スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
▼ブログランキング
↓をもし応援クリックして頂けたら、嬉しくて山に登っちゃいます!(笑)
にほんブログ村 アウトドアブログ 登山へ

2012.06茶臼山~縞枯山登山(2)

茶臼山~縞枯山登山、(1)の続きです。

麦草峠から茶臼山を経て、縞枯山の山頂直前まで登ってきた私たち。
一部の方角は急に湧き出してきた雲に覆われてしまいましたが、まだ天気は持ってくれそうです。

見上げると、青い空の下に真っ白な立ち枯れの木々が並んでいて、ちょっと異様な雰囲気です
でも、もしかしたらこの木々は、自分たちが枯れることによって若い木々に光を当ててくれているのかもしれません。
そういう意思が彼らから感じられるような気がして、強く心惹かれる光景でもありました。
立ち枯れの木々

そして、少し開けた道の奥に、縞枯山の山頂がありましたー!
山頂標柱の周りは立ち枯れの木々がぐるりと取り囲んでいます。
縞枯山山頂!

この辺りは広くはないものの広場状になっていたので、休憩を取ることもできそうではありました。
ただ、付近があっという間に雲に覆われてしまったのが気になったので、私たちはひとまず休まずに先へ進むことにしました

指導標に従って道を下っていくと、縞枯れゾーンを抜けて再び深い森の中へ。
森の中は倒木があったりしてなかなかワイルドな雰囲気でした。
下ります

そして、道が再び開けてなだらかになってくると、そこから数分でかなり広い場所へ出てきましたー。
ここが北横岳のロープウェイ山頂駅方面との分岐点、雨池峠です。
雨池峠

ここからロープウェイ山頂駅方面に進むと、縞枯山荘や坪庭があって、以前スノーシューで歩いた範囲になります。

私たちが歩いてきた茶臼山~縞枯山はあまり人がいなかったのですが、ロープウェイ山頂駅方面からこられる登山者さんが多くいらっしゃるようで、この広場には何人もの方々が休憩を取られていました。
ここは広くて絶好の休憩場所なので、私たちも少し休みます!
・・・とは言っても、今回は調理器具を持参していなかったので、コンビニで購入したパンをつまむ程度でしたが(笑)

こうして15分ほど休憩をした私たちは、雨池方面へ下ることにしました。
このシマシマの景色とはそろそろお別れかなー?
シマシマも見納め

雨池峠は水が溜まりやすいのか、やや地面が湿っていました。
そして、歩き始めてからしばらくも、ややぬかるんだ道が続きました
ぬかってます

そのうち地面が乾いてきたのと、ゴロゴロした岩に道が覆われはじめたので、ぬかるみは気にならなくなりました。
気付けば、上空にもだいぶ雲が広がってきています。太陽がんばってー
雲が多いです

・・・と、その先で再びイワカガミさんたちに出会いました
ここにも咲いているんだぁ、かわいいねぇーなんて思いながらふと先を見てびっくり!!

イワカガミさんの大群生ですっ!!
イワカガミ群生!

写真では一部しか撮れませんでしたが、岩がちな登山道のすぐ脇にずらっとピンクの花が並んでいたんです。
「すっご―――いっ!!
これには大感激。花を踏んだり蹴ったりしないよう気を付けながら進んでいきました

こうしてイワカガミさんたちの群生エリアを過ぎてさらに下っていくと、未舗装ではあるもののよく整備された林道に出てきましたー。
指導標に従って、雨池・麦草峠方面へ進みます。
歩きやすくて快適な道ですねー
快適な林道

そして林道を10分ちょっと進んだところで、麦草峠方面と雨池方面の分岐にぶつかりました。
私たちは雨池へ立ち寄ってから麦草峠へ戻ることにして、林道を外れました。

すると道は細くなり、笹が生い茂ってややワイルドな雰囲気になってきました
あんまりここを歩いている人はいないのかな?と思いながら下っていきます。

道中こんな苔ふっかふかの木に出会ったりもしました。
うーん、北八ヶ岳らしい雰囲気ですね!
苔生した木

こうして分岐から5分ちょっと下っていくと、目の前に雨池が現れましたー
豊富な水を湛える雨池は、湧きあがる雲の姿を水面にとらえて静かに静かに佇んでいました。
雨池に出ました

