2015.6入笠山登山(沢入コース)

入笠山(1,955m/長野県諏訪郡富士見町)

ルート詳細はコチラ

■今回のコースと所要時間
所要時間合計(休憩等込み):約4時間15分

(行動時間)
沢入駐車場(トイレあり)―【約55分】→入笠湿原(近隣トイレあり)―【約25分(花撮影タイム込み)】→ゴンドラ山頂駅―【約30分(花撮影タイム込み)】→御所平(近隣トイレあり)―【約25分】→入笠山頂上―【約30分】→沢入駐車場分岐―【約35分】→沢入駐車場

■参考マップ
山と高原地図 41 北岳・甲斐駒


これまで入笠山には何度もお邪魔してきましたが、訪れたのは全て雪のシーズンでした。
ここ入笠山は、ゴンドラを使えば短い行程で美しい雪景色や山頂からの雄大な眺めを楽しめてしまうので、スノーシューハイキングなどにもぴったりのお山なんですよね

それでも、入笠山は緑のシーズンにも素晴らしい体験ができるお山であることは、色々な方から伺っていました。
それは一体どういうことなのか・・・?ずっとそのことが気になっていた私、今回ようやく確かめに行くことができました!

今回の登山では、冬に登る時とはコースを変えて、沢入駐車場からゴンドラを使わずに登ることにしました。
駐車場にいらっしゃった係員の方からパンフレットを頂いて、登山スタート
1506入笠山1

登り始めからしばらくは、森の中の道を進んでいきます。
道はきちんと整備されていて、丸太の段差なども多くありました。ちょっと段差が大き目のところもあったので、そこはよいしょっと登っていきます。
1506入笠山2

辺りはカラマツかなぁ?背の高い針葉樹が立ち並んでいました。林床にも草や笹、シダなどが生い茂っていて、とっても雰囲気の良いところです
この時期に入笠山を訪れるのも、このコースを歩くのも初めてなので、とても新鮮な気持ちになりますね

こうして進んでいくうちに、道幅が細くなってきましたー。
そして「入笠山スキー場」の看板の先辺りからは、路肩が崩れ気味だったり、張り出した木の根が濡れていたりして、少し危ない感じのする細道になりました

足運びに気を付けながらさらに先へと進んでいくと、引き戸のゲートにぶつかりましたー。これはニホンジカ避けのようです。
この引き戸がまるで新築のお宅のようにものすごーくスムーズに開くのでびっくりしました(笑)
1506入笠山3

ゲートを抜けて濡れた丸太や岩の段差を下りて行くと、入笠湿原に到着しましたー!!
一面緑に覆われた湿原。その奥には白樺の木々が立ち並び、その足下には真っ赤なレンゲツツジが彩りを添えています。
なんとなんと、なんと美しい景色でしょうか・・・
1506入笠山4
(これは後でもう一度通った時に撮った写真です)

これまで入笠湿原というと、ただただ真っ白な雪原というイメージしかなかった私にとって、これは大変な驚きでした!
緑の入笠湿原もこんなに美しいとは・・・。感動です

しかし、さすがにこれだけの景色となると、訪れる人の数もものすごーく多かったです
私たちは湿原の散策は後回しにして、まずはゴンドラ山頂駅方面へと向かうことにしました。

冬になると家族連れの方々などがよくソリ遊びをしている斜面には、長い木段がつけられていました。
こんな風になっていたんだねぇー。
1506入笠山5

私たちはこの木段を登ってゴンドラ山頂駅を目指したのですが、実はこの辺りは日本すずらんの群生地になっていたんです!
もう時期は終わりかけだったのですが、色々な草に混ざって、白くて小さな鈴なりの花が見えましたー!

ほら・・・!
1506入笠山6

気付けば、足下近くから遠いところまで、あちこちにすずらんの白い花が揺れているではありませんか!
私たちはほとんど一段ごとに立ち止まり、腰を落として小さな花たちを眺めながら登っていきました。(もちろん、他の方の邪魔にならないようにね

結構きつい階段ではありましたが、かなり時間をかけて登ったので、息が上がるようなことはありませんでした(笑)

こうして階段を登り切ると、再び森の中へ入ります。
すると突然ガスが湧いてきて、辺りは急に幻想的な雰囲気に・・・
先ほどまでの爽やかな湿原や可憐なすずらんの花とは、全く違う景色ですねー!
1506入笠山7

