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2013.08津久井城山登山(ハイキング)

津久井城山(375m/神奈川県相模原市)



■今回のコース(出発&到着時刻)
津久井湖城山公園 花の苑地9:49→宝ヶ池10:30→大杉10:31→10:34飯縄神社10:45→10:57山頂→11:42津久井湖城山公園 花の苑地

■参考マップ
山と高原地図 27 高尾・陣馬


7月に手術後初めてのリハビリ登山(ハイキング)として、標高195m・所要時間約1時間の天覧山を無事に歩き通すことのできた私。

その後、日々のリハビリに加えて「リハビリ登山」の計画を立てるのに忙しくなりました(笑)
これからは足の状態を見ながら、道の整備状況・標高差・歩行時間・歩行距離等を少しずつレベルアップさせて山登りを進めていくつもりです

検討の結果、リハビリ2回目の登山(ハイキング)は、神奈川県相模原市にある津久井城山に決めました。
(単に「城山」とも言われるようですが、高尾山~陣馬山の間にある城山(小仏城山)と区別するため、ここでは津久井城山と表記します)
ここはその名の通り、津久井城というお城だった山なので、道中その名残も見られるかもしれませんねー


こうして当日の朝、津久井湖城山公園 花の苑地駐車場にやってきた私たち。
道を挟んだ向こう側にこんもりと聳えているのが、きっと目的の山ですね!
こんもりしてます

準備を整えて道路を渡り、舗装されたきれいな階段を登っていきます。
この辺りは散策を楽しめるような遊歩道になっているようで、とても歩きやすいです
・・・が、階段が続くとさすがにちょっとキツイ(苦笑)
遊歩道

早くも息を弾ませながら進んでいくと、登山道の入口へとたどり着きましたー!
「城山みちあんない」というキレイで大きな看板もあります。同じ内容のパンフレットも置かれていました。
とっても親切ですねー。
みちあんない

私たちは上の図の「現在地」のところからひのき林~くさり場~飯縄神社経由で城山山頂(本城曲輪)に達し、下りは女坂を利用する予定です。

それでは、いよいよスタート!
足下も土の道に変わりましたよー
土の道です

この木段を登り始めてすぐ、早くも私の足は止まってしまいました。
足の具合が悪かったのではなく、こんなキレイな花を見つけたからです
早速花が!

1本の太い茎のてっぺんに、何とも言えないキレイな色の花がいくつも咲いています。なんだか不思議で面白ーいっ!
とっても存在感があって目を引きました

それに、この時私の目の前にブーンと飛んできた虫が、明らかに蛍だったんです!
写真ははっきり写せなかったので掲載しませんが、シーズンの夜は蛍が沢山舞ったりしているのかなぁ?と思いを巡らせました。

そこから道は樹林帯に入ります。
ここは江戸末期に植林された、樹齢約120年の「江川ひのき」の林になっているそうです。
「このりっぱなひのきの林をごらん下さい」と書かれた看板を見て、この山のこの自然を誇りに思っていらっしゃる地元の方の愛を感じました。
緑が濃くて、本当に素晴らしいところだと思います
ひのきの道

登山道は一部に木の根が張り出しているところもありましたが、全体的に段差などはなくとても歩きやすかったです。
指導標や関東ふれあいの道の情報看板、緊急時に現在地を連絡しやすいような通し番号が振られた看板などが随所に立てられていました。

それにしても、真夏の低山はとにかく暑いですねーっ!!(苦笑)
鬱蒼と生い茂るひのき林の中を歩いているので、風が通らず全身に汗がにじみます
熱射病にならないよう、こまめに水分補給をしなければ。。。

さらに困ったことに、登山中何度かスズメバチに遭遇してしまいました
私はスズメバチがどうにも苦手なので、あの黄色と黒のストライプを見るだけでも冷や汗がじんわり。。

でも、よく見るとスズメバチは私たちを威嚇しているのではなく、登山道上に落ちている木の皮などを齧りにきているようでした。
おそらくこの山のどこかに巣があって、その材料を集めているのでしょう。

そもそも私の方がスズメバチさんの庭にお邪魔しているわけなので、邪魔をして怒らせないようにしなければ。。。
というわけで、スズメバチと遭遇した時にはできるだけ距離を取って、刺激しないようそーっとその場を去るようにしました。
それでも怖いですけどね

やがて、目の前に大きな岩場が見えてきましたー!
道に沿って鎖がかけられています。これが案内図でいうところの「くさり場」のようですね。
岩場

どちらかというと、一般的に言われる鎖場というよりは、登山道を踏み外さないよう誘導している鎖のように見えました。
これが雨などで濡れていたら、結構滑りそうだなぁ・・・。今は特に足の機能が十分ではないので、気を付けてゆっくりゆっくりと足を運びました。

岩場を越えた後は再び道が落ち着きます。ベンチやフェンスのあるところを過ぎると、こんな大木が私たちを待っていました!
「うわぁー、すごい迫力!!
大木です!