私たちは、池のほとりの道を時計回りに進むことにしました。
ぐるっと回って、池の全景が見渡せる場所からもう1枚。
雨池全景

かろうじて見えている青空に白い雲、そして深い森が静かな池を取り囲んでいます。
それでも岸辺には大きな岩がゴロゴロしていて、荒々しい雰囲気も感じさせます。
いいですねぇ、この景色

こうして雨池を4分の3周ほどしたところで「雨池」と書かれた大きめな看板の立っている場所に出ました。
ここから私たちは池を離れ、麦草峠へと戻ることにしましたー
生い茂る笹を見ながら、木道をしばらく進みます。
木道

そして少しだけ先ほど歩いた林道と合流して、再び森の中へ。
その先の木にこんなものを見つけたのですが、一体ナニモノの仕業なのでしょうか・・・・・・・・・・
爪痕・・・?

それから、枯沢なのかな?大岩がゴロッゴロのエリアを渡ってしばらく森を進みます。
森の道

その後に現れた木道に導かれて、茶水の池へと戻ってきましたー
茶水の池

水量が結構少ない感じでしたが、確かに「茶水」という感じがしますねー(笑)

茶水の池を抜けて舗装道路に出れば、駐車場まではすぐでした。
無事下山完了!今回も楽しく歩くことができました

その後、私たちは途中でお蕎麦を美味しく頂いてから東京へと帰ったのでした。
お蕎麦!


以前からずっと歩きたいと思っていた縞枯山。
今回そのシマシマの様子をじっくりと眺めながら登ることができて本当に良かったです!

深い森に生き生きとした苔たち、静かな池や沢山のお花たち。
北八ヶ岳の山へお邪魔すると、心から癒されるように感じます。

八ヶ岳って北も南も、本当に奥が深いなぁ。
ますます八ヶ岳が好きになった私だったのでした

【終わり】
スポンサーサイト
▼ブログランキング
↓をもし応援クリックして頂けたら、嬉しくて山に登っちゃいます!(笑)
にほんブログ村 アウトドアブログ 登山へ

2012.06茶臼山~縞枯山登山(1)

茶臼山(2,384m)・縞枯山(2,403m)/長野県南佐久郡佐久穂町、茅野市



■今回のコース(出発&到着時刻)
麦草峠駐車場7:49→8:57茶臼山→9:41縞枯山→10:14雨池峠10:30→11:13雨池→12:35麦草峠

■参考マップ
山と高原地図 32 八ヶ岳


キナバル山に登る前の最後の国内登山。今回もある程度標高の高い山へ登ることにしました

そこで、以前から「夏に登ってみたい」と考えていた、縞枯山をメインにする山行を計画。
麦草峠から茶臼山を経て縞枯山を回ることに決めました!

こうして麦草峠へとやってきた私たち。駐車場は既に結構埋まっていました
駐車場

準備を整えた私たちは麦草ヒュッテを通り過ぎ、茶水の池というところから茶臼山へ向けて登り始めます。
茶水の池は確かに茶色のイメージですねー。底の土が透けて見えているだけなのかな?
茶水の池

この辺りは散策コースにもなっているようで、深い森の中のよく整備された道を進みます。
整備された道

それから木道も出てきましたよー
木道

道中ふと道端に目をやると、こんな生き物たちと目が合いました!
苔生した倒木の上に頭を並べるきのこたち
苔ときのこ!

こうして北八ヶ岳らしい雰囲気を目一杯楽しみながらしばらく登っていくと、大石峠にたどり着きましたー。
そこから茶臼山・縞枯山方面へと岩がゴロゴロ転がる道を進んでいきます。
岩がゴロゴロ

そして、15分ほど登ったところで、景色が大きく開けましたー
中小場に到着です
中小場

目の前に大きく見えるのが、これから登る茶臼山と縞枯山のようです。
密度の濃い森に覆われていて、とても素敵ですねー
青空も広がっていて、気持ちの良い景色です。うーん、空気が美味しい!

そして、ここからは山腹の白いシマシマをはっきりと見ることができました。
このシマシマこそが、縞枯山の名前の由来にもなっている「縞枯れ現象」です。
この現象の発生要因は人為的なものではなく、自然発生する木々の世代交代みたいなもののようです。とっても不思議ですねー!

