スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
▼ブログランキング
↓をもし応援クリックして頂けたら、嬉しくて山に登っちゃいます!(笑)
にほんブログ村 アウトドアブログ 登山へ

2011.05本仁田山登山(1)

本仁田山(1,225m/東京都西多摩郡奥多摩町)

今回のルートマップはこちら(ルートラボ)

前回は高水三山に登った私ですが、その翌週には、本仁田山へ登る計画を立てていました。
同じエリアの、しかもかなり近い山へ立て続けに登ることになりますが、同行メンバーが違うので「えっ、また?」と言われることもありません(笑)
それに何より、新緑萌える奥多摩の美しい山へ、また会いに行きたいという強い思いがあったんです

こうして、大勢の登山客でにぎわう奥多摩駅へやってきた私たち。
奥多摩駅

身支度を整えると、駅を出て右方向へ歩き始めました。
人がいません!
「あれっ、人が全然いなーい!
奥多摩駅からは、左方向へ進んだり、バスで登山口へ移動する人がほとんどのようですね。

それからしばらく、静かな舗装道路歩きが続きました。
辺りの景色を楽しみながら、のんびりお散歩気分です

見下ろせば、マス釣り場かな?段々畑みたいですごくキレイですねー
キレイな川

それからさらに進んでいくと、風情のある石垣と、すごく味のある道標が現れました!
いい味出してます

道路のすぐ脇には、びっしりとツタ?に覆われた木々も。
びっしり!

登山口までは、随所に案内看板や指導標が設置されているので、舗装路歩きが長くても迷う心配はほぼなさそうです。
石垣の道

麓の里にも緑がいっぱい。
緑がいっぱい!

こうして50分ほど歩いたところで、ようやく登山道入り口らしきところまでやってきましたー!
本仁田山まで1時間30分と書かれた指導標に従って進みます。
いよいよ登山道へ

さぁ、これから登山開始!と思ったところで、早速分岐が現れました。
右が私たちの目指す本仁田山、左は50m先に登山安全祈願の乳房観音があると書かれています。

何だか変わったその名前に惹かれて(笑)、私たちはいったん乳房観音を見に行くことにしましたー!

そして、1分ほどでたどり着いたのが、小ぢんまりとしたこの祠。
乳房観音

横の立て看板によれば、その昔、ここに銀杏の大木があり、沢山の乳根が垂れ下がっていたのだそう。
その銀杏は残念ながら寿命が尽きてしまいましたが、切り株から芽生えた2本の新しい銀杏が、大きく成長して今の姿になっているのだそうです。

確かに、ちょこっと乳根が伸びてきているような!!
銀杏の木

ここで登山の安全を祈願して、先ほどの分岐のところまで戻った私たち。
本仁田山の山頂目指して、登山開始です!
歩き始めます

初めは植林帯。道はよく踏まれていて、分かりやすいです。
しかし、この本仁田山の大休場尾根ルートは、「奥多摩三大急登」とも呼ばれているんです。
出だしから結構傾斜があり、一気に息が上がります

それでも、雑木が増えてくると、こんなに柔らかな緑の道が続いていたりして。
新緑の森
新緑の森は、歩くだけで本当に幸せな気分になれますね

それからも、私たちは石や根の多いところ、乾いた土と落ち葉で少し滑りやすいところなど、変化のある道を登っていきます。
樹林帯で眺望はほとんどなかったのですが、木々の切れ間から、遠くの景色が望めるところもありましたー!
景色が見えました!

こうしてなんとか尾根に上がった私たち。
これで多少は傾斜が落ち着くかなーなんて期待しながら進路に目をやると、
急坂です
そんなことは全然ありませんでした(苦笑)

むしろここからが、奥多摩三大急登の本領発揮!という感じで、木の根や岩でごつごつとした急坂が、たたみかけるように延々と続いていったんです。
私たちは無理のないペースを維持しながら、じっくり、じっくりと足を進めていきました。
立ち止まって休憩している登山者さんたちも、何組もいらっしゃいました。
ふと振り返ると、同行者さんは局地的豪雨に見舞われたのかと思うほどの汗だくに!!(笑)

ええと・・・
ここから10分おきくらいに写真を撮り続けていたのですが、ほとんど上の写真と同じなので、省略します(苦笑)

