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2010.07宝永山登山(登頂なし)(1)

宝永山登山(2,693m/静岡県富士宮市・御殿場市)

富士山登山のシーズンなので、富士山に関連したレポートを優先的にアップさせて頂きます!

尾てい骨を骨折してからようやく3週間。経過は順調、日常の動作ならほぼ支障なく行えるようになりました

だけど、登山となると・・・どうだろう、大丈夫なのかな。少し不安が残ります。
女友達と計画している富士山登山の予定日も迫ってきているので、ここで自分の回復具合の確認と富士山のトレーニングを兼ねて、その友達と一緒に山へ出かけることにしました!

そして私たちが目指したのは、富士山の中腹にぽこんと突き出している、「宝永山」。
そう、富士登山を想定した山歩きなら、富士山そのものでやってしまおう!という目論見です(笑)
しかもこの宝永山、標高2,700m近い高所にありながら、コースタイム3時間台、標高差約300mという、怪我の回復状況を見るにもぴったりのルートだったんです

その朝、友達の車で富士宮口の五合目駐車場へやってきた私は、思った以上の車の数にびっくり。
富士宮口五合目駐車場

「えっ!富士宮口のルートは、まだ山頂まで開通していないんだよね?まさか、みんな宝永山に登ってるの?

実はこの後何組かの方々とお話しして分かったのですが、ほとんどの方は行けるところまで行ってみようということで、富士山頂方面へ登られていたようです。
実際に上まで行かれた方の話によれば、この日(7月第1週の週末)の時点では、9合目以上に雪があったものの、それまでの道には雪はなかったとのこと。
もしかしたら全面開通もそう遠くないのかもしれませんね~。

装備を整えた私たちは、登山口へと向かいます。

写真はちょっと斜めになってしまいましたが、こんな案内看板がありましたよ~。
案内看板
私たちはレストハウスと書かれた辺りから登り始め、六合目までは富士登山ルートを進みます。
そして六合目からは富士登山ルートと分かれて右側に伸びる赤いルートに入り、宝永火口の淵まで。そこから緑のルートを辿って宝永山山頂まで登るというコースを往復する予定です。

さぁ、ここからいよいよ登山スタート。
私にとっては久しぶりの山。なんだかドキドキしてきた・・・
富士宮口五合目登山口
って、これ、違うっ。
まだ歩き始めたばかりなのに、異様に心臓ばかりがドキドキするこの感覚。
そうだ、ここは標高2,400m。すでに高所の影響が身体に出ているのをはっきりと感じました。

同行の友達はご両親が登山を趣味になさっているようで、友達が子どもの頃には何度か家族で中央アルプスなどを登っていたそうです(本人記憶なし・苦笑)。
お陰で、登山装備も一式ご両親から借りることができたようで、まるで初心者とは思えないいでたちです(笑)

私は歩き方や呼吸のコツなどを説明しながら、努めてゆっくりと歩いていきました。
後ろから何組もの人たちに抜かされたけど、気にしなーい!
富士山の登り始めは特に、「はしゃぎすぎない、張り合わない」をスローガンにします(笑)

そしてここは六合目とはいえ富士山の一部ですから、勿論道の雰囲気も富士山そのものです。
登り始めの道
1年前に登った時のこと、思い出すなぁ・・・。長かったけど、苦しかったけど、楽しかった。行って良かった。
この子にも、そんないい思い出を作ってもらえたらいいなぁ

登り始めてすぐに見えてくる、キレイに整備されたトイレ。
ただ、この日の時点ではまだロープがかけられていて、閉鎖中のようでした。
トイレはまだ閉鎖中

この日の天気は曇り。お陰で空は灰色、遠くの景色は霞んでしまっています。
それでも、見上げるとそこには大きな大きな山の姿がありました。
ぼんやり、富士山頂方面
もうすぐ、私たちはあのてっぺんに立つんだね。ドキドキ・・・
もはや心臓の高鳴りが高所のせいなのか、ワクワクのせいなのか、区別できなくなってきました

