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2013年を振り返って

毎年この時期になると「もう年末か、早いなぁ」と言っているのですが(苦笑)、
特に今年は、そのことをとても強く感じています。


今年は3月上旬に足首の手術を受け、山から離れた期間が半年ほどありました。
それでも、私の心や頭の中には常に山のことがありました。

手術という大きな決断をして、その後の長いリハビリを頑張れたのは、そこに山があったからです。
山という目標に向かう思いの強さが、私をここまで快復させてくれたのだと思っています。

そしてもちろん、生活面でも精神面でも支えてくれた家族や友人、
インターネット上やイベント会場などで温かい言葉をかけて下さった皆さまの存在が、大きな力になりました。

ありがとうございます。本当に、心から感謝しています


この一年は、私にとってとても有意義なものになりました。
一度立ち止まって、自分自身をしっかりと見つめ直すことで、将来の目標とそれを実現するための道のりが明確になってきました。

来年はきっと、私の山の世界はもっともっと広がると思います
地上でも、山のことを考え、山のことをしている時間がもっと増えると思います(笑)

これからも安全第一、無理をせず自分のペースで山を楽しんでいきたいと思います!


この年末年始の休暇には、山へ行かれる方も多いと思います。
どうぞお気をつけて、良い山を☆

それでは、来年も当ブログをどうぞよろしくお願いいたします!

来年もよろしくお願いします!

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2013.12高尾山~陣馬山縦走登山(2)

高尾山~陣馬山縦走登山、(1)の続きです。

小仏城山を後にした私たちは、影信山へ向かう縦走路を進んでいきます。
辺りは背の高い針葉樹に囲まれて、やや薄暗くなってきましたー。
森の中

それでも、所々に紅葉した木々が生えています。
足下には色とりどりの落ち葉たち。もみじがカワイイ
こんな落ち葉も

しばらく進むと、営業はしていないのかな?と思われるお茶屋さんらしき建物がいくつか現れます。
そしてその先が小仏峠でしたー
タヌキがステキ・・・あっ、別に韻を踏んだつもりはありませんよ(苦笑)
小仏峠

この辺りは別ルートから登ってくる人も多いようで、少し賑やかになりました。
前回歩いた時の記憶では、ここからしばらく結構急な登り坂が続いていたような・・・。
よし、頑張ろう

こうして前後に人の少ないタイミングを見計らって、私たちは先へと進みました。
記憶通りのキツイ坂道を、やはり筋肉の使い方を意識しながらどんどん登っていきました。

そして一段落した辺りで、右手の森が開けて明るくなりましたー
開けてきました

この辺りからも、こんなにいい景色が望めます
いい景色♪

陽当たりが良いからか、すっかり乾いた地面からはもわっと熱気が上がってきます。
気温の低い時期ではありますが、この辺りではやや汗がにじんできました

それでも、前回6月(2010年)にここを歩いた時は、もっともっと暑かったことを覚えています。
やはりこの縦走路は寒い時期の方が歩きやすそうだね

こうして明るい道を登っていくと、人々の賑やかな声が近づいてきました。
そして・・・影信茶屋さんに到着!すでに沢山の人たちがベンチに座って休んでいます。

私たちはそのまま先へと進んで、開けた場所へと出てきました。
影信山に無事登頂です!
影信山

山頂標柱のあるこちら側は大きく景色が開けています
写真には捉えきれませんでしたが、筑波山らしきシルエットも遠くに見えていましたよー!
開けています

しかし、足下にはぬかるんでいる所も多かったです霜柱が融けたのかもしれませんねー。
私たちはぬかるみを避けて良さそうな場所に腰を下ろし、少し休憩をとりました。

私は元々長時間歩くと足の裏が痛くなってきてしまうタイプなのですが、最近トレーナーさんに詳しくチェックしてもらって原因がある程度分かってきました。
その対策をあれこれ試みているのですが、今回それがなかなかうまくいっていて、今の所足裏の痛みも出てきていません。
(ただいま試行中につき詳細は書きませんが、自分なりに効果のあった対策がはっきりしたら、改めてブログ記事にしたいと思っています)

これなら陣馬山までも大丈夫そう!
私たちはいったん少し下ったところにあるキレイなトイレを借りてから、再び縦走路を歩き始めました。
進みます

影信山山頂付近のぬかるみエリアを抜けて明るい道を過ぎると、針葉樹の多い森の中へと入っていきます。
高尾山~陣馬山の縦走路というと、私は一番にこういう雰囲気の道をイメージするんですよね。
とっても歩きやすく、トレランの人も多く行き交っています。
うーん、快適、快適!

