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2009.11金袋山巨樹めぐり登山(1)

金袋山・人形山(1,325m・1,176m/東京都奥多摩町日原)

「山に登り始めた理由は何か」と問われると、私は迷わずこう答えます。
「雲の上に広がる世界を見てみたかったから」
ですが、その世界は、雲の上に頭を出す位に標高がある山で、なおかつ天気の良い日に登らないと見ることができないわけで・・・

これまで私は、雲の高さまで到底及ばないような超低山(例えば天覧山)に登ったり、真っ白なガスに覆われて展望の全く利かない時の山(例えば石裂山)にも登ってきました。
それでも、下山していつも思うのは、「楽しかった」「来て良かった」ってこと・・・。

どうやら山には「登頂すること」や「景色を楽しむこと」以外にも、私を惹きつけてやまない何かがあるみたい。
今回登った金袋山(きんたいさん)が、そんな私の漠然とした思いに明確な答えをくれたのでした。


この山へ登る2週間ほど前から、私は緊張して様々な情報を調べに調べていました。
そんなにすごい山なのかって?標高が高いとか、切り立った岩壁をよじ登るとか・・・そんなことはありません。
特に危険な道はないんです。距離も標高差もさほどのものではありません。
でも、今回のルートには3つの難関が待ち構えていました。

1つは、このエリアには確実に熊が生息しており、かなりマイナーな山だけに遭遇する確率が低いとはいえないこと
2つは、登山道のすぐ脇の木の根元に、オオスズメバチが巣を作っているとの最新情報があったこと
3つは、途中から登山道が整備されておらず、踏み跡も不明瞭になる難路(山と高原地図では点線表示されていたルート)をたどらねばならないこと

これらのことが、私にとってはかつてないほど高い壁のように思えました。
それでも山行を決めたのは、この山でどうしても会いたい"彼"がいたから。
とにかく事前の情報収集と装備だけは万全にして、その山へと向かいました。

同行の友達に出してもらった車で、日原鍾乳洞の駐車場までやってきた私達は、装備を整えるといよいよ登山口を出発します!
金袋山登山口
階段には「←金袋山のミズナラ 入口」って張り紙がありました。
そう、私の会いたい"彼"というのは、この山の中腹に暮らすミズナラの巨樹なんです
ガイドブックなどでその名を見かけたためしのない金袋山ですが、このミズナラはひそかな人気で、訪れる人も増えているとか。
そのため、ここからミズナラまでの周回コースは比較的整備されているようです。

そっかぁ、最初は整備されてるから歩きやすいってことだよ・・・ね・・・・・・

って、いきなりものすっっっっっっごい急登なんですけどっ
突然の急登!

多分、良く整備された登山道なら階段になっているような急勾配が、九十九折れになってずーっと続いていきます。しかも一瞬たりとも平らになるところがないの
かかと立ちをしているような足首の角度で延々と登りつづけなければならなかったため、息が上がるよりも先にふくらはぎの筋肉が音を上げてしまい、何度も立ち止まらなくては前に進めませんでしたイタタタタ・・・
今まで登山道中に階段があると、「階段って歩きにくいんだよね~」なんて言ってましたが、今そのありがたさを痛感しておりますっ

こうしてかなりきつい登りをヒーヒー言いながら登っていたのですが、至る所で「わぁ・・・っ」と胸を躍らせてしまうような光景とも出会いました

これは急斜面にどーんと立っていた、桂林の独秀峰のミニチュアみたいな岩
桂林の岩山みたい

それから、木々の合間に覗く空の向こう、暖かな陽射しを受けて、キラキラと輝く糸のようなものが沢山舞っているのが見えるかなぁ?
クモの飛翔!?
これ多分、クモの子どもたちが空を飛んでるんじゃないかな?
きっと太陽の暖かさから生まれた上昇気流に乗って、それぞれの新天地を求めて旅に出るところなんだと思う。
子グモのみんな、頑張って私もとりあえずこの坂道、頑張ります・・・

そして再び歩き始めた直後、びっしりと苔むした岩が転がる場所に出ました~。
苔むした岩の道
これまでと道の雰囲気が一変したのでびっくり
まるで屋久島のような美しい光景に、思わず立ち止まって写真撮影~