こんな風に溶岩だらけの荒々しい景色が広がる中にも、多くの植物たちが息づいていました。
見て・・・白くて可憐な花。
白い花が咲いてます!
友達は写真を撮るのが好きで、この日も大きなデジタル一眼をぶら下げていました。
私たちはあちこちでシャッターをばしばし切りながら進んでいきます。
私は1回の日帰り山行でも数百枚の写真を撮るので、同行した方に驚かれることがあるのですが、この子はきっとその上を行くのではないだろうか・・・(笑)

こうして、私たちはかなりののんびりペースで足を進めていきました。
ほうきみたいな低木たちを見ながら進む
吹き降ろす風が強いからかな、まるで横たわっている緑色のほうきみたいな低木たちが前方に見えています。
すごいなぁ、自然って不思議だなぁ・・・そんなことを考えながらこの風変わりな景色を楽しみました。

ふと足元を見ると、下界には雲の塊が見えてるの。
足元には雲の塊
梅雨の雲は標高約2,000mより上には上がってこれないっていう説があるみたいだけど、もしかしたらあの塊が梅雨雲なのかなぁ?
・・・とは言っても、その雲たちの上の世界が晴れているということはなく、また少し質の違った灰色の雲が空一面を覆っているのでした。
でも、この灰色の雲たちがいなくなったら、きっと素晴らしい雲海が望めたに違いありません。
晴れた日にはものすごい世界が広がっているんだろうなぁ・・・ドキドキ・・・

やがて、2軒並んだ山小屋にたどり着きました~!
六合目の雲海荘さんと宝永山荘さんですね
雲海荘
私はここで、トイレを借りました。
扉がオートロック式で、200円を入れないと鍵が開かないという初めて見るシステムに興味津々。

トイレを済ませて再び歩き出すと、宝永山荘さんのすぐ脇に富士山方面と宝永山方面の分岐がありました。
富士山の登山道は左に折れるようにして、急な斜面を登っていく形で続いていきます。
「こういう道は次回、富士登山本番の時に歩くことになるからね。覚悟しないと!」
そんなことを話しながら、私たちはそのまま直進してもじゃもじゃした低木の間を抜けていきました。
宝永山方面へ進みます

ここからの道にも、沢山の花が咲き乱れていました。
高山植物がいっぱい!

キレイだなぁ。かわいいなぁ・・・
花に見とれ、写真を撮り・・・なかなか前へ進むことができない私たち(笑)
かわいい花
でも、これぐらいがきっといいよ。山を目一杯楽しみながら、のんびり歩くのが私たちの富士山登山だもんね。
時間はたっぷりある。急ぐ必要はないよ

【次回へ続く】
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2010.07宝永山登山(登頂なし)(2)

宝永山登山、(1)の続きです。

富士宮口六合目の山小屋を越えて、大きな大きな富士の山腹を回り込むように進んでいく私たち。
道中みかけたカワイイ花

するとそこに、信じられない光景が飛び込んできました。
砂礫の斜面に突如ぽっかりと開いた大穴・・・それはまるで月のクレーターのよう。
これが、宝永火口かぁ!

「すごーい!」
「でっかーい!」
私たちは歓声を上げながら、しばらく写真撮影に興じます(笑)
宝永火口!

ところが、ここに来て少し気になることが出てきました。
風が強い・・・。ここまでの道のりでも多少の風はあったと思うのですが、火口を前にしたこの場所では、着ていたウィンドブレーカーがばたばたと音を立てるほど強い風が吹いていたんです。
事前に調べた情報によると、宝永山の山頂付近はいつも風が強いみたい。それが、この場所で既にこの強風となると・・・。
この先に待ち受けているものに一抹の不安を覚えながらも、私たちはストックを装備し、火口へ向かって足を進めていきました。
火口の底へ向かいます

火口の底まで降りると、周りを高い壁に囲まれているからか、風はいくぶん落ち着きました。
ここにはベンチやテーブルがいくつか設置してあって、休憩するのにはちょうど良さそう!