さぁ、茶臼山に向けて再出発!
気分良く軽い足取りで歩き始めた私でしたが、その1分後にあっさりと足を止めることになりました

だって、キレイな花をいくつも見つけたんだもん(笑)
こちらはイワカガミさんですねー
イワカガミ

こちらの白い花はこの手前でもちらほらと見かけていたのですが、あまりに白いので陽射しを反射してうまく撮れていませんでした
日陰に咲いている子を見つけて、なんとか撮影することができましたー
白い花

こうしてしばらく花を愛でてから、私は深い森と苔に囲まれた登山道を進んでいきました。
進みます

その後、森が開けて明るくなったと思ったら、木々の様子がちょっと違っていることに気付きました。
幹が真っ白になって、立ち枯れているみたい。これが縞枯れ部分なのかな?
立ち枯れてます

そして、そこから進むこと数分で茶臼山の山頂へたどり着きましたー
ちょっと見づらいですが、写真の中央が山頂標柱です
茶臼山山頂!

ここは少し開けた広場状になっていましたが、ご覧のとおり森に囲まれて、見晴らしは特にありませんでした。
それでも、見上げると青空が広がっていて、とても気分が良かったです

実は、このちょっと先に展望の良いポイントがあったみたいです。
しかし、私たちはそれに気づかず、そのまま先へ進んでしまいました(登山地図をチェックしておけば良かった・・・

森の道はやや細くなることもありましたが、よく踏まれてはっきりとしていたので道に迷う心配は特にありませんでした。
やや細い道

そして、再び縞枯れエリアが現れましたー!
すごい!向こうにも横縞が見えてるねー
向こうもシマシマ

この辺りの道端には、こんなにかわいらしい花も咲いていました。
後で調べたらオサバグサという植物のようですね。白い鈴がそれこそ”鈴なり”になっているみたいでめちゃめちゃキュート
この花かわいい!

その先で、道に大岩が目立つようになってきました。
岩がゴロゴロ

そして、さらに岩がゴロッゴロのワイルドな雰囲気に
さらにゴロッゴロ

転ばないように足下に注意しながら進んでいき、岩が一段落した辺りで再びイワカガミさんたちに遭遇!
それから、こんな植物も多数見られましたよー
まるで観葉植物

これはバイケイソウでしょうか。かなり大柄で、観葉植物と言っても違和感がないような整った姿をしていました。
とても目を引きましたが、バイケイソウって毒があるみたいですね・・・でもキレイだなぁ。

こうして足下の草花をあれこれと見ながら進んでいくと、またまた道が大きく開けて縞枯れゾーンに入りました!
空に突き刺さるように伸びている立ち枯れの木々。その真っ白な幹肌は美しくもありますが、やや不気味にも感じられます。
縞枯れです

気付けば、辺りには雲が随分と増えてきています
やはりこの時期、雨女のパワーが強まるのでしょうか(苦笑)
縞枯山まではあとちょっと。お天気が持ちますように

【次回へ続く】
▼ブログランキング
↓をもし応援クリックして頂けたら、嬉しくて山に登っちゃいます!(笑)
にほんブログ村 アウトドアブログ 登山へ

2012.06乗鞍岳(剣ヶ峰・富士見岳)登山

剣ヶ峰(3,026m)・富士見岳(2,817m)/長野県松本市・岐阜県高山市



■今回のルート
畳平9:13→10:58剣ヶ峰11:52→富士見岳入口12:48→12:58富士見岳→13:16畳平

■参考マップ
山と高原地図 38 乗鞍高原


7月にマレーシアのキナバル山(4,095m)登山をすることになり、事前に国内でもある程度高所に身体を慣らしておきたいと考えていました。
(キナバル山の簡易登山レポートは先にコチラにアップ済みです)

日本で最も4,000mに近い場所と言えば富士山ですが、この時期はとても危険な冬山です。

そこで、行き先に浮かんだのが北アルプスの乗鞍岳。
こちらへは2009年に初めて富士山登山をする前にもお邪魔していたんです。

3,000m級の山ながら標高約2,700mの登山口までバスで入ることができ、途中までは道が大変良く整備されているのでとても歩きやすいところです。
しかも!観光客も多く訪れるこのエリアには、あの雷鳥さんも暮らしているんです!
(熊も出没していますが・・・)

