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2010.11霧藻ヶ峰~雲取山~七ツ石山テント泊登山(1)

霧藻ヶ峰・前白岩山・白岩山・雲取山・七ツ石山(1,523m・1,776m・1,921m・2,017m・1,757m/埼玉県秩父市・東京都奥多摩町)
今回のルートマップ(準備中)

登山を始めてから今まで、日帰りの低山ハイキングから日帰りの高山登山、そして山小屋泊まり縦走登山・・・と、徐々に山行スタイルをステップアップしてきました。
そんな私が次に目指すのは、やはり「テント泊登山」

とはいえ、いきなりマイテントを購入して山へかついでいくというのは容易なことではありません
まずはテント泊登山がどんなものなのか、そして自分にできるのかどうか、体験をしてみたいなぁ。

そんな私のわがままを聞き入れてくれたのは、この夏一緒に赤岳北岳西穂高岳を歩いてきたお友達。彼女がちょうど2人用のテントを持っていたんです(なんとありがたい!)

「テント泊、行こう行こう!
「うんうん!どこにしようか?

この時期にテント泊に慣れていない私が行ける山として、目的地は雲取山に決まりました!

雲取山は、私にとって非常に思い入れの深い場所です。
登山を始めて間もなく、装備も技術も不十分なまま、勢いだけで登ってしまった山。
「自分の装備と力量に見合った登山を計画すること」
「体力と根性だけでは登れない山がある」
私に多くの反省と示唆を与えてくれた山でもあります。

私はあの時から少しでも成長できたんだろうか。
それを確かめたいという思いとともに、初めてのテント泊登山に対する期待も目一杯膨らませながら、当日を待ちました。
テント泊を楽しもう。前回は日帰りで駆け足になってしまった雲取山の世界を、ゆっくりと楽しもう!


その朝、三峰口駅の改札を出た私たちは、バス停へと小走りに向かう大勢の登山客の流れから逸れて、駅前で待つ予約のタクシーへと乗り込みました。

今回のスタート地点は三峰側、大血川管理マス釣り場の上部にある太陽寺近くというちょっとマイナーなところ。
自分の歩いてみたいルートと、体力的・時間的な制約を勘案した結果、三峰神社から霧藻ヶ峰へ向かうルートに途中から合流する、このショートカットコースを選んだのです。

「私も山をやっていましてね。若い頃はアルプスにもよく足を運んだものですよ。」
「へぇ~、そうなんですか!」
運転手さんとひとしきり山談義に花を咲かせた後、私たちはくねくねした林道の途中でタクシーを降りました。
これがまた、マイナーどころかあずまやがひとつぽつんとあるだけの、静かな場所なんですよね
ここが今回の登山口

私たちは装備を整えると、林道脇に立っている「霧藻ヶ峰 お清平(お経平)に至る」と書かれた道標に従っていよいよ登山道へと入っていきました。
登り始めは植林の多い急坂という印象。
なかなかの急坂!

ですが、気づけば落ち葉が一杯に敷き詰められた明るい道に変わっていました。
しかも、所々にベンチやテーブルが置かれていて、休憩するにはもってこいなの。
ベンチ・テーブル完備です
テント泊装備の詰まった今までにない重量のザックを背負っているせいで、いつも以上にずっしりと足腰に負担がかかっていた私は、早々とベンチで休憩してしまいました(笑)

今回は40-55Lという大きめのザックを背負っているのですが、これを隣に置くと座高に近い高さになるので、まるで私と誰かが並んで座っているみたい、と友達に大ウケです(笑)

さぁ、山登りはまだ始まったばかり!休憩はほどほどにして再び歩き始めます。

見上げると、色づいた葉っぱごしに真っ青な空が覗いています。
立ち並ぶ雑木を透かして、深緑と紅葉のパッチワークが施された向こうの山並みも見えています。
所々に霧藻ヶ峰への方角と距離を示す道標も設置されているから安心感もあるんです。
こんなに素敵な道があるなんて、知らなかった
秋色の森

やがて公衆トイレにぶつかったので、一旦トイレ休憩を取りました。
この付近の道、左手にはどーんと迫力ある岩壁が聳えていたのですが、谷側にはキレイな手すりが設けられていてすごく整備されている印象。先の方から人の話し声も聞こえてきます。
声のする方へ進んでいくと、ガイドブックなどで見たことのあるレリーフがあって、そのすぐ近くに立派なお茶屋さんがありました。
山頂のお茶屋さん

休憩にはまだ早いかなー、とお茶屋さんを通り過ぎようとしたら、その目の前に大きな山頂看板が・・・。
あっ、ここが霧藻ヶ峰山頂なのか!(笑)
霧藻ヶ峰山頂

ここからの見晴らしは抜群!
霧藻ヶ峰山頂からの見晴らし
私たちは少しの間この景色を楽しんだ後、再び先へと進み始めました。

秋の道
こうして落ち葉でふかふかの明るい道を15分ほど進んでいくと、「お清平」へ到着~。
ここは森の中のちょっとした広場になっていて、テーブルやベンチも設置されています。
そして道標にはついに「雲取山へ至る」の文字が現れるようになりました。
・・・いよいよ、だね。