また、この辺りからはちょこちょこ巻き道も出てくるようになりました。
やや道幅の狭いところも多いですが、はっきりと分かりやすくて歩きやすいです。
私たちも行けそうなところは巻き道を使って進みました。

そして、明王峠にやってきましたー!
この縦走路はいくつものピークや峠を越えていくので、まずは次のポイントまで・・・と細かく目標を立てて進めるのがいいですね
明王峠には既に大勢の登山者さんたちが休んでいたので、私たちは立ち止まらずにそのまま進みました。

そこからも、歩きやすい道が続きます。
足の状態も良好で、体感気温もちょうど良いです。楽しく快適に歩けますねー
気持ちの良い道

そのうち辺りが明るくなって、木の階段が出てきましたー。
段差が大きかったので、登るのが結構キツイ・・・
登り切ると・・・

あれっ?待って、何だか向こうの方から賑やかな人の声が聞こえてくるような。
それにこの雰囲気も、記憶にあるような。

でも、まだちょっと早い気がするなぁ。
だけど、これって・・・

そんなことを考えながら登っていくと、なんとそこは陣馬山の山頂でしたーっ!!
白馬です!

前回は登り切ったらすぐにこの白馬のところへ出たのですが、今回は少しルートが違ったようで、登り切ってから少し進んで白馬のところへ到着しました。
感覚的に、思ったよりも随分早く到着した気がします。

陣馬山の広い山頂には、お茶屋さんのベンチを中心に大勢の登山者さんたちがワイワイと楽しく過ごしていました。
人のいなくなったタイミングを見計らって、山頂標柱と石碑を撮影!
陣馬山山頂

私たちは広場の方へ移動して、空いている場所に腰を下ろしました。
澄み渡った青空に、葉をすっかり落とした木々。冬らしい素敵な景色です
のどかだなー

別の方角には富士山も見えていましたよー!朝に比べると、少しだけ雲がかかっているようでした。

さて、お昼ごはんです
実は前日にスーパーへ行った時、見たことのないインスタントのパスタが安売りされているのを見つけたんです。
お湯を注げばすぐできるようなので、「これは山で作れそうだなー。残ったお湯はスープにすれば一石二鳥!」と思って持ってきていました。

・・・が!!
お湯の温度がちょっと低かったからだとは思うのですが・・・味と食感が残念なことに(苦笑)
というわけで、今回は写真や商品名は掲載しませんのであしからず

と、まぁ。。。そんな感じでお昼休憩をとりまして
下山地のバス時刻から逆算するとちょうど良いタイミングだったので、そろそろ下りることにしました。

前回は一ノ尾尾根を下りましたが、今回は栃谷尾根を下ります!
私たちは先ほど登ってきた道を少し戻って、そこから栃谷尾根のルートへ入っていきました
栃谷へ

こちらも一ノ尾尾根同様、鬱蒼とした森の中をひたすら下っていくという雰囲気の道でした。
栃谷尾根の方が指導標などが多くて道が分かりやすいように感じましたが、もしかしたら私の登山後に一ノ尾尾根も指導標などが整備されたかもしれませんねー。
ひたすら下ります

こうして静かな道を下っていくことしばらく、木々の合間に茶畑が見えてきましたー!
そして、一気に視界が開けましたよー!
わぁーっ、すごい景色!!
素敵な景色

この辺りで登山道は終わり、足下は舗装道路になりました。
最初のうちは畑の合間につけられた作業道のような細い道を下ります。

・・・がっ!ここの傾斜がものすごくきついっ!!
登山道を無事に抜けられたという安堵感をひっくり返すかのような難所の登場に、私はヒーヒー言いながらヨロヨロと下っていきました(苦笑)
結構キツイです・・・

こうしてようやく車も通れるような広い車道に出てくると、そこからはバス停までひたすら下っていきます。
これまでとても良好な状態を保っていた足ですが、舗装道路歩きを始めると一気に疲労が溜まってきました。
バス停までは2kmほどの道のりですが、なんだかとっても長く感じます。。。

それでも、途中には私たちを励ましてくれるような、こんな光景がありました。
全ての葉っぱが余すところなく真っ赤に染まった、鮮やかな紅葉です
鮮やかな紅葉!