こうして私は3年ぶりに乗鞍岳へお邪魔することを決めたのでした


当日の朝、登山口となる畳平までバスでやってきた私たち
畳平

空は薄く雲がかかっているものの良いお天気で、バスターミナルを取り囲むように聳える残雪を纏った山々もはっきりと見えていました
前回の訪問時には行動中ずーっとガスに包まれていて、辺りは真っ白。唯一景色を望めたのは畳平へ上がる途中のバスの窓からだったんですよね・・・

そのため、今回もバスの車窓から見える景色を「これが見納めかも」とまばたきも惜しんで眺めていたのですが、余計な心配に終わったようです(苦笑)

同じバスにはスキー装備の方々が多く乗っていらっしゃいました。
私たちが高度順応のためにのーんびりと準備をしているうちに、ほとんどの方は出発されていったので、辺りは静かになりました。

それでは、いよいよ登山開始!
私たちはまず、乗鞍岳最高峰の剣ヶ峰を目指して歩き始めました。

すっかり雪原になっているお花畑を横目に眺めながら、しばらく簡易舗装された幅の広い道を進みます。
路面は細かい砂利や砂地になっていて、路肩はロープの付いた杭やコンクリートで固めてあるので、登山道というよりは散策道といった雰囲気です。

とっても歩きやすいのでついつい早足になってしまいがちですが、高度順応も兼ねているので意識的にペースを落とすようにしました。

少し高度を上げてくると、バスターミナルの前に広がっている鶴ヶ池の全景を見下ろすことができるようになりました。
残雪や向こうの山並みがとっても美しいです
鶴ヶ池

この道を歩くのは2度目ですが、前回は全く景色が見えなかったので、今回はとても新鮮な気持ちになりました
青々と茂るハイマツと真っ白な残雪の描き出す模様が、まるでアート作品のようです

そして、こんなにキレイな花も見ることができました
花も咲いてます!

これはシャクナゲだと思います。厳しい環境に暮らすためか、地を這うように低く低く枝葉を広げていました。
いつも思うのですが、ハイマツさんとシャクナゲさんって仲良しですよねー

道はとても歩きやすいし、景色は素晴らしいし・・・行程が短すぎて勿体ないぐらいです。
私たちはあちこちにカメラを向けながら、のんびりと進んでいきました。

そして前回私が雷鳥さんと出会った辺りの道に差し掛かりました。
今回も雷鳥さんがいるかなー?と、斜面を凝視!!
・・・だけど、今回はいないみたいでしたー。残念。。。

ちなみに、この辺りは道端の残雪が多くて、ちょっとした壁のようになっていました
かなり分厚いですねー。
雪の壁

その雪壁の向こうにはこんなに素晴らしい光景が・・・
(雪壁に登ったわけではありません・笑)
素晴らしい景色!

この季節ならではの、とても美しい景色。
「これはすごい!!」と大興奮でシャッターを切りました。

やがて、前方に赤い屋根の肩ノ小屋が見えてきました。
その先には、目指す剣ヶ峰の山頂もはっきりと姿を見せてくれていますよー
(一番奥のピークです)
向こうに剣ヶ峰

また、この雪の斜面には沢山の人々が歩いていました。
残雪のところを選んで登ってきているスキーの方々なのだと思います

私たちは肩ノ小屋で小休止した後、いよいよ山頂に向けて登り始めました。
ここからは道もワイルドになってきますよー。まずは残雪の上を歩きました。
山頂に向けて出発

この先は残雪の道と岩が露出した道が交互に現れました。
念のためにアイゼンやピッケルは持参していましたが、それらを使わなくても登り下りに支障はありませんでした。

なかなか傾斜のきつい道を一歩ずつゆっくりと登っていくと、間もなく稜線に上がることができましたー。
すると、向こう側には大きな池がありました!権現池のようです。
そのほとんどがまだ雪に覆われていましたが、美しい水色が印象的でした
権現池

そして、その先に進むと蚕玉岳の頂上がありました!
その奥に見えるピークが剣ヶ峰ですねー。
蚕玉岳頂上

私たちは剣ヶ峰へ向けて最後の登りにかかりました。
剣ヶ峰の山頂直下は大きな岩が積み重なっていて、かなり荒々しい雰囲気です。
岩ゴロゴロ

やはり標高が高いこともあって、息以上に心拍数がかなり上がっているのを感じます。
高度順応も兼ねているので、焦らずにじっくりと登っていきます。

そして・・・剣ヶ峰登頂!
剣ヶ峰頂上

この日の眺望は素晴らしく、この先へ続く稜線や向こうに聳える木曽御嶽山も見えました
「こんなに見晴らしのいい場所だったんだねぇー」と、前回登った時真っ白なガスしか見えなかった私はしみじみと感じました(苦笑)