やがて、右手にゴンドラ山頂駅の建物が見えてきましたー!
しかし、残念ながら駅周辺はガスで真っ白。ゴンドラから次々に下りてくる観光客の方々の姿だけが見えていました。

冬にはスキーヤーが下っていく斜面は、今はお花畑になっているようでした。
本当は全体を見て回りたかったのですが、今回はガスで見通しがあまり良くなかったので手前の西洋すずらんの周辺だけを散策することに。

こちらのすずらんはもうほとんど終わっていて、花はあるものの茶色に変色したものがほとんどでした。
よくよく探して、なんとかまだ白さの残っている花を撮影してみましたが・・・これが西洋すずらんかな??
1506入笠山8

お花畑はこのくらいにして、いったん山頂駅の方へ戻った私たち。
そこには冬期にはない売店があって、ルバーブソフトという赤いソフトクリームが売られていたんです

珍しいので食べてみよう!と、早速ひとつ購入ー。
はい、こちらがルバーブソフトです!
1506入笠山9

食べてみると、甘酸っぱさのあるさっぱりとした味で美味しかったです
だけど、今のこのお天気の中で食べるにはちょっと寒かったかなぁー(苦笑)

こうして糖分補給を済ませた私たちは、再び湿原の方へ戻るべく登山道へと向かいました。
すると、すぐに柵やフェンスで厳重に囲まれたエリアが・・・。

そこに、釜無ホテイアツモリソウが咲いていましたーっ
すごーいっ、沢山咲いてるーっ!!
1506入笠山10

実は今回の目的は、すずらんとこのホテイアツモリソウの花だったのでした。
ずっと写真などでは見ていましたが、実物は思った以上に大きくて形も面白く、かなりの存在感です

口をぽかーんと開けている顔のような、ペンギンのような・・・なんだか不思議なお花ですよね!?
彼らの咲いているところには黒いネット状のトンネルが設置されていて(雨避けなのかな?)、とにかく大事にされていることが分かります。
この「有名人オーラ」は、以前マレーシアのキナバル山に登った後で見た、ラフレシアに通じるところがありますねぇー。

花はいくつも咲いていたので、私たちはしばらくフェンスの周りをウロウロして、この不思議な花を楽しみました。

さぁ、ここからは入笠山へ登りに行きますよー

湿原に向かって下っていく道は、これまでは完全に雪道でしたが、今回は土の道。
緑が綺麗で快適に歩ける道は、冬に来た時よりもなんだか短く感じられました。
1506入笠山11

そして湿原入口にたどり着いた私たちは、引き戸ゲートを開けて木道を進んでいきました。
再びやってきた湿原は変わらず人が多く歩かれていました。緑の中にのびる木道の景色がとっても清々しいです
(今回お花の写真が沢山あって、載せきれないので湿原の写真はさっきの1枚だけですが・・・)

湿原を通り抜けて林道へ上がると、目の前には山彦荘がありました。
小屋の方から、「そこに黄色いのありますよー」と教えて頂いて、小屋前の植え込みの所を覗いてみると・・・

あーっ!!黄色いアツモリソウ(キバナノアツモリソウかな?)が咲いてるよーっ
1506入笠山12

先ほどのホテイアツモリソウに比べると、黄色いのはサイズが小ぶりで、正面から見るとお猿の顔みたいでした
ここには先ほどと同じ紫色のホテイアツモリソウも咲いていて、両方楽しめるという贅沢な植え込みでしたよー!

私たちは興奮気味に花をあちこちから眺めた後、マナスル山荘方面へと歩き始めました。
しかし、この後の遊歩道で団体さんの渋滞に巻き込まれてしまい、途中で林道に脱出したら、林道ではその先からクリンソウの群生が始まっていて「しまった!」ってことになるなど色々ありまして・・・(苦笑)

結局、その先の遊歩道と林道の合流地点から少しだけ遊歩道に戻って、クリンソウの群落を眺めました
赤い花がいっぱいで、こちらもすごいですよねぇー
1506入笠山13

そしてさらに、通りがかりの方に「この先の橋の所に、珍しい白いクリンソウが咲いてるよ」と教えて頂きました!
えーっ!橋はさっきも通ったと思うけど、混雑してたから気付かなかったのかも
見たいけど、そうなるとここからかなり戻らないといけないねぇ・・・。
相談の結果、白いクリンソウは帰りに見に行くことにして、まずは山頂へ向かいました。