でもそんな道も長くは続かず、再び落ち葉の積もった急坂へと戻ってしまいました
ところどころにこんな案内標識があるから、安心して登っていけますね~
巨樹周回コースの案内標識

わっ、これ何?松ぼっくりみたいだけど、よく見かけるやつとは雰囲気がちょっと違うよ!?
松ぼっくりに似てるけど・・・

私達はこうして、色んなものに興味をひかれて、立ち止まって、観察して・・・まるで遠足の小学生みたいにして進んでいきました(笑)
今回は最初から「登頂すること」や「眺望」を目的としていなかったんだけど、その分こうした「山歩きの過程」で出会うものがより新鮮に見えてくるようになりました

これは九十九折れの急坂を振り返っての撮影。
振り返った道
急斜面につけられた、細い踏み跡。一面に落ち葉が積もって、じゅうたんのようにふかふかです。
きついけれど、とっても気持ちの良い山道なの
ただし、油断するとつるっと谷側に滑ってしまうので要注意です

さて・・・この辺りから私はだんだんと緊張の度合いを高めていました。
というのも、ここから尾根に出る直前の登山道脇に、オオスズメバチの巣があるって聞いたから。
朝早くなら気温も低いからハチも活動していないだろう・・・とふんでいたのですが、想像以上に天気が良くて、既に汗ばむほど気温は上がってきていました

とにかく今日はなるべく黒っぽくない服装をしてきたし、尾根近くでは熊鈴も一旦止めてハチの皆さんを刺激しないように行こう・・・とドキドキしながら最後の曲がり角へ差し掛かりました

・・・あれっ!?
尾根に出ました!
ハチの巣どころか、ハチの姿を1匹も見ることなく、無事に尾根まで出てこれちゃいましたっ
ああー良かったぁー・・・

ハチの恐怖から解放され、さらにこれまでずっとふくらはぎをいじめ続けてきた九十九折れの急登も終わり、ようやく気持ちが落ち着いた頃、待っていたのはこんなに素敵な尾根道でした。
快適な尾根道☆

すっかり冬の装いで、枝ばかりとなった木々が立ち並ぶ、明るくてなだらかな1本道。
見上げると、雲ひとつない真っ青な空が広がっていました
ここまでは本当にきつかったけど、それを乗り越えたらこんなに素晴らしく快適な道があったんだね~

足を踏み出す度に、カサカサと乾いた音を立てる落ち葉たち。
見ればそこには、まるで砂絵のように、山歩きを楽しむ私の姿がくっきりと描かれていました。
落ち葉アート!?

【次回へ続く】
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2009.11金袋山巨樹めぐり登山(2)

金袋山登山、(1)の続きです。

九十九折れの急登を乗り越えると、明るく快適な尾根道歩きが始まりました。
中腹で待つ"彼"・・・ミズナラの巨樹との距離もだいぶ近付いてきたことを感じます。

今回、巨樹目当てで山に入ったこともあってか、道中出会う色んな木々に目が留まりました。
名前こそ付いてはいないものの、周りの木々と比べると飛びぬけて大きな木も、これまでに何本か見かけています。

それから、まるで蛇のようにぐにゃりと曲がったこんな木もありました~
ぐにゃぐにゃの木
なんでこんな形に?ううーん、不思議ですっ。

これまで私の目は、「頂上」や「木々の合間から望む遠くの景色」に焦点を合わせることが多かったので、こういう近くにある素敵なものたちの存在がぼやけてしまっていたのかもしれません。
視点を少し変えるだけで、山歩きの世界はもっと広がるんだなぁ・・・。そんなことを思いながら進んでいきました。

やがて道が広くなってきたと思ったら、目の前に急な斜面が現れました~。
踏み跡は、このまま真っ直ぐに急坂を登っていく方と、右側へ折れていく方に分かれているようです。

見れば、右側へ折れる道の方に「巨樹周回コース」の道標があり、木にも赤いペンキで矢印マークが書かれていました。
どうやら直進の踏み跡は、目的地までの道のりをショートカットした人たちが残したもののようです。ちょっと遠回りになるのかもしれないけど、私達は正規のルートで行ってみよう

こうして右側へ折れて歩き始めた時、こんなすっごい木と出会いましたっ

おへその木!

