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2010.03大高山~天覚山(飯能アルプス)登山(1)

大高山(493m/埼玉県飯能市)・天覚山(445.5m/埼玉県飯能市)

今回のルートマップはこちら(ルートラボ)

山と高原地図 22 奥武蔵・秩父を机の上に広げて、まずは飯能駅を探します。
そこから北西、以前登ったことのある天覧山~多峯主山へと目を走らせていくと、その先に西武線と並行するようにまっすぐ伸びていく、長い登山ルートが見えてくるんです。
地図上でうねうねと折れ曲がり、分岐していく数々のルートの中で、ひときわ美しく浮かび上がるその縦走路は、誰が呼んだか「飯能アルプス」と言われているのだそう。

奥武蔵のアルプスかぁ・・・。一体どんな道なんだろう?これは行くっきゃない
というわけで、山のお仲間のご夫婦と一緒に、飯能アルプス(の一部)を歩いてみることにしました!

「えぇー、これはちょっとまずいかも・・・
その朝、待ち合わせ場所である吾野駅へ降り立った私は、パラパラと空から舞い降りてくる雨粒に出迎えられました。
せっかくの山登りなのに、空はどんよりとした灰色の雲で埋め尽くされています。

でもね、今回のルートはほとんどが植林の中の道で、見晴らしは得られないって聞いたんだ。
裏を返せば、木々が屋根になってくれて多少の雨なら気にならないかもだよ!?
私は半ば無理矢理に自分を納得させると、ご夫婦と合流して駅前でそそくさと装備を整えました。

そうこうしているうちに雨もやんだみたいだし、いざ出発~!
登山口は線路を渡った反対側にあるのですが、事前に調べた情報だと、近くに線路をくぐる地下道があるのだとか。
でもそれが分かりづらくて、大抵の人は少し先にある踏切を渡っていっているようなんです。

うーん、確かに地下道入口が見当たらないなぁ・・・と、用水路のような小川の上にかかる橋を渡ろうとしたら・・・
「あれっ!?この橋の横に、下に降りていく階段があるよ!?」
試しに階段を下りてみると・・・

階段を下りると・・・

あっ!ここが地下道入口だっ
なんと、橋の手前で小川が地下にもぐっていて、橋の下は人の歩けるトンネルになっていたんです!

階段を下り切ったところには、こんな看板も。
レトロな看板
うーん・・・ちょっと不気味な雰囲気だし、これって階段の上に設置されてないとみんな気付かないかもだね(苦笑)
ひとまずここから線路の向こうに行けることが分かったので、私たちは意気揚々とトンネルへ入ります


・・・って、


恐怖のトンネル!


ぎゃ―――――――――――――――――――――っ!!

このトンネル、不気味すぎです・・・。私の中の「恐いトンネルベスト3」に入ります
今回は単独行じゃなくて良かった。もし1人だったら、ここで登山を断念していたかも・・・

そしてトンネルを抜けると、

ギョエエエ―――――――――――――――――――っ!!

写真自粛しますが、一面お墓の広がる場所から登山口へと入っていく形になります

しかも、登山口へ入る道標はこんな。
電柱に・・・
び、微妙すぎる・・・!!

さらに、登山口直前ですれ違った地元の方に、
「半月前ぐらいにこの辺りで遭難事故があったみたいでなぁ。ヘリコプターがきて大騒ぎだったわぁ。」
と極めつけの情報まで頂き、背筋をひんやりと冷やしながら山へと入った私なのでした(苦笑)

山道へ入ると、いきなりの急登が始まります。
いよいよ山道へ
これまでの不気味な体験とどんよりとした空気から、なんとなく「冬の低山歩き」な気分で登り始めたのですが、すぐにこんな素敵な光景を見かけました!

スミレが咲いてました!
わぁ、花が咲いてるよ~
この小さな存在のお陰で、心がフッとほぐれたような気がしました
さぁ、元気出していこう

わっ、このロープ、きつくしめすぎちゃった!?
ロープしめすぎ!?