マナスル山荘手前の斜面にもジグザグに道が出来ていたので、そちらから登り始めます。
道に沿ってレンゲツツジなどが咲いていて、とってもキレイ
ニッコウキスゲ(かな?)も咲いていましたよー
1506入笠山14

人が多いので全体の写真はなかなか撮れませんでしたが、私たちは花を愛でながらゆっくりと進んでいきました。
そして登山道と合流して、登山者さん達の列に続いて登っていきました。

傾斜がきついのは同じですが、やはり冬の景色と夏の景色はだいぶ違っています。
立派な木々やサルオガセを見上げながら、楽しく登ることができました。

やがて、岩場コースと岩場迂回コースの分岐に到着!私たちは岩場コースを選択しました。
名前の通り、道には大きな岩が増えてきました。しかもこの時は岩の表面が濡れていて、とても滑りやすい状態だったんです
足を置きたい場所が特に滑るため、敢えて大きな段差をよいしょ、と乗り上げないといけない箇所も出てきましたー。
傾斜もきつく、混雑のために自分のペースで登れないので、なかなか大変です
1506入笠山15

途中には鎖場もありました。鎖を使わなくても登れましたが、スリップには要注意でした

こうして息を弾ませながら登っていくと、道の両脇にレンゲツツジの花が見られるようになってきました。
とってもキレイ!でもキツイ!(苦笑)

そして、最後のきつい坂をひと頑張りで、開けた頂上広場に出ましたー!!
入笠山、無事登頂です!

・・・が、山頂標識を中心に、とにかく大勢の登山者さんたちがいらっしゃってびっくりしました
さすがに冬にはこれほどの人出に遭遇したことはありませんねー。

というわけで、山頂標識の写真ではなく、ここからの眺めの写真で失礼します(笑)
1506入笠山16

残念ながら、雲が湧いてしまって八ヶ岳は見えませんでした。それでもガスは晴れたし、花も沢山見れたから十分ですねっ
入笠山の頂上広場はとっても広いので、大勢の登山者さんがいても座る場所はちゃんと確保できました。
人の少ない岩場に腰を下ろし、パンやおむすびを頬張りました。

景色はあまり見えませんが、やはりとっても清々しい気分になりますねー

休憩を終えた私たちは、岩場迂回コースを経由して下山することにしました。
こちらは岩場コースに比べると登ってくる人が少なかったので、歩きやすくて良かったです!
1506入笠山17

迂回コースとは言っても、なだらかな道ばかりではなく結構急な斜面もありました。
それでも森の雰囲気は素晴らしく、歩いていて楽しかったです

そして・・・こーんなにキレイなツツジの群生も見ることができましたよー
1506入笠山18

分岐で岩場コースと合流すると、沢山の人とすれ違うようになりました。
道を譲りながら少しずつ下っていき、マナスル山荘直前からは登りの時と同じように斜面のコースを下りました。

さぁ、先ほど通りがかりの人に教えて頂いた白いクリンソウを見にいこう!
私たちは遊歩道をトコトコ歩いていきました。

赤いクリンソウの群生を眺めながら、橋のところまでやってくると・・・ありました!沢沿いに2株の白いクリンソウが咲いています!
赤いのもキレイだけど、白いのもとっても清楚な感じがしていいですねぇー
1506入笠山19
※ちなみに、この白いクリンソウも含め、離れた場所に咲いている花の写真は望遠レンズを使って、歩道から外れることなく撮影しています

こうして色んなお花を満喫した私たち、そろそろ駐車場へと戻ることにします!
この橋のすぐ先に、「沢入駐車場40分」の看板の立てられた分岐がありました。
行きはもう少し湿原寄りの道から出てきたのですが、帰りはこちらから戻ることにしました。

しかし・・・こちらは行きに通った道よりも道幅が狭く、笹が覆いかぶさってきて手でかき分けるような道でした
いったん下って滑りそうな丸太橋を渡り、やや登りベースの道を進んでいくと、途中で行きに通った道と合流しました。

そこから少し細い道を足下に気を付けて下っていくと、だんだん道幅が広がってきました!
それでも最後まで油断はできません。意外と大きな段差があるので、丁寧に下りました。
こうして、無事に駐車場まで戻ってくることができましたー!
1506入笠山20


今回はがっつりと標高を稼ぐような登山ではありませんでしたが、花を愛でながらあっちへ行ったりこっちへ行ったりしていたので、思った以上に疲労感がありました。
それでも、すずらんや釜無ホテイアツモリソウ、クリンソウ、レンゲツツジなど、とにかく沢山の花を見ることができ、大満足の登山になりました