それでも思うのは、「私は意外と、こういう長い急登が好きなんだ」ってことなんです。
こういう坂を登っていると、地上で抱えていた雑念が消えて、無心になれるんですよね。
だけど、何も考えていないわけじゃなくて、自分の身体や心といった内面と、ひたすら対話をしています。
それに、ペース配分や足の置き場所など、すごく頭も使っているんです。
山と自分に向き合って、ただ「登る」という行為に集中できる時間が、私にとってはすごく貴重なんだと思います


それに、山にあるのは試練だけではありませんよね。
見上げれば、ほら・・・優しい緑が、私にパワーをくれています!
優しい緑

【次回へ続く】
スポンサーサイト
▼ブログランキング
↓をもし応援クリックして頂けたら、嬉しくて山に登っちゃいます!(笑)
にほんブログ村 アウトドアブログ 登山へ

2011.05本仁田山登山(2)

本仁田山登山、(1)の続きです。

奥多摩駅から出発し、奥多摩三大急登と呼ばれる大休場尾根を、ひたすら登り続けた私たち。
5月とは思えないほどの暑さにうだりながら、なんとか足を進めていくと・・・

着きましたー!!本仁田山登頂!!
本仁田山山頂!

「いやー、着いた!!
ホッとしたのは、登頂の達成感というより、「これ以上登らなくて良い」と分かった安堵感だったのかもしれません(苦笑)

広場状になった山頂にはあずま屋のようなもの(茶店の跡?)もあり、既に何組もの登山者たちが休憩をされていました。
東面は明るく開けています。生命力あふれる緑の森の頭ごしに、遠く山並みがわずかに見えていました。
緑が濃いです

私たちは陽射しを避けて、木陰に腰を下ろしました。
が、この辺りには結構虫が飛び回っていまして・・・そろそろそういう時期になったんだなぁ、と実感しました。

実は今日、私たちは暑くなることを見越して、「山頂でアイスを食べる実験」をすることにしていました。
保冷効果の高いグラナイトギア エアセルブロックスに保冷剤をいくつか入れ、そこに飲むアイス、ロッテのクーリッシュを冷やしてきたんです

暑い山頂でアイスを食べられたら、きっとものすごく美味しいだろうな~♪と期待いっぱいで持ってきたのですが、残念ながら結構溶けてしまっていて、冷たいドリンクに近い状態になっていました(苦笑)
山頂アイス計画は、もうちょっと改良が必要そうですねー

こうして休憩も十分に取れた私たちは、下山を始めることにしましたー。
今回は、コブタカ山を越えて鳩ノ巣駅へと下るコースをたどります

まずは、気持ちの良い林の中を、快適に下っていきます。
ピンクの花が咲いていますよー。ツツジかな?
下ります

それからも、比較的なだらかで歩きやすい道がしばらく続きました。
足元の花を愛でながら進みます。カワイイ
黄色い花

それから少し登って・・・
さらに進みます

ここの分岐で左の川乗山方面ではなく、右の鳩ノ巣駅方面へ進みます
コブタカ山!?

って、アレっ!?
この分岐の標識、柱のところに太いマジックで「コブタカ山」って書いてあります!!(笑)
あやうく気付かずに通り過ぎてしまうところでした・・・。

こうしてなんとなく!?コブタカ山への登頂を果たした私たち。後は鳩ノ巣駅へひたすら下るのみ!
最初は明るい散歩道のような尾根道でした。

少しすると、明るい林の中へと入っていきました。
緑いっぱいで、とても気分良く下ることができます!
気持ちの良い道

やがて、一部工事中のため迂回路を通りましたが、案内もしっかりしていて迷うことはありませんでした。
一度工事中らしき林道に出ると、そのすぐ先に大根山の神の祠のある広場がありました。
大根山の神
ここで私たちは少しだけ腰を下ろして、行動食をつまみました。

ここまで来たら、駅まではあと30分ほど。
私たちは林の中の道を、再びどんどん下っていきました。

はい、どんどん下って・・・・
さらに下って・・・


「え!!!


ものすごくびっくりして振り返ると、そこにいたのはなんと、

だるまさん!!
だ、だるま!?