でも・・・巨大な岩が至る所にゴロゴロと転がっているんです。これって、落石が多発しているってことだよね
落石・・・・厳重注意
これは「落石多発 厳重注意」と書かれた看板・・・のはずなんだけど、なぜか半分ちぎれて、その先の道の真ん中に大きな岩がごろり。
なんだかものすごくリアルです

宝永山の山頂は、ここから火口の縁までよじ登り、稜線沿いに少し進んだところにあるみたい。火口の縁に上がっていく登山道のラインがはっきりと見えているのですが、かなりの急斜面に思えます。
でも、ここからの道は富士山登山のシミュレーションにはぴったり。
風や落石のこともあるので、私は友達に
「とにかくゆっくり、行けるところまで行ってみよう。」
と声をかけて登り始めました。
火口を登ります

ところがすぐに、私たちはこの道の登りづらさにびっくりさせられるのです。
これまでほとんど平坦な道だったので、快適に歩くことができたのですが・・・傾斜が急になったとたん、地面を覆う火山性の石ころたちが踏み出した足にまとわりつき、ずるずると私たちを引きずり下ろそうとするんです。
まるで、アリ地獄にはまったアリンコみたい。

点々と残る先行者たちの踏み跡を頼りに、出来るだけ平らな足場を探しながら足を進めていきますが、1歩足を出せば半歩ずり下がり・・・なかなか前へ進むことができませんでした。
ともすると、気ばかりが急いて必死になってしまう道。でもこういう時こそ落ち着いて、ゆっくり着実に足を進めて行かなきゃ。
無意識にペースアップしてしまう友達に「もっとゆっくり!」と声をかけ、「もし私のペースが上がってたら注意してね」とお願いしながら、とにかくゆっくりゆっくりと登っていきました。

振り返れば、遥か眼下に雲の塊。
雲を見下ろす

そして顔を上げれば、こんなに荒涼とした景色が広がっています。
まるで月の世界
「まるで私たち、月の上を歩いているみたいだね」

こうして火口の底から高度を上げていくにつれ、危惧していた通り風は徐々に強さを増してきました。
目に砂埃が飛び込んできて、私たちは慌ててサングラスをかけます。
そして私は、サングラスの似合わない友達の顔を見て、大爆笑(笑)
その友達はと言えば、ハードコンタクトレンズの目に砂埃が入って、片目で号泣(苦笑)

その時、パラパラっと手の甲に雨粒が落ちてきました。
しまった・・・ついにきたか。
私はすぐにレインウェアを着るよう友達に伝えて、ザックから取り出したゴアテックスのジャケットを羽織りました。
今日はfinetrack ストームゴージュパンツを穿いているから、今はまだ上だけでいいかな・・・

などと考えていたら、
「あれー?雨、降ってる?私全然感じないけど。」
風で暴れるレインウェアにてこずりながら、友達が言いました。
「う・・・ん、今は確かに雨、降ってきてないね?おかしいなぁ、さっき手の甲に水滴がいくつか落ちてきたんだけど。」

「あー・・・。それって・・・

私の涙だと思う」

「えーっ!!何よそれ―――っ!!やだ――っ!!

彼女の流した涙が、風に煽られて飛んできたなんて・・・!?
にわかには信じがたい話です。。
それに、そんなモンが手についたらやだ。(苦笑)

ともあれ、幸いなことに雨は今のところ降って来ていないよう。
私たちは防寒と防風を兼ねて、レインジャケットを羽織ったまま再び歩き始めました。

やがて、直進する道と左手に折れる道の分岐が現れました。
道標などは何もないのですが、登山地図には「登りは左手に折れる道を進んだ方が歩きやすい」って書いてあったはず。
私たちは少し考えて、左手の道へ進むことにしました。

確かにこれが正解。直進する方は足を取られやすく歩き辛い道でしたが、こちらの道は傾斜が緩いせいか比較的歩きやすかったです。
でもそんな道もそう長くは続かず、再びもう一方の道へ合流しました。とたんにずるずると滑る道

でも・・・ここまできたら、山頂まではあとちょっと。
すぐ上に見えている火口の縁、あそこに上がって、くるりと右手に向きを変えて、なだらかな稜線伝いを歩けばいい。
右手後方を振り返ると、山頂と思われるピークが目に入りました。
あと10分・・・いや、15分で登頂だ。