人気の山だけあって、山頂には何組もの登山者さんたちが休んでいらっしゃいました。
山頂標柱のある祠の表側は混雑していたので、私たちは祠の裏側に回って空いている岩場に腰を下ろしました。

眼下に広がるのはこんな景色です。雪と緑と岩、そしてエコーライン(道路)の織りなす風景の美しいこと
向こうにも山並みがずっと続いています
眼下の景色

今回はゆっくりと調理のできる場所が確保できるか分からなかったので、山ごはんは簡単なものを用意してきていました。
それが、具なしのマルタイ 棒ラーメンです
お湯を沸かして数分煮ればできあがりという手軽さに加えて、具がなくても十分に美味しいというのが棒ラーメンのいいところですねー

こうしてしばらくラーメンと景色を堪能した私たちは、荷物を片付けて山頂を後にしました。

すると・・・山頂直下にある乗鞍岳頂上小屋の前辺りで、雷鳥さん(♂)に遭遇!!
ちょっと遠いですが、写真も撮りました!
雷鳥さん!

実は、山頂でご飯を作ろうとした時に、この辺りの岩場に雷鳥さんがいることに気付いたんです。
そこで、私はいったん空身で岩場を駆け下りて雷鳥さんを観察し、またご飯を食べるために山頂へ戻っていたのでした(笑)

というわけで、この写真の雷鳥さんは先ほど見たのと同じ個体のようです。きっとこの辺りを縄張りにしているんでしょうねー。
私が何度もやってくるので、「また来たのか?変なヤツだなー」と思っているようにも見えます(苦笑)

ひとしきり雷鳥さんを観察した私たちは、そこからさらに下り始めました。
ちなみに、ここにある小屋は宿泊はできず、売店のみのようです。厳しい環境の中、営業されるのは大変なことでしょうね。
乗鞍岳関連のグッズが色々売られていましたよー!

そして下り途中でふと気づいたのですが、足下の石が黒、白、赤と色とりどりになっています!火山性の石なのでしょうか?不思議ですねー
色とりどりの石

それからこんなユニークな看板も見つけましたよー。
熊注意の看板

これはクマの足型ですよね。人の多い場所とは言っても、2009年にはバスターミナルに熊が出没した事件もあったので、気を付けなければ・・・。

そこから雪の斜面を下って肩ノ小屋を通り、簡易舗装の道に入りました。
このままバスターミナルまで戻ることもできますが、時間に余裕もあったのでちょっと寄り道。

畳平へ向かう途中に現れるここ富士見岳入口から、再び登山開始です
富士見岳へ

富士見岳の山頂へ至る道も開けていて見晴らしが良く、登る人が少ないのでとても静かでした。
登山道は杭とロープで誘導されているので迷うことはありません。

こうして目指す頂を目の前に見ながら歩いていくのって、気持ちが良いですねー
見晴らし良好!

そして、先ほどの入口から10分ほどで、山頂に到着しました!
剣ヶ峰をバックに記念撮影☆
富士見岳頂上

山頂からの見晴らしも実に素晴らしかったです
眼下にはこれから下る畳平と鶴ヶ池、背後には恵比寿岳・魔王岳が聳えています。
眼下の景色

そして向こうには槍・穂高の山並みが・・・。
残雪が美しいですねー
槍・穂高

こうして私たちは景色を楽しみながら富士見岳の斜面を下り、鶴ヶ池沿いを回って畳平へと戻ったのでしたー。


今回2度目の訪問となった乗鞍岳。
今回は幸いなことにお天気に恵まれ、前回見ることのできなかった景色を充分に楽しむことができました!
そして、私は北アルプスではなかなか雷鳥さんと会えていないので(南アルプスの方がよく会うんです)、今回も雷鳥さんに出会うことができてとても嬉しかったです☆