まだこれほどキレイな紅葉が残っていたんだね。とってもキレーイ!!
こんな風に自然の景色に励まされながら、なんとか無事に陣馬登山口バス停まで下りてくることができましたー!
陣馬登山口バス停

その後少ししてやってきたバスが、私たちをあっという間に藤野駅へと運んでくれました。
こうして今回の高尾山~陣馬山縦走は無事に終了したのでした。


今回、3年半ぶりに高尾山~陣馬山を縦走することができました。
今年は足の大きな手術があり、完治まではもう一歩という状況ではありましたが、前回に比べてむしろ今回の方が状態良く歩き通せたように感じます。
以前に比べて足首の動きはやや悪くなり、体重が増えた割に筋肉量は落ちているという有り様ですが(苦笑・・・)、それ以上に成長できた部分も大きかったのだと思います。

こちらの縦走路は程よい間隔でお茶屋さんやキレイなトイレがあり、道も大変よく整備されているのでとても歩きやすいです。
また、条件の良い時には富士山も含め、素晴らしい景色に何度も出会えることも大きな魅力ですね

今回はお天気にも恵まれて、景色を大いに楽しみながら歩くことができました。
やっぱり気温や見晴らしのことも考えると、暑い時期より寒い時期の方が良さそうですねー。

また次の機会には、違ったテーマでこちらの縦走路にお邪魔したいと思います!
(なめこ汁食べ歩き縦走かな?笑)

【終わり】
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2013.12高尾山~陣馬山縦走登山(1)

高尾山(599m)、小仏城山(670m)、影信山(727m)、陣馬山(857m)/東京都八王子市、神奈川県相模原市


ルート詳細はコチラ

■今回のコース(出発&到着時刻)
高尾山口駅6:34→稲荷山コース登山口6:39→7:12あずま屋(展望台)7:16→7:47高尾山山頂8:06→紅葉台8:11→一丁平8:38→8:57城山山頂9:21→小仏峠9:37→10:01影信山山頂10:31→明王峠11:33→12:05陣馬山山頂13:09→14:22陣馬登山口バス停

■参考マップ
山と高原地図 27 高尾・陣馬


気が付けば、今年ももう12月!
師走となると何かと忙しくなるもので、「今年は色々あったなぁ」などと感慨にふける暇もなく、地上でバタバタ、いやいやバッタバッタと過ごしています

残念ながら都合がつかず、週末も1泊2日で登山に出かけることができません
ならば日帰りでもロングコースを楽しもう!(登山口への移動時間は短めに・・・)ということで、今回は身近な山域のひとつである高尾で縦走登山をしてくることに決めました!

高尾山から陣馬山への縦走登山は、2010年6月以来2回目になります。

前回はとても暑かったので、「次回は涼しい時期に歩きたいなー」と思っていたんですよね。
今回は寒すぎず、暑すぎず縦走にぴったりの気候ではないかと、期待十分で登山口に向かいました

この時期、高尾山は紅葉シーズン。12月に入ると紅葉もそろそろ終わりといったところですが、それでもかなりの人出が予想されました。
そのため、本来は陣馬山スタート~高尾山ゴールにしたかったのですが、空いている朝のうちに高尾山を通過してしまおうと、逆のルート(=前回と同じ)で行くことにしました。

というわけで、出発は高尾山の登山口から。
ケーブルカー駅の付近はまだとっても鮮やかな紅葉が一部に残っていて、ものすごくキレイでしたよー
ケーブルカー駅

しかし・・・まだ朝の6時台でしたが、思った以上に人がいます。お昼前後には山頂が大混雑になりそうだね

私たちは稲荷山コースの登山口から登山道へ入ります。
秋色の森が優しく出迎えてくれて、なんだかウキウキしてしまいます☆
登山口

ここからいきなり急な階段が続きますが、落ち葉いっぱいの心地よい道が私の足を軽くしてくれます。
落ち葉がいっぱい

登山前まではかなり寒かったんだけど、やはりこの階段を登っていくうちに少し暑くなってきました(苦笑)
というわけで、早速お稲荷さんのところで上着を1枚脱ぎました。

それからは快調に登っていくことができましたよー
登ります

そして、ほぼ中間地点にあるあずま屋に到着ー!
あずま屋到着!

8月にリハビリ登山でこのコースを歩いた時よりも、遥かに短い時間でここまでやってくることができました。
日々の一歩一歩は小さくても、それを積み重ねて、積み重ねてふと振り返れば、自分が大きく前進していることに気付く。
山登りも、人生もそういうことなんだろうなぁとしみじみ感じます。

さらに、今回はこんな嬉しいこともありましたー!