お、おへそがついてるっ!!!

一瞬蜂の巣かと思いましたが、そうではなくて、幹の一部がまん丸なボールのようにぽっこりと飛び出している木だったのです。
か、かわいい・・・

とはいえ、この木もかなりの大木でした。
おへその部分だけでも、人間の頭ぐらいの大きさがあるんですよ~
おへそ、でかっ!

思わぬ出会いに気を良くした私は、足取りも軽くさらに先へと進んで行きます。
ほどなく斜面の上の方、木立の合間に、異様な姿をしたものが見え隠れするようになりました。

あれが噂の・・・

辺りの木々とは一線を画すような大きなその身体は、大きく傾き今にも寝そべってしまいそう。
まさか、あれが"彼"なの?


「す、すいませーん、あなたがミズナラさんですかー?」

「ん~、なんじゃ~?」
くるっ
金袋山のミズナラ


「あ・・・あの・・・東京からあなたに会いに来ました!」

「ここも東京じゃ~。」

「あああ、そうでした・・・。」

ミズナラさんとお喋り中・・・

なんて会話があったかどうかは定かではありませんが(笑)
その唇のようなコブといい、お爺ちゃんの背中のように湾曲した幹といい、思わず擬人化してしまいたくなるような、不思議な風貌をした巨樹。これが「金袋山のミズナラ」なのです。

以前屋久島で見た巨樹たちは、神々しくて畏れ多い、近寄りがたいオーラを放っていましたが、このミズナラはむしろ親しみやすい雰囲気に満ちていました。
すごいなぁ、不思議だなぁ・・・。こんな木が東京の山に暮らしていたなんて。
会うことができて、本当に良かった

このミズナラの周りには、まだ若くて真っ直ぐに伸びた木々が目立ちますが、近くにこんな木も見つけました!
ミズナラさんの弟分?

後ろにいるミズナラと同じ位傾いていますよね~。どうしてこんな風に成長したんだろう。
下の方にあるコブが、腕組みしているみたいにも見えますね。将来この木もミズナラさんみたいになるのかなぁ

実はミズナラの周りには、落ちた枝などを集めてサークルが作られているんです。
そして、東京都水道局水源管理事務所さんと巨樹の会さん連名で、「樹勢を保つために根を踏みつけたり木に登ったりせず、サークルの外から見て欲しい」というお願いの書かれた看板が立てられていました。
サークルの直径が結構大きくて、しかも足元にちょっと枝を積んだ程度なので、「もう少しミズナラに近付いてみたいなぁ」「ちょっと写真を撮るだけだから」なんて気軽に中へ入れてしまいそうなの。
でも・・・これだけ年老いて傾いた巨樹だけに、土中に広がる根の健康を保つことがすごく重要なんだと思う。
このサークルは、景観をなるべく壊さないようにして、なおかつ巨樹の根を守るため、登山客と巨樹の両者に配慮したギリギリのところに作られているものなんじゃないかなぁ。
私はそんなことを考えながら、高尾山のたこ杉の前に立てられた、真新しいフェンスのことを思い出しました。
ここもいつかそんな風になってしまったら・・・悲しいよね

私はもっと自然に優しい人間になりたいなぁ。何が出来るだろう。


さて、「巨樹周回コース」として道や道標が比較的しっかりしていたのは、ここまでの行程でした。
ここから人形山を経て金袋山山頂へと至る道は、地図を頼りに不明瞭な踏み跡を辿る難易度の高いコースになります
地図とコンパスを取り出し、方向を確認した私達は、ミズナラの背後にある斜面を登っていきました。
踏み跡はなんとなく、あるようなないような・・・(苦笑)

そして尾根らしき明るい場所で出会ったのは、こんな変わった木!
ねじれの木

ぐるぐるにねじれて、まるでネジみたいえぇ~、どうしちゃったの~!?