アクセスが良く、短い行程で3,000m級の山の頂に立ててしまうのはとてもすごいことですよね。
それと同時に、このエリアには雷鳥さんが暮らしていて、ここがいかに特殊で貴重な場所なのかを考えさせられます。
そんな素敵な乗鞍岳の自然を、いつまでも大切に残していきたいですね

【終わり】
▼ブログランキング
↓をもし応援クリックして頂けたら、嬉しくて山に登っちゃいます!(笑)
にほんブログ村 アウトドアブログ 登山へ

プロフィール

yamajoshi

yamajoshi (ヤマジョシ)
【特徴】
・胃腸が弱い
・身体が小さい
・雨女、カナヅチ、方向音痴

ブログランキングにも参加しています☆
にほんブログ村 アウトドアブログ 登山へ

地上での活動

最新記事

最新コメント

月別アーカイブ

カテゴリ

年別山行リスト

↓山域クリックで山名一覧が開きます。

◆東北

 ・ 会津駒ケ岳
 ・ 安達太良山
 ・ 一切経山
 ・ 鹿狼山
 ・ 栗駒山
 ・ 五葉山
 ・ 蔵王
 ・ 徳仙丈山
 ・ 八幡平
 ・ 早池峰山
 ・ 磐梯山
 ・ 東吾妻山・吾妻小富士

◆上信越

 ・ 浅間(前掛)山
 ・ 四阿山
 ・ 草津白根山(本白根山)
 ・ 黒斑山・蛇骨岳・仙人岳
 ・ 岩櫃山
 ・ 観音山
 ・ 黒檜山・駒ヶ岳(赤城山)
 ・ 袈裟丸山
 ・ 地蔵岳(赤城山)
 ・ 鈴ヶ岳(赤城山)
 ・ 谷川岳
 ・ 長七郎山・小地蔵岳(赤城山)
 ・ トーミの頭
 ・ 鳴神山
 ・ 榛名富士
 ・ 柄杓山
 ・ 湯ノ丸山

◆北関東

 ・ 岩船山
 ・ 筑波山
 ・ 三毳山

◆日光・前日光・那須

 ・ 石裂山
 ・ 朝日岳
 ・ 鬼怒沼
 ・ 茶臼岳
 ・ 戦場ヶ原・小田代ヶ原
 ・ 日光白根山
 ・ 半月山

◆奥武蔵

 ・ 伊豆ヶ岳
 ・ 大高山
 ・ 鐘撞堂山
 ・ 官ノ倉山
 ・ 関八州見晴台
 ・ 白銀平・富士山
 ・ 武川岳
 ・ 天覚山
 ・ 天覧山・多峯主山
 ・ 破風山(皆野)
 ・ 日向山(横瀬)
 ・ 日和田山・物見山
 ・ 武甲山
 ・ 棒ノ嶺
 ・ 宝登山
 ・ 丸山
 ・ 焼山
 ・ 弓立山
 ・ 横瀬二子山

◆奥秩父・西上州

 ・ 四阿屋山
 ・ 荒船山
 ・ 入川渓谷
 ・ 御座山
 ・ 笠取山
 ・ 釜ノ沢五峰
 ・ 金峰山
 ・ 雲取山
 ・ 国師ヶ岳・北奥千丈岳
 ・ 小楢山
 ・ 外秩父七峰縦走
 ・ 秩父御岳山
 ・ 南天山
 ・ 西沢渓谷
 ・ 般若山
 ・ 二子山
 ・ 瑞牆山
 ・ 妙法ヶ岳
 ・ 飯盛山
 ・ 両神山
 ・ 早滝・中止の滝

◆奥多摩

 ・ 網代弁天山・城山
 ・ 大塚山
 ・ 金袋山
 ・ 金比羅山・南沢あじさい山
 ・ 浅間嶺
 ・ 鷹ノ巣山
 ・ 高水三山
 ・ 日の出山
 ・ 本仁田山
 ・ 御岳山
 ・ 三頭山