この付近からは雰囲気がかなり変わって、ごつごつとした岩がちの急坂になりました。
時には鎖が付いているような場所も・・・。荷物の重みでバランスを崩さないよう慎重に進みます。
岩がちになってきました

しばしば開ける景色を楽しみながら「白岩山を経て雲取山」という道標に従って進むことしばらく、ようやく山頂標識が見えてきましたー!
・・・と思ったら

前白岩の肩
「白岩山」じゃなくて、「前白岩の肩」でしたー!(笑)
そこからさらにしばらく歩いて、やっと「前」白岩山。
道のりはまだまだ遠いです。

この辺りの道を歩いていて気がついたのですが、苔の種類が実に豊富で、皆生き生きとしているんです
ちょっとした岩や木の根元など、至る所にふっかふかの緑の絨毯が広がっているの。
その絨毯にも、色んな種類の苔が集まっているんですよ~
まるで屋久島みたいな苔天国!苔大好きなので、とても気分良く歩くことができました
苔がいっぱい!

こうして岩・苔・眺望の道をさらに進んでいくと、かなり年季の入った小屋にぶつかりました。
ここが白岩小屋のようです。
白岩小屋

小屋の前に見晴らしの良い場所があったのですが、奥の方で休んでいらっしゃる2組程度しか登山客もいなかったので、邪魔にならないだろうと私たちは特等席で展望カフェを開店することにしました~

今回はトランギア メスティンを蒸し器にして、イムラヤのピザまんを蒸してみました。
自作の簡易すのこを敷いたメスティンに少し水を入れて、エスビット ポケットストーブの固形燃料1個分が燃え尽きるまで火にかける。たったそれだけで、コンビニで買ったみたいな熱々のピザまんができました!
コレは文句なしに美味しいです!!
山でピザまん☆

こうしてしばらく休憩を取った後、私たちは再びかわいらしい苔たちの暮らす森の中へと入っていくのでした。

かわいい苔

【次回へ続く】
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雷鳥ざんまい☆

今年の夏山で、早速嬉しい出会いがありました~!
南アルプスの、1日歩いても3、4人としか出会わないようなルートで、この夫婦とばったり☆

雷鳥だぁ~
雷鳥夫婦~☆

しかもこの2人、こんな至近距離でのーんびりと砂浴びしているんです!!
動画を撮影しましたので、よろしければご覧下さい
(新しいデジカメにしたばかりで、まだ撮影・動画編集がうまくできないのでちょっと見づらいですが・・・
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旦那さんがグゥグゥ、と声をかけると奥さんがクルルル・・・とかわいい声で答えていましたよ~悶絶。

さらに、この翌日にもまた雷鳥に出会ったんですーっ!!
しかも・・・今度は親子雷鳥
雷鳥親子~!
ピヨピヨピヨピヨ・・・ってお母さんを追いかけていくコロコロのひな雷鳥たち。
ああーかわいい・・・かわいすぎる―――っ!!

登山自体の行程はかなりハードでしたが、これらの素敵な出会いのお陰で疲れは吹き飛び(笑)、雷鳥堪能、メロメロの山行となりました

例え登山客がすぐそばにいても、気に留める風もなくいつもマイペースに過ごしている雷鳥たち。
こんなに愛すべき山の住人たちがこれからも安心して暮らしていけるよう、アルプスの、日本の、そして地球の自然を大切に大切に守っていかなきゃいけないなぁと改めて思うのでした。
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夏山、はじめます。

今年は例年より梅雨入りが早かっただけあって、梅雨明けも早かったみたいですね。
私はといえば、気象庁の発表より少し前から、天気予報と相談しつつ少しずつ大きな山、遠くの山へと足を運び始めています。

去年までと違う、色んなことを思う夏だけど、やっぱり日本には美しい自然があります。

何があっても鳥たちは美しくさえずって、花は可憐に揺れています。
泣けるほど、やっぱり山は変わらずにそこにいてくれてます。

私にできること、やるべきこと、やりたいこと・・・全てに取り組むには夏の時間はあまりに短いけれど、
その一歩、一歩に感謝の思いを込めながら、今年も色んな「雲の上の世界」を歩いていきたいと思います。

このブログやTwitterを通じて、ご訪問頂いた皆さんに感動や元気をちょっとずつでもお裾分けできたら嬉しいです
そのためにはまず自分が事故や怪我なく、元気に山を歩くことが大切ですね!

夏山、はじめます。

皆様もどうぞお気を付けて、良い夏山を!
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yamajoshi

yamajoshi (ヤマジョシ)
【特徴】
・胃腸が弱い
・身体が小さい
・雨女、カナヅチ、方向音痴

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