木って「動かないもの」ってイメージがあるけど、こうして色んな木をじっくり見てみると、生き物なんだなぁ~ってことを強く感じます
そうだよね、最初はみんな小さな芽からここまで大きく成長したんだもんね。

そうして歩くこと数分で、「人形山」と書かれた看板を発見!
人形山
辺りはなだらかに続く尾根の途中で、特に「山頂!」って雰囲気もないので、この看板は見落としてしまうかもしれないですね~。

・・・と思ったら、その近くにももう1つ看板があったんです
こっちも人形山?
結局山頂、どっち?(笑)

そして私達は地図とコンパスを頼りに、踏み跡のわずかな尾根を金袋山へと向けて進んでいくのでした~
いざ金袋山へ!

【次回へ続く】
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2009.11金袋山巨樹めぐり登山(3)

金袋山登山、(1)(2)の続きです。

人形山からの踏み跡はますます不明瞭となり、落ち葉に埋もれて見失うことさえ度々ありました。
私たちは所々につけられた道しるべのテープとコンパスの指す方角を頼りに、広い尾根を緩やかに登っていきます。

見上げれば、こんなに青い空。
青空とサルノコシカケ
どうやらこの木、おサル専用のベンチ(=サルノコシカケ系のきのこ)が設置されているようですね(笑)

この辺りになると入る人の数もよほど少ないのか、落ち葉はまるで新雪のようにふかふかと降り積もっていました。
そこに足首まで埋まりながら、ガサッ、ガサッと音を立てて進んでいくのはとっても楽しい!
前日は雨だったので、道がぬかるんでいることを予想して登山用スパッツ(モンベルGORE-TEXライトスパッツ)を装着していたのですが、むしろ乾いた落ち葉が靴に入り込むのを防ぐのに役立ったようです

こうしてしばらく、人の気配すら感じない静かな山の中に、落ち葉を踏む音と熊鈴の音色だけを響かせていった私達。
木の影が迷路のよう・・・

やがて、道の雰囲気が一瞬変わって、岩や土の露出したところを通りかかったのですが、そこに細い標柱が立てられているのを見つけました。
そこに書かれていたのは、「↑スズ坂の丸」という文字。

んっ・・・?その名前、聞いたことあるよ!?
地図を広げて確認すると、金袋山よりも先へ進んだところにある山(?)の名前のようです。
「えっ!もしかして金袋山行きすぎた?」
「うそ!?まだそれらしき看板とか見てないよ?」
私の登山用時計(HIGHGEARアクシオミニ)で現在地の標高を確認すると、ちょうど金袋山頂の標高に近いところまできていました。
「こっちの方角がスズ坂の丸ってことは私達の進路は間違っていないみたいだし、標高も金袋山の山頂に近い辺りだから・・・もしかしたらこの辺に山頂標識があるのかも!」
「じゃあ、辺りをキョロキョロしながら進んでいこう。」

こうして再び進み始めた私達。
果たして、無事に金袋山の山頂へとたどり着くことができるのでしょうか・・・・・・



・・・んっ!?



金袋山山頂・・・
『金袋山 1,325M』


・・・どうやら、金袋山頂に到着したようです(苦笑)
これが山頂を目指す登山だったら、ちょっと消化不良を起こしてしまいそうなさりげなさですよね

それから私達は、近くの良さそうな場所に腰を下ろしました。
木々が葉をすっかり落としたお陰で、この場所からは、青い空と遠くの山も少しだけ望むことができました~
景色も少し見えますね~

そして温かい豚汁を頂きます
今回は豚汁!
うーん、やっぱり美味しいなぁ友達も予想外の美味しさにびっくりしてました

奥多摩はハイカーにも人気のエリアですが、ここは来る人もほとんどなく、とっても静かです。
落ち葉のじゅうたんが敷き詰められた明るい森の中で、私達はのーんびりとした時を過ごしていました。
静かな山頂

その時、遠くスズ坂の丸の方角から、森の動き出す気配がしました。
向こうの木々がざわざわと騒ぎ出し、そのざわめきがどんどんこちらに向かって広がってきます。
「来るよ、風が来る!」
そう言って手早く身の回りの荷物を引き寄せるが早いか、木々の枝葉を大きく揺らしながら強い風がやってきて、ゴゴゴォーっと大きな声で鳴きながら私達にぶつかり、そして谷へ向かって駆け抜けていきました。