しかし、ここにきて風がさらに強さを増しました。
ここまでの登りでは途切れ途切れに休みながら吹き付けていた風が、今や休みなく吹き荒れています。

稜線まではあと少し。あの稜線に上がれば、道は格段に歩きやすくなるはず。
だけど・・・稜線に待っているのは、もっと激しい「暴風」だ。

私はあと15分でたどり着くはずの山頂を振り仰ぎました。
滑らかに続く稜線の先、遮るものの何も無いその場所は、静かに佇んでいるように見えました。
それはいつでも、いつまでもずっとそこにあるんだと、思いました。
そこに立つのは、今じゃなくてもいいんだ、と。

「ねぇ!ちょっと!」
風の音にかき消されそうになりながら、私は前を行く友達に声を張り上げました。

「風が強すぎる。このまま稜線に出たら、もっと風は強くなって・・・危ないと思うんだ。だから・・・


今日はここで引き返そう!」


振り返る友達に、私は一息に続けました。

「ほら、向こう見て。あの先にあるのが多分山頂なの。ここから見えるんだよ!
だから、ここで山頂をバックに写真撮ろう。それで戻ろう!」

「うん、分かった!」

私たちは強風の中、足を踏ん張ってお互いに写真を撮り合いました。
強風に耐えながら記念撮影!
そして一旦その場に腰を下ろして、靴紐を締め直し、ストックの長さを調整し、装備をきちんと整えてから再び立ち上がりました。
すぐに強い風がゴォッと体当たりしてきて、思わずよろめきそうになります。

「火口の底まで行けば風は多少落ち着くと思う。ひとまずそこを目標にしよう。少しペース速めに行くね!」
登りではあれだけ私たちを苦しめたこの道ですが、下りは砂走りみたいにいけるんじゃないかなぁという予感がしていたんです。

実際に足を踏み出してみると、なるほど適度に足が滑って、膝の負担も少なく滑らかに足を運べます。

「わぁー、これ、歩きやすいねぇ!」
「うん、面白い!」
私たちは、時間をかけてゆっくりゆっくり登ってきた道を、一気に下っていきました。

この時、私は言いようのない爽快感に包まれていました。
確かに、山頂はすぐそこに見えた。もう少し頑張れば手が届いたのかもしれない。
だけど、登頂を目前にして引き返すことの残念さ以上に、「引き返す勇気」を持つことのできた自分が嬉しかったんです。

今までいつも心のポケットにはしまってた、でも一度も使うことができなかった。
この「引き返す」という決断ができて初めて、私は登山者として少しだけ成長できた気がしたんです。
まだまだ、ホントにまだまだだけどね。

実際に引き返してみて思ったのは、登頂できなかったことは私にとって、「敗退」とか「撤退」って表現されるものではないんだということ。
私は山に闘いを挑みにきたわけじゃないし、山のてっぺんにあるあの柱ひとつがその山の全てでもない。
もちろん、登頂できたらとっても嬉しい。でも、たとえ登頂できなくても、山は楽しい!
快適に下っていきながら、私はそんなことを考えてすごく幸せな気持ちになりました

こうしてあっという間に火口の底へと戻ってきた私たち。
火口の底へ戻って来ました~
確かにまだ強い風が吹いてはいるものの、先ほどに比べたら「そよ風」と言っていいぐらいに落ち着いています。
「じゃぁ、ここでちょっと休憩~♪」
私たちはベンチに腰を下ろしました。

今回はガスが使えない代わりに、サーモスにお湯を入れてきたんだよね。
私はカップをふたつ取り出して、一方にインスタント味噌汁、もう一方にキャラメルラテをいれました。
そして、朝コンビニで買ってきたアンパンを出して・・・富士山のお腹の上でティータイム☆

「わぁ~、これいいじゃん。ちょっと写真撮ろう!」
私たちがカメラをごそごそと取り出していると、そこに突風が・・・
さすがに軽さを重視した登山用のカップたち、風に煽られてテーブルの上をススーッと滑っていくではありませんか

「ギャ――――!!!」
「ちょっと、押さえて――!!」

こうしてすったもんだの末、何とか収めた写真がこちらです(苦笑)
ティータイム♪
作った時はせっかく温かかった味噌汁とドリンクは、私たちの喉を通る時にはすっかり冷え切ってしまったのでした