景色がめちゃめちゃクリアーだよー!!
クリアーな景色

手前には紅葉の残る森、そしてその奥には遥か遠くまで広がる街の景色がくっきりと見えていました。
寒い季節の登山はこれだからやめられませんね!私は爽快感に浸りながら、この素敵な眺めを楽しみました

さぁ、山頂目指して再出発!
私たちはさらに先へと進んでいきました。
どんどん登ります

この先にはきつい階段なども出てきますが、今回は特に筋肉の使い方に意識を向けて足を運んでいきました。
結果、それが上手くいって長い登りでもどんどん登っていけるようになりました。これは大きな進歩です

こうして山頂直下の長ーい階段も一気に登り切って(とはいえとってもきつかったですが・苦笑)、山頂広場に到着しましたー!
まだ8時前なので、こんなに空いていますよー
山頂広場に着いた!

山頂広場にたどり着いて、早速私たちは歓声を上げてしまいました。
こんなにも富士山がキレイに見えているとはっ!!
すごーいっ
富士山どーん!

これまでの高尾山登山では、これほどはっきりと富士山が姿を見せてくれたことはなかったかもしれません。
こんなに富士山が大きく見えるんだぁ・・・と、高尾山の新たな魅力を発見した思いでした

しばらく富士山の眺めを楽しんだ私たちは、少し奥へと進んで山頂標識を記念に撮影。
高尾山山頂

それから、近くに腰を下ろして、秋の色と冬の眺望を一度に味わいながら簡単な朝食をとりました。
今日はこれからがまだまだ長いからね、しっかりエネルギー補給しておかないと
ちょっと休憩

こうして心とお腹を元気で満たした私たちは、いよいよ縦走路へ向けて足を踏み出しました。
下って

階段を下って数分進むと、お茶屋さんとベンチのある場所へ出てきましたー。
この辺りが紅葉台だね。開けたところは富士山の眺めもとっても良いです!
紅葉台付近

その数分先にあるとってもキレイそうな公衆トイレを過ぎて、しばらくは下りベースの道になります。
木の階段に霜が下りているところもありました。気温は結構低いようですが、動いている身体は温まっているのでシャツ1枚でもちょうど良い位です

そこからまた登りになると、その先に一丁平がありました!
ウッドデッキ状の展望台は大きく開けていて、富士山を含めた山々の景色を広く広く見渡すことができます。
右手遥か向こうには、真っ白に輝く南アルプスも・・・。これには大感動
一丁平

私たちはまだまだ先へと進みます。
この辺りでは、落ち葉にもびっしりと霜が付いていました。かなり冷えているんですねー。
霜がびっしり!

道は時々階段を交えながら、ひたすら続いていきます。
進みます

こうして一丁平から歩くこと20分ほど。階段を登り切って城山の山頂へとたどり着きましたー!
小仏城山山頂!

私は山頂の開けたところまで進んで富士山を眺めました。
秋の色を残す緑の大海原に、大きな富士山がぽっかりと浮かんでいるような素晴らしい光景でした
富士山が素晴らしい!

景色を存分に楽しんだ後、私たちはふとお茶屋さんの方を振り返りました。
どうやら、すでに営業が始まっているようですねー。
「なめこ汁」「おでん」ののぼりがまぶしいです(笑)

その誘惑に抗うこともなく、私たちは素直に着席してなめこ汁をオーダーしました(爆)
そして出てきたのがこちら。
なめこ汁

以前、影信山でなめこ汁を頼んだのですが、そちらは味噌ベースだったんですよね。
こちらは透き通った汁で、なめこの自然なとろみが付いていました。七味がピリッと効いています!
正直、どちらも美味しい!これは今度、なめこ汁食べ歩き縦走をしてもいいかもしれないっ!!

食事を終えてから、私たちは山頂の片隅にあるトイレに寄りました。
これは最近建てられたのかなぁ?とっても新しくてキレイなトイレでした!
キレイなトイレ

ここまでの行程はとっても順調。足の状態も良好です。
もちろん、何かあった時のためのエスケープルートと各下山地からのバス時刻もチェック済みです。

よーし、それでは影信山に向けて、出発です

【次回へ続く】
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yamajoshi (ヤマジョシ)
【特徴】
・胃腸が弱い
・身体が小さい
・雨女、カナヅチ、方向音痴

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