なぜこんなところに・・・登山中で休憩をなさっていたのでしょうか・・・(笑)


こうして最後まで色々な出会いがありましたが、ようやく町に近づいてきました。
もうすぐ地上です

そして、こんな洋風な顔立ちの狛犬さんに挨拶しつつ、
洋風?狛犬

下山完了です!!
鳥居

それから私たちは、5分ほど歩いて鳩ノ巣駅へたどり着いたのでした
鳩ノ巣駅へ到着

新緑の美しさを求めて足を踏み入れた本仁田山でしたが、予想以上にハードな急登と暑さに出迎えられ、内容の濃い1日となりました。
色とりどりの花たち、元気いっぱいの虫たち、そして日ごとにパワーアップしていく太陽の光。

いよいよ、夏山のシーズンが始まるなぁ、と感じずにはいられない山行になったのでした。

【終わり】

※自分用メモは後日掲載予定です。
▼ブログランキング
↓をもし応援クリックして頂けたら、嬉しくて山に登っちゃいます!(笑)
にほんブログ村 アウトドアブログ 登山へ

プロフィール

yamajoshi

yamajoshi (ヤマジョシ)
【特徴】
・胃腸が弱い
・身体が小さい
・雨女、カナヅチ、方向音痴

ブログランキングにも参加しています☆
にほんブログ村 アウトドアブログ 登山へ

地上での活動

最新記事

最新コメント

月別アーカイブ

カテゴリ

年別山行リスト

↓山域クリックで山名一覧が開きます。

◆東北

 ・ 会津駒ケ岳
 ・ 安達太良山
 ・ 一切経山
 ・ 鹿狼山
 ・ 栗駒山
 ・ 五葉山
 ・ 蔵王
 ・ 徳仙丈山
 ・ 八幡平
 ・ 早池峰山
 ・ 磐梯山
 ・ 東吾妻山・吾妻小富士

◆上信越

 ・ 浅間(前掛)山
 ・ 四阿山
 ・ 草津白根山(本白根山)
 ・ 黒斑山・蛇骨岳・仙人岳
 ・ 岩櫃山
 ・ 観音山
 ・ 黒檜山・駒ヶ岳(赤城山)
 ・ 袈裟丸山
 ・ 地蔵岳(赤城山)
 ・ 鈴ヶ岳(赤城山)
 ・ 谷川岳
 ・ 長七郎山・小地蔵岳(赤城山)
 ・ トーミの頭
 ・ 鳴神山
 ・ 榛名富士
 ・ 柄杓山
 ・ 湯ノ丸山

◆北関東

 ・ 岩船山
 ・ 筑波山
 ・ 三毳山

◆日光・前日光・那須

 ・ 石裂山
 ・ 朝日岳
 ・ 鬼怒沼
 ・ 茶臼岳
 ・ 戦場ヶ原・小田代ヶ原
 ・ 日光白根山
 ・ 半月山

◆奥武蔵

 ・ 伊豆ヶ岳
 ・ 大高山
 ・ 鐘撞堂山
 ・ 官ノ倉山
 ・ 関八州見晴台
 ・ 白銀平・富士山
 ・ 武川岳
 ・ 天覚山
 ・ 天覧山・多峯主山
 ・ 破風山(皆野)
 ・ 日向山(横瀬)
 ・ 日和田山・物見山
 ・ 武甲山
 ・ 棒ノ嶺
 ・ 宝登山
 ・ 丸山
 ・ 焼山
 ・ 弓立山
 ・ 横瀬二子山

◆奥秩父・西上州

 ・ 四阿屋山
 ・ 荒船山
 ・ 入川渓谷
 ・ 御座山
 ・ 笠取山
 ・ 釜ノ沢五峰
 ・ 金峰山
 ・ 雲取山
 ・ 国師ヶ岳・北奥千丈岳
 ・ 小楢山
 ・ 外秩父七峰縦走
 ・ 秩父御岳山
 ・ 南天山
 ・ 西沢渓谷
 ・ 般若山
 ・ 二子山
 ・ 瑞牆山
 ・ 妙法ヶ岳
 ・ 飯盛山
 ・ 両神山
 ・ 早滝・中止の滝

◆奥多摩

 ・ 網代弁天山・城山
 ・ 大塚山
 ・ 金袋山
 ・ 金比羅山・南沢あじさい山
 ・ 浅間嶺
 ・ 鷹ノ巣山
 ・ 高水三山
 ・ 日の出山
 ・ 本仁田山
 ・ 御岳山
 ・ 三頭山

