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yamajoshiひとり登山遠征中・・・

これまで東京近郊を中心とした登山を続けてきましたが、私の知らない山の風景をもっともっと見てみたくて、今年からは関東以外の山(海外含む)にも登ってみたいと考えています

その第一歩として、このゴールデンウィークにひとり登山遠征にきちゃいました~
山旅の模様は時々Twitterでつぶやいてみようと思っていますので、お暇な時にでものぞいてみて下さい☆

Twitterの使い方が分かっていないのと、デザイン調整している時間がなかったので表示がおかしくなるかもしれないです以下の画面が見づらければこちらのページでご覧下さい。
【5/8追記:当記事内でのTwitter実況は終了しました。】

今回も安全第一で、山を楽しんできたいと思います
皆様もどうぞ良い山を!
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2010.03三頭山登山(2)

三頭山登山、(1)の続きです。

出発時間の遅さや強風という懸念事項があったものの、比較的順調に山頂までたどり着くことができた私たち。
ここへ来て初めて知ったのですが、山頂からの見晴らしがなかなか良いんです
見晴らしがいいです!

あれっ、こっちにも山頂の標柱があるよ!?
山梨の山頂。
こちらには「山梨百名山」って書いてある。そうか、さっきのは東京都の山頂標柱で、こちらは山梨のものなんだね。
そういえば雲取山でも東京都と埼玉の標柱で写真を撮ったっけ。(笑)

この時、時刻は14時半頃。小広い山頂にはこの時間とはいえ、ちらほらと登山者がやってきています。
そんな中、私たちはこの山頂一番の特等席を確保することができましたっ

それが、このベンチ。
ここが特等席

えっ、何が特等席なのかって?
このベンチの目の前に広がる景色をちょっとズームしてみると・・・ホラ。

富士山が見える☆

黄砂の影響かだいぶ霞んでしまってはいるものの、肉眼ではもっとはっきりとした富士山の姿を望むことができたんですよ~
ここからこんなに素敵な景色が見られるなんて予想していなかったので、思わぬご褒美にテンションも上がります

この特等席に腰掛けた私たちは、あんまり長居はできないけれどせっかくだから、と手早くお湯を沸かして、温かいお茶を頂きました
甘いミルクティーで、富士山に乾杯☆
お茶タイム
少し風があって肌寒くなってはきましたが、心はポカポカしていました

こうして山頂ティータイムを終えると、私たちは荷物をまとめていよいよ下山にかかります!
裸の木々
裸になった美しい木々の姿を眺めながら歩いて行くと・・・あれれ!?

また山頂!
山頂が・・・

そしてそのすぐ近くには・・・

またまた山頂!!
またまた山頂っ!!(笑)

よくみると、それぞれの標柱にはカッコ書きで(中央峰)(東峰)って書いてあります。
そう、三頭山は「三」つの「頭」を持つ「山」なんですね~

こうして無事に3つのピークを訪ねることの出来た私たちは、展望台からもう一度素晴らしい景色を楽しみました。
展望台から

ここからいよいよ、本当の「下山」だね
「鞘口峠」の道標を頼りに、ぐんぐん高度を下げていきます。

途中、木々の合間にチラチラとこんな景色も見えました~
木々の合間に望む山々と奥多摩湖
傾き始めた太陽が山々の陰影をより濃く浮かび上がらせていて、その麓にはエメラルドグリーンに輝く奥多摩湖がほんの少しだけ顔を覗かせています。
その神秘的な水の色に心惹かれて、もっと良く見てみたいって思うんだけど、なかなか奥多摩湖の全景を望むことができませんうーん、なんだかじらされている気分(笑)

というわけで、私が10年近く前に訪れた、11月半ばの奥多摩湖の写真を載せてみます
(古いカメラだったので、画質が悪くてゴメンナサイ
10年位前の秋の奥多摩湖
自然って、こんな風に芸術作品のような美しい光景を作り出せるんだ・・・ってすごく感動して、ただひたすらこの景色に見入っていたことを思い出します。

そして私たちは順調に鞘口峠を通過し、改修工事のため閉鎖中のスポーツ歩道の脇を抜け、明るいうちに森林館まで戻ってくることができたのでした
森林館
ここ森林館には、森の動植物たちの標本や情報があれこれ展示されています。そのほか、一般参加可能な木工教室も行われているんです。
特にこの木工教室がすごい!立派な棚とかスツールとかの木工品を、安い価格で自分で作らせてもらえちゃうみたいなんです開催スケジュールをみて、今度参加できたらいいなぁ。

こうして無事下山を果たした私たちは、数馬の湯で温泉に浸かり、かつおだし(多分)のすごく美味しい舞茸天ぷらそばを食べて今回の山旅を締めくくったのでした


今回は午後の登山ということもあって、短時間にはなってしまいましたが、それでも沢山の木々と触れ合ったり、素晴らしい景色を楽しんだりと、山歩きを満喫することができました
(でもやっぱり「朝から登山」が一番です・・・苦笑)
都民の森は、コースがきちんと整備されていたり、森林館のような体験施設があることもあって、登山者だけでなく一般の人たちに対しても優しい場所・・・「森と人との心の距離が、近づくことのできる場所」だと感じました。
都会の空気に疲れたら、都民の森のブナたちに会いに行く。三頭山のてっぺんにある特等席で富士山を眺めながら、あったかいお茶を飲む。そんなゆるい登山もありだなって思います