この日の気温、地上の予報では30度近くあったと思いますが、長袖シャツ、半そでシャツを重ね着して、その上にレインウェアを羽織ってもなお、じっとしていると指先や足元からじわじわと寒さがにじんできました。
標高が100m上がると0.6度気温が下がることから単純計算しても、恐らく気温は15度いかないくらい。風速1mで体感気温が1度下がるというから・・・
そう考えると、ここからさらに1,000m上にある富士山頂はどれだけ厳しい気象条件なのかを思います。

「やっぱり防寒はしっかり準備しないとだね。カイロも持っていこうかな。」
「砂対策で、目の周りをしっかり覆えるサングラスも必要だね~。」
私たちはこの日分かったことをお互いに確認しあいました。

さて・・・と。この場所にあんまり長居をすると落石が怖いし、結構寒くなってきたのでそろそろ下山しよう。
片づけを済ませ、もう一度靴紐を締め直すと、私たちは駐車場を目指して歩き始めました。
最後に振り返って、宝永山の姿を目に焼き付けます。
宝永山を振り返る

そして私たちは火口の底から上がると、なだらかな道を六合目まで。吹き付ける風にも身の危険を感じるほどの強さはなく、とても歩きやすいです。
思わずスピードアップしてしまいそうになりますが、今回は富士山の練習も兼ねているので、意識してゆっくりペースを心がけるようにしました。
そして、六合目の山小屋へ到着~。
六合目の山小屋たち
ここで私、自分の顔が砂埃を浴びて真っ黒になっていたことに気づきます(苦笑)
マスクも持って来た方が良さそうですね~・・・。

そしてここから五合目の駐車場までは、さほど時間はかかりませんでした。
駐車場に着いて車のドアを開けたとたん、空がこれまでこらえていたものをどっと吐き出すようにして、大粒の雨をばらばらと落とし始めたんです。
慌てて車に飛び乗る私たち。
みるみる霞んでいく窓の外を眺めながら、こう思うのでした。
「私たちが下山するまで待っていてくれたのかな・・・。山の神様、ありがとう。」

今回は短い行程でありながら、高山特有の厳しい気象条件や、火山ならではの歩きにくい砂礫の道を体験することができ、とても有意義な山行になりました。
そして私自身、登山者として多くのことを学ぶことができました。

宝永山は行程が短いながら、富士山の息遣いを肌で感じることのできる素晴らしい山です。
富士登山の予行演習にも最適ですし、この山をメインの目的地に据えての登山(ハイキング)も十分に楽しめると思います。
ただし、装備は万全にした方が良さそうですね。

富士山は観光地だって言われることもあって、確かにある意味ではその通りだと思います。
だけど、やっぱり富士山は「山」なんだなぁ。しかもものすごくおっきな山。
登山は、その大きな大きな自然のふところに、この身ひとつで飛び込んでいくんだってこと・・・その意味を、同行の友達はきっと今回の山行で理解してくれたと思います。

そして私自身も・・・無理に大きな段差を乗り上げようとすると痛みが走るものの、登山、下山とも通常の歩行に支障がないことを確認できました。
富士登山、そしてその後に続く遠征登山、縦走登山。全て予定通りに決行します!

さぁ、この夏も忙しくなるぞ。

【終わり】

(自分用メモ)
◆今回のルート
駐車場(8:11)→富士宮口登山口(8:19)→閉鎖中のトイレ(8:26)→山小屋(8:59)→宝永山第一火口の底(9:56)→引き返すことを決定(11:15→宝永第一火口の底(11:48-12:18)→山小屋(12:45)→駐車場(13:13)

◆周辺の天気予報
静岡県富士宮市粟倉周辺のYahoo!天気

◆水場とトイレ
トイレは登山口入ってすぐ(登山当日はまだ閉鎖中)と、六合目山小屋にある(有料200円)。駐車場の辺りにお店などもあったので、そこにもトイレあるかも。
水場はないけど、駐車場付近や山小屋で飲み物が買える。ただし地上より値段が高め。
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yamajoshi (ヤマジョシ)
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