そして急坂が落ち着いてくると、道は徐々に歩きやすくなってきました~。
歩きやすい道

ここから、地元の方の手作りなのかな?バラエティーに富んだ道標が次々出てくるようになります。
これを探して歩くのも面白いかもしれませんね
色んな道標☆

そして分岐のところには手作りのこんな標識も。
手作り標識!
すごく味があって、素敵です

こうして展望のない植林の中の道をひたすら歩き続けます。
植林の道

そして滑りやすい急坂を下りていくと、一旦舗装道路へと出てきましたー。
道を渡ってまたすぐに山道へと入るんだけど、そこにある標識も面白かったです!
鉛筆みたい?
これ・・・まるで青い芯の鉛筆みたいに見えません?
「わぁ!鉛筆みたいで面白ーいっ!!」
って駆け寄って良く見たら、柱の先端にくっついてる青い部分、あれ、誰かが置いたボトルのキャップでした・・・(笑)

こうして再び登山道へ入った私たちは、一路大高山を目指します!
大高山へ向かう道

【次回へ続く】
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2010.03大高山~天覚山(飯能アルプス)登山(2)

大高山~天覚山(飯能アルプス)登山、(1)の続きです。

薄暗いトンネルをくぐり、ずらりと立ち並ぶお墓を横目に見ながら歩き始めた飯能アルプスの道。
手作りの看板を楽しみながら、いよいよ大高山へと続く尾根道を登っていきます!

大高山へ向かいます

ここ最近、雪が降ったり強風が吹き荒れたり・・・と天候が不安定だったせいか、登山道には真新しい針葉樹の小枝が沢山落ちています。
その量がだんだん増えてきて・・・

枝が沢山落ちてます!

枝、積もりすぎっ!!
まだ息遣いまで聞こえてきそうなその枝たちを踏み分けながら登っていくと、今度はこんな岩場も現れました~!
岩場登場
暖を取るために使っていた手袋を、岩場・鎖場用のものに付け替えて、手足を使ってよじ登ります

と思ったら、今度は急下降もあったりして
急な下り坂も・・・

この飯能アルプス、地図を見ると分かるのですが、名もない小ピークがいくつもあって、とにかくアップダウンが激しいんです。
そのアップとダウンのひとつひとつが結構大きなものなので、標高や距離の割に体力を使うコースであるように感じました。
だけど、今回このコースを歩くことで、私には新たな発見があったんです。

この日は意識してかなりゆっくり目のペースで歩いてみたんだけど、そうしたら、ハードな登り下りもほとんど辛くなかったの
「登り坂がツライ」って思ったらゆっくり歩けばいい。それは頭の中にあったんだけど、「それでもまだツライよ~」って思うんだったら、もっともっとゆっくり歩けばいいんだ。
当たり前のことかもしれないけど、この時の私には目からウロコものの発見。
「そっかそっか、そういうことか~!」と何だか嬉しくなりながら歩いていきました

そして、木々に囲まれて薄暗い山道に、ほんのわずか開けた場所が見えてきたと思ったら、

大高山山頂

わーい!大高山、山頂に到着~♪山頂標識が十字架みたいで素敵ですね~

ここから開けた方角には、霞んではいたものの、遥かに連なっていく美しい山並みを望むことができました。薄暗いところから明るく開けた場所を見ているので、写真では背景が白とびしてしまいましたね・・・
というわけで、背後に見える景色を改めて撮影してみました

山頂からの景色

上の2枚の写真を脳内で合成して頂くと、素敵な登頂写真が見えてくるかと思います(笑)

私たちはここで少し休憩を取った後、次なる目標、天覚山を目指して再び歩き始めました。
ゆっくりペースで歩くことのメリットは、「登り下りがきつくない」ってことだけじゃなくて、「色んな景色が見えてくる」ってことにもあると思うの。
全体的に眺望もなくて、アップダウンの激しい植林の中の道が続く・・・そんな説明だけを聞いたら、あんまりこの道に魅力を感じないかもしれないよね。
だけど、この時の私は、この山歩きをめちゃめちゃ楽しんでいました

だってさ、

根元から沢山の幹が分かれた、迫力ある大きな木があったり、
幹が沢山!

周りの木々とは一線を画すほどのものすごい大木があったり(その奥の急坂もものすごいけど)、
ものすごい大木と急坂!

ちょっと恐いぐらいの山の主がいたり、
山の主みたい

細長く真っ直ぐに伸びた植林たちの中で、ひとりムキムキマッチョな木がいたり(笑)、
1人だけマッチョ

そこかしこに春の息吹が感じられたり、
芽吹いています

びっくりするぐらいねじねじの木がいたりするんだよー!!
ねじれまくりの木!
他にも写真にはうまく撮れなかったけど、椿をはじめとした花たちも色んなところに咲いていました

この道・・・なんて楽しんだろう。なんて面白いんだろう!
目に入る全てのものにわくわくしながら、私はゆっくりゆっくり進んでいくのでした。

【次回へ続く】
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