◆高尾

 ・ 石砂山
 ・ 草戸山
 ・ 小仏城山・影信山
 ・ 三国山・生藤山
 ・ 陣馬山
 ・ 石老山
 ・ 高尾山
 ・ 津久井城山
 ・ 坪山

◆千葉

 ・ 伊予ヶ岳
 ・ 嵯峨山
 ・ 富山
 ・ 鋸山

◆丹沢

 ・ 大野山
 ・ 大山
 ・ 大山三峰山
 ・ 鐘ヶ嶽
 ・ 弘法山
 ・ シダンゴ山
 ・ 丹沢山
 ・ 塔ノ岳
 ・ 鳶尾山
 ・ 鍋割山
 ・ 二ノ塔・三ノ塔・烏尾山
 ・ 檜洞丸
 ・ 蛭ヶ岳
 ・ 仏果山・高取山
 ・ ミツバ岳

◆大菩薩・道志

 ・ 今倉山・赤岩
 ・ 岩殿山
 ・ 扇山
 ・ 大菩薩嶺
 ・ 高川山
 ・ 高畑山・倉岳山
 ・ 鳥ノ胸山
 ・ 本社ヶ丸・清八山
 ・ 百蔵山

◆富士山周辺

 ・ 富士山2009
 ・ 富士山2010
 ・ 富士山2012
 ・ 愛鷹山
 ・ 石割山
 ・ 小富士
 ・ 杓子山・高座山
 ・ 二ツ塚(双子山)
 ・ 宝永山
 ・ 三ツ峠山
 ・ 竜ヶ岳

◆伊豆・箱根・鎌倉・天城

 ・ 天城山
 ・ 大丸山
 ・ 鎌倉アルプス
 ・ 金時山
 ・ 金冠山・達磨山(伊豆山稜線歩道)
 ・ 沼津アルプス
 ・ 猫越岳(伊豆山稜線歩道)
 ・ 幕山
 ・ 明神ヶ岳・明星ヶ岳

◆八ヶ岳

 ・ 赤岳
 ・ 編笠山・西岳
 ・ 阿弥陀岳
 ・ 硫黄岳・横岳
 ・ 美ヶ原
 ・ 北横岳・大岳
 ・ 霧ヶ峰・車山
 ・ 権現岳・三ッ頭
 ・ 縞枯山
 ・ 蓼科山
 ・ 茶臼山
 ・ 天狗岳(東・西)

◆北アルプス

 ・ 烏帽子岳
 ・ 奥穂高岳
 ・ 涸沢
 ・ 唐松岳
 ・ 常念岳・蝶ヶ岳
 ・ 白馬岳
 ・ 水晶岳・野口五郎岳
 ・ 双六岳・樅沢岳
 ・ 岳沢
 ・ 立山(雄山・大汝山・富士ノ折立)
 ・ 燕岳・大天井岳
 ・ 剱岳
 ・ 西岳
 ・ 西穂高岳
 ・ 乗鞍岳・富士見岳
 ・ 三俣蓮華岳・鷲羽岳
 ・ 焼岳
 ・ 槍ヶ岳

◆中央アルプス

 ・ 伊那前岳
 ・ 木曽駒ケ岳・宝剣岳・将棊頭山
 ・ 兀岳

◆南アルプス

 ・ アサヨ峰・栗沢山
 ・ 甘利山・千頭星山
 ・ 甲斐駒ケ岳・駒津峰
 ・ 北岳・間ノ岳
 ・ 仙丈ケ岳
 ・ 日向山
 ・ 鳳凰三山
 ・ 入笠山
 ・ 守屋山

◆御嶽山周辺

 ・ 木曽御嶽山

◆中国・四国

 ・ 扇ノ山
 ・ 小鹿渓
 ・ 蒜山
 ・ 伯耆大山

◆九州・沖縄

 ・ 屋久島

◆離島

 ・ 三原山

◆海外

 ・ 韓国の山
 ・ キナバル山(マレーシア)
 ・ キリマンジャロ(タンザニア)
 ・ 桂林(中国)
 ・ コトパクシ(エクアドル)
 ・ 台湾の山
 ・ 太魯閣渓谷(台湾)
 ・ チンボラソ(エクアドル)
 ・ ピチンチャ山(エクアドル)
 ・ メルー山(タンザニア)
 ・ ヨセミテ(米国)

◆山の装備・トラブル対策

 ・ カメラ関連
 ・ 登山装備
 ・ トラブル対策

◆その他

 ・ 自己紹介
 ・ 名水エクスプローラー
 ・ イベント・講座
 ・ 地上日記
 ・ メディア情報
 ・ Q&A

検索フォーム

PR by rakuten



PR by amazon

Copyright © yamajoshi
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。