三頭山、ブナの新緑がまぶしい頃もいいだろうな。紅葉の美しい頃もきっと素敵だね
私の心はいつだって、イタヤカエデさんの背中に乗ってあの森へ飛んでいけるような気がしています。

【終わり】

(自分用メモ)
◆今回のルート
都民の森駐車場(12:58)→森林館(13:04)→見晴らしのいい場所(13:11)→三頭大滝(13:25)→ムシカリ峠(14:12)→三頭山山頂(14:25-15:16)→中央峰(15:21)→東峰(15:22)→鞘口峠(16:05)→森林館(16:20)

◆周辺の天気予報
東京都西多摩郡檜原村数馬周辺のYahoo!天気

◆水場とトイレ
トイレは都民の森駐車場にある。
沢沿いを歩くけど水場があったような気がしない・・・。飲み物は都民の森駐車場付近や森林館などで調達できそう。
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2010.03三頭山登山(1)

2010.03三頭山(1,531m/東京都西多摩郡檜原村)

今回のルートマップはこちら(ルートラボ)

山つながりのお友達と、一緒に山へ登ろう!という話になりました
ところが予定日の早朝は、予報によると雨9時を回ってから急速に回復していくとの見通しでした。

うーん・・・どうしよう。お昼頃には晴れそうだし・・・。前夜に作戦会議を開いた結果、「少し遅めの時間から出発できる行程の短い近郊の山」ということで、奥多摩の三頭山へ行くことに決めました

こうして当日の朝、意気込んで出発したものの・・・予想外の渋滞に巻き込まれ、登山口である「都民の森」へたどり着いた時には、既にお昼を回っていました
当然辺りには「これから登山」なんて雰囲気の人は誰一人としていません
まぁ時間的には日没までに下山できそうだし、状況をみて途中で引き返すのもありかなぁ。
そんなことを思いながら、13時という前代未聞の時間に出発した私たちなのでした(苦笑)

都民の森駐車場から出発

合掌造りの屋根を模した立派な看板が立つ歩道を登り始めると、道路脇の落ち葉の上に、鮮やかな黄色が点々とちりばめられているのに気付きました。
わぁこれ、福寿草じゃないかな?
福寿草
少しだけ雪の残る場所もあったんだけど、その冷たさにも負けずこんなに立派な花を開いていますうーん、春だねぇ

早速素敵なモノを見つけた私は、気分良く足を進めて・・・って、

いきなり急な階段・・・

しょっぱなから随分傾斜がキツくありませんかね!?(笑)

舗装道路の時点で既に息を上げながら、なんとか森林館を越えて山道へと入っていく私たち。
ここから三頭大滝までは、とても良く整備されて歩きやすい道が続いています。

とっても歩きやすい道

実は10年近く前の秋に、この道を一度歩いたことがあったんです。
その時は奥多摩観光のついでに立ち寄った程度で、登山なんて全く意識していなかったんだけど、ふかふかに落ち葉が積もる、一面セピア色の世界に包まれてなんだかホッとしたことを覚えています。

思えばあの頃からきっと、「自然の中で癒される」って感覚には気付いていたんだろうね
でも、10年後の私がすっかり山女になってここを再訪するなんて、考えてもいなかっただろうな(笑)

道は途中、見晴らしの良い場所へ出ます。
予報通り空はどんどん明るくなっていったけど、黄砂の影響か遠くは霞み気味ですね~。
景色が開けました~

そして、三頭大滝に到着~
「大滝」とはいえそんなにどーん!と水量のある滝ではありません(笑)
でも、記憶にある光景と全然変わっていなかったことが、少し嬉しくもありました
三頭大滝

前回訪れた時はこの滝までで引き返したので、ここからは私の未知の領域に入ります
先へ進みます

これまでの遊歩道とは違って、大分山道らしくなってきました。岩がちな沢沿いの道で、かなり荒々しい印象に変わります。
それでも、きちんと整備されているので歩きやすいです
沢沿いの道

森の雰囲気がとても良くて、思わず周りの木々にあれこれ目がいってしまいます。
空もどんどん青さを増してきました~!
雰囲気の良い森

見てみて!こんな木もあったよ!
全身に苔をまとったイタヤカエデさん。2つに枝分かれした先端が耳のようで、まるで竜の背中みたいでしょ?
竜の背中・・・?
背中に乗せてもらって、空を飛べたら面白いのになぁ!

それから、ブナにも出会うことができました(違ってたりして・・・
ブナもいました!
この迷彩服を着ているような樹肌を見ると、キレイだなぁ、カッコイイなぁってすごくワクワクするの
理由はうまく説明できないけれど、私はブナが大好きなんです
私の見た限りでは若いブナが目立っているようだったので、これから何十年とかけてもっと立派な迷彩服姿になるんだろうなぁ。
その頃また会いに来ることができるだろうか。
来れたらいいな。

やがて尾根に上がると、ふいに強風が私たちを襲ってきましたっ
ひえぇー!やっぱり天候不順がまだ尾を引いていたんだね・・・。
それでも、この前に訪れた北横岳の暴風に比べれば、まだまだ大したことないレベルです(苦笑)
というわけで、順調に登り進めていくことができました

そして・・・山頂に到着
三頭山山頂

強い風が雲たちをどんどん吹き飛ばしていってくれたお陰で、朝までの雨が嘘かのように真っ青な空が広がっています

ということは、もしかして「あんな景色」も見えてしまうのかな・・・?

【次回へ続く】
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yamajoshi

yamajoshi (ヤマジョシ)
【特徴】
・胃腸が弱い
・身体が小さい
・雨女、カナヅチ、方向音痴

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