それはほんの一瞬の突風で、私達がこうして座っている間に2回だけここへやってきました。
姿が見えないはずの風なのに、それが遠くで生まれて、こちらへ駆けてきて、そして去っていく・・・その様子が森の動きや音を通じて手に取るように見えたんです。
そのことが私に、すごく新鮮な驚きと感動を与えてくれました

「さて、そろそろ帰りますかっ。」
森の中でのリラックスした時間を満喫した私達は、いよいよ腰を上げて来た道を戻り始めます。
ふかふかの落ち葉はとても柔らかいけど、その下に隠れている小石や木の根っこにつまづかないよう注意しながら歩いていきます。

クマ自動撮影カメラ
この写真、左側の木の根元近くに、緑色のテープで巻かれた何かが設置されてるの、見えるかなぁ?
行きには気付かなかったんだけど、実はこれ、ツキノワグマなどの動物を撮影するために設置されたカメラだったんです
ってことはやっぱり、この辺を彼らがウロウロしているってことだよね

確かにこの辺りでは、人間よりもむしろ動物に遭遇しそうな雰囲気が強くありましたし、実際に金袋山へ向かっている途中で明らかに肉食(もしくは肉食寄りな雑食?)の動物と思われるフンも見つけていたんです。(しかもそんなに古いものじゃなかった
とはいえ、小さかったからクマではなくて恐らくテンとかの小型の動物のものだろうなぁとは思うんだけど。

こうして、なんとなく彼らの存在を予感させるものたちには遭遇していたものの、生の動物達とは一切会うことなくミズナラさんのところまで戻ってこれました。
この時間になると、少しずつ登ってくる人が増えてきてるみたい。私達はそのまま下っていきました。

そして、行きにも通ったとても快適な尾根道を歩き、
快適な尾根道

急斜面で滑りやすい九十九折れの道は慎重に歩を進めながら、無事下山を果たすことができました!
九十九折れの急坂を下ります

こうして私達は、駐車場近くの奇岩を眺めたり、
鍾乳洞周辺の奇岩!

終わりかけの紅葉を見たり、
最後の紅葉もキレイです~

日原鍾乳洞へちょっと立ち寄ったりしながら、帰路へ就いたのでした~


私が山に登り始めた理由・・・それは「雲の上に広がる世界を見てみたかったから」。
でもただキレイな景色を見たいってだけなら、写真や映像を見れば事足りてしまうと思うんです。
それなら、私が山に登る理由って?私を惹きつけている山の魅力って?
その答えが今回の山行の中にあったと、私は感じています。

ふくらはぎが悲鳴を上げるほどの急登、スズメバチの恐怖、落ち葉に埋もれた道なき道、クマの気配・・・そしてそこに暮らす巨樹たちの姿。
こんなに奥深い山が、まさか東京にあったなんてこれまで奥多摩の山へお邪魔する機会がほとんどなかったこともあって、今回の金袋山巨樹めぐり登山は新たな驚きや発見に満ちていました
ミズナラさんをはじめとした巨樹たちは、本当に大切な大切な、地球の財産だと思います。
いつまでもずっと、彼らが元気で暮らしていけるような、静かな環境を守っていけたらいいなぁ
こうして私は今日も、都会のビルの森の中で、奥多摩の深い森に思いを馳せるのでした。

【終わり】

(自分用メモ)
◆今回のルート
日原鍾乳洞先の登山口(8:31)→尾根に上がる(9:19)→蛇みたいな木(9:27)→おへその木(9:36)→ミズナラの巨樹(9:40-9:53)→人形山(10:03)→金袋山山頂(10:22-11:06)→クマ自動撮影カメラ(11:22)→ミズナラの巨樹(11:26)→登山口(12:19)

◆周辺の天気予報
西多摩郡奥多摩町日原周辺のYahoo!天気

◆水場とトイレ
トイレは日原鍾乳洞周辺になんでそんなに沢山?ってぐらい何箇所もある(笑)ただしコース中にはない。
水場もコース中にはない。鍾乳洞周辺に自販機があったかどうか!?持参した方が確実かも。
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