◆高尾

 ・ 石砂山
 ・ 草戸山
 ・ 小仏城山・影信山
 ・ 三国山・生藤山
 ・ 陣馬山
 ・ 石老山
 ・ 高尾山
 ・ 津久井城山
 ・ 坪山

◆千葉

 ・ 伊予ヶ岳
 ・ 嵯峨山
 ・ 富山
 ・ 鋸山

◆丹沢

 ・ 大野山
 ・ 大山
 ・ 大山三峰山
 ・ 鐘ヶ嶽
 ・ 弘法山
 ・ シダンゴ山
 ・ 丹沢山
 ・ 塔ノ岳
 ・ 鳶尾山
 ・ 鍋割山
 ・ 二ノ塔・三ノ塔・烏尾山
 ・ 檜洞丸
 ・ 蛭ヶ岳
 ・ 仏果山・高取山
 ・ ミツバ岳

◆大菩薩・道志

 ・ 今倉山・赤岩
 ・ 岩殿山
 ・ 扇山
 ・ 大菩薩嶺
 ・ 高川山
 ・ 高畑山・倉岳山
 ・ 鳥ノ胸山
 ・ 本社ヶ丸・清八山
 ・ 百蔵山

◆富士山周辺

 ・ 富士山2009
 ・ 富士山2010
 ・ 富士山2012
 ・ 愛鷹山
 ・ 石割山
 ・ 小富士
 ・ 杓子山・高座山
 ・ 二ツ塚(双子山)
 ・ 宝永山
 ・ 三ツ峠山
 ・ 竜ヶ岳

◆伊豆・箱根・鎌倉・天城

 ・ 天城山
 ・ 大丸山
 ・ 鎌倉アルプス
 ・ 金時山
 ・ 金冠山・達磨山(伊豆山稜線歩道)
 ・ 沼津アルプス
 ・ 猫越岳(伊豆山稜線歩道)
 ・ 幕山
 ・ 明神ヶ岳・明星ヶ岳

◆八ヶ岳

 ・ 赤岳
 ・ 編笠山・西岳
 ・ 阿弥陀岳
 ・ 硫黄岳・横岳
 ・ 美ヶ原
 ・ 北横岳・大岳
 ・ 霧ヶ峰・車山
 ・ 権現岳・三ッ頭
 ・ 縞枯山
 ・ 蓼科山
 ・ 茶臼山
 ・ 天狗岳(東・西)

◆北アルプス

 ・ 烏帽子岳
 ・ 奥穂高岳
 ・ 涸沢
 ・ 唐松岳
 ・ 常念岳・蝶ヶ岳
 ・ 白馬岳
 ・ 水晶岳・野口五郎岳
 ・ 双六岳・樅沢岳
 ・ 岳沢
 ・ 立山(雄山・大汝山・富士ノ折立)
 ・ 燕岳・大天井岳
 ・ 剱岳
 ・ 西岳
 ・ 西穂高岳
 ・ 乗鞍岳・富士見岳
 ・ 三俣蓮華岳・鷲羽岳
 ・ 焼岳
 ・ 槍ヶ岳

◆中央アルプス

 ・ 伊那前岳
 ・ 木曽駒ケ岳・宝剣岳・将棊頭山
 ・ 兀岳

◆南アルプス

 ・ アサヨ峰・栗沢山
 ・ 甘利山・千頭星山
 ・ 甲斐駒ケ岳・駒津峰
 ・ 北岳・間ノ岳
 ・ 仙丈ケ岳
 ・ 日向山
 ・ 鳳凰三山
 ・ 入笠山
 ・ 守屋山

◆御嶽山周辺

 ・ 木曽御嶽山

◆中国・四国

 ・ 扇ノ山
 ・ 小鹿渓
 ・ 蒜山
 ・ 伯耆大山

◆九州・沖縄

 ・ 屋久島

◆離島

 ・ 三原山

◆海外

 ・ 韓国の山
 ・ キナバル山(マレーシア)
 ・ キリマンジャロ(タンザニア)
 ・ 桂林(中国)
 ・ コトパクシ(エクアドル)
 ・ 台湾の山
 ・ 太魯閣渓谷(台湾)
 ・ チンボラソ(エクアドル)
 ・ ピチンチャ山(エクアドル)
 ・ メルー山(タンザニア)
 ・ ヨセミテ(米国)

◆山の装備・トラブル対策

 ・ カメラ関連
 ・ 登山装備
 ・ トラブル対策

◆その他

 ・ 自己紹介
 ・ 名水エクスプローラー
 ・ イベント・講座
 ・ 地上日記
 ・ メディア情報
 ・ Q&A

検索フォーム

PR by rakuten



PR by amazon

Copyright © yamajoshi
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。