この緑の濃さ。駐車場から30分ほどの場所にある低山の登山道沿いの景色とは思えません。
自然のパワーってすごいなぁ・・・としばらく見入ってしまいました

そこから先も、歩きやすい道が続いていきました。
それでもやっぱり暑いですね(苦笑)さらに、またスズメバチにも遭遇しましたし
歩きやすい道

基本的にここまでの道は林の中なので、見晴らしは期待できません。
ですが、木々の合間にちらっと景色の見える場所がありましたー!
心なしか涼しい風が吹いているようにも感じられ、思わず足を止めて景色を仰ぎました。

それから進むことしばらく、私たちは鷹射場と飯縄神社の分岐までやってくることができました
「宝ヶ池はこちらです」という案内表示があったので、「どんな池だろう?」とちょっと寄ってみることにしました。

そして、その先に石垣で囲まれた小さな池がありましたー
宝ヶ池

説明によれば、この池は日照りが続いた時にも枯れることはなかったのだそうです。
お城の人々にとっては、とても貴重な水源だったのでしょうね。

そして、この場所に今度は「大杉はこちらです」という案内表示がありましたー!
なんだか宝探しゲームをしているような気分になって、表示板の示す方角へ進んでいきます。

すると・・・どーんっ!!
とても大きな杉が現れましたー!!
大杉です!

樹齢は推定約900年。とにかく大きくてカメラにその全容を収めることができません。
また、この写真では見づらいかもしれませんが、木の右下に穴が開いているのが分かるでしょうか?
そこにどうやらスミレが根付いているようなんです。
大きな木の懐にちょこんと腰かけているかのような姿が、とってもキュートです

宝ヶ池と大杉を見た私たちは、そこからすぐ先にある飯縄神社へと向かいます。
雰囲気のある鳥居と祠ですねー。石段は今の私にとっては結構急だったので、ゆっくり登りました。
飯縄神社

本殿の前は小さな広場になっていて、ベンチが置かれていました。
その先が明るくなっていたので出て行ってみると・・・

開けた場所に出て、景色が広がりましたー!
見晴らし良好!

さすがに夏なので遠くの方は霞んでいますが、爽やかな風が吹いてきてとても気分がいいです
この開けた場所にもベンチが設置されていたので、休憩するにはちょうど良いところ。
私たちはここで景色を眺めながら、少しの間足を休めました。

「あれっ?だけど、ここが山頂ではないんだよね?」
「あっ、そうだよね(苦笑)」

つい気持ちが一段落してしまいましたが、山頂はまだ先です。
私たちは再びザックを背負い直すと、神社から山頂への道へと進みました。

ここからの道も樹林の中の静かな登山道でした。
歩きやすい道を快適に進みます。
歩きやすい道

「太鼓曲輪」の標柱を越えてさらに進むと、テーブルやベンチのある広場状の場所に出てきましたー
広場

この辺りは森が少し開けていて、緑の額縁の向こうに里の景色を眺めることができました
緑の中の景色

「この辺りが山頂かな?」
辺りを見回して、それらしき雰囲気の方へ進んでいくと、少し登ったところに大きな石碑がありましたー!
この辺りが津久井城山の山頂のようです
津久井城山山頂

この石碑の辺りも広場状になっていました。
この辺りが本城曲輪という津久井城の中心部になっていたようですね。
広場です

当時のお城を忍ばせるような建物などは残っていませんが、その昔ここにはどんな物があったんだろう?どんな人たちがいたんだろう?と考えると面白いですね!
遥か昔に誰かが私たちと同じように、眼下の景色を眺めていたのかもしれません。

こうして無事に登頂を果たした私たちは、駐車場のある津久井湖城山公園 花の苑地へと下山することにしましたー
いったん飯縄神社方面へ来た道を引き返し、途中の分岐で女坂へと進みます。

ここもとっても歩きやすい道ですねー!念のため登りの時からステッキ(シナノ サントレース 3YS)を使っていましたが、特に歩行に支障が出るような場所はありませんでした。
下山します

整備された林の中の道をひたすら下っていくと、やがて木々が開けて見覚えのある遊歩道へと出てきましたー。
そして道路を渡ると駐車場前にあった津久井湖観光センターに到着しました。
無事に下山完了ですっ
下山完了!


前回の往復約1時間、標高195mの天覧山登山に続いて、今回は往復約2時間、標高375mの津久井城山を無事に終えることができました。
どちらもとても軽いハイキングコースではありますが、今の私にとってはとても大きな進歩を感じさせる登山になりました!

津久井城山は登山道が全体的にとてもよく整備されていて、案内看板なども多いので自然を楽しみ、歴史を感じながら歩くのにうってつけのコースだと感じました。
それでも、盛夏はさすがに暑いですねまた、蜂の姿も多かったので夏以外の季節に登るのが良さそうな気がします。


ようやく山を歩けるようになり、とても短い行程ながら山を歩く楽しさ、そして「歩くことができる」ということのありがたさを一歩ごとに噛みしめています
そして、次はどこの山に登れるだろう?と距離・標高差・行動時間を元に次回の登山を計画するのもとても楽しい作業になっています。

これからも無理のないよう、少しずつ山に戻っていきたいと思います!

【終わり】
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