白いシーズンだけでなく、緑のシーズンまでこんなにも魅力に満ちあふれたお山だったとは・・・。
入笠山のことが、ますます大好きになりましたっ
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2015.6小楢山登山

小楢山(1,713m)/山梨県山梨市


ルート詳細はコチラ

■今回のコースと所要時間
所要時間合計(休憩等込み):約2時間45分

(行動時間)
焼山峠駐車場(トイレあり)―【約40分】→旧道・新道分岐―【旧道経由、約25分】→一杯水―【約15分】→小楢山頂上―【約10分】→一杯水―【新道経由、約20分】→旧道・新道分岐―【約30分】→焼山峠駐車場

■参考マップ
山と高原地図 26 金峰山・甲武信

今回の行先は小楢山!初めてお邪魔する山は特に、どんなところだろうとワクワクしますねぇー

登山コースはいくつかありましたが、今回は焼山峠からの往復コースを選びました。
それでは、登山スタート

前日までの雨は何とか上がって、曇り空の合間に青空も覗いています。良かったぁ。
1506小楢山1

歩き始めてすぐ、沢山のお地蔵さまが立ち並んでいるところが現れました。こちらは子授け地蔵さんです。
辺りは草や苔に覆われていて、とっても雰囲気がありますねぇー
1506小楢山2

私たちはお地蔵さんたちを左手に見ながら、さらに先へと進んでいきます。
高原の散策路のような、とってもキレイな道道幅は細めですが、ぬかるみなどもなくてとっても歩きやすいです!
こういう道、大好き
1506小楢山3

やがて現れた木段を登っていきます。私も同行者さんも最近ちょっと運動不足気味で体が重いということで(苦笑)、無理のないペースでゆっくりゆっくり。
と・・・ふいに、聞き覚えのある鳥の鳴き声が森に響き始めたんです

こ、この声は・・・アオバトかもっ!!
慌ててデジカメの動画機能で音声を録音してみました。よろしければ聞いてみて下さい!


他の鳥のさえずりも入っていますが、尺八のような、口笛のような、不思議な音色が聞こえませんか?
それがたぶんアオバトです

アオバトと言えば、先日の高尾山レポートに写真も載せましたが、その時よりも近くで鳴き声が聞こえたので、とっても嬉しかったです

こうして新緑や下草の雰囲気が素晴らしい森の中を、楽しく登っていった私たち。
なんてキレイな森なんだろう素敵だなぁー
1506小楢山4

辺りにはこうした緑だけでなく、小さな花なども見ることができましたこちらもとってもキレイだね。
1506小楢山5

やがて道は下り坂になりました。今日は標高差があまりないコースだということは知っていましたが、まだそれほど登っていないのに下りの方が長いような気もしました(笑)

やがて森の中が少し薄暗くなってきました。大きな針葉樹が茂り始めたからです。
地面には大きなシダも増えてきて、これまた素晴らしく良い雰囲気なんです
だんだん苔むした岩なども現れるようになり、まるでどこかの庭園にいるかのような気分で歩くことができました。

その後、苔むした岩がさらに積み重なった、ひときわ庭園感のある美しい場所に出ましたー!
ここが旧道と新道の分岐のようです。
1506小楢山6

新道はここからかなりの急斜面を登っていくような雰囲気。
今回お互いに「体が重くて・・・」をアピールしていた私たち。迷わず旧道での登山を選択しました(爆)

こうして旧道へと進んでいった私たちですが・・・ここでびっくりすることが!!
なんと、森の下には見渡す限りのシダの群落がっ!!すっごーいっ
1506小楢山7

目を凝らすと、遥か向こうの森の底までずーっと巨大なシダで覆い尽くされていました。
これは壮観、圧巻です!!

このシダたちは登山道の両脇にもずらりと並んでいて、この旧道は通る人が少ないのか、シダの葉が登山道に覆いかぶさってきていました。
それをかき分けながら進んでいくのが、これまた楽しいんです

まるで東南アジアの山を歩いているような雰囲気を楽しみつつ、斜面の上に転がる大きな岩などを眺めつつ、私たちはどんどん進んでいきました。
そして、15分くらい登ったところで先ほど分岐した新道と合流!

今度はシダの代わりにフキみたいな群生の合間の道を進んでいきました。変化があって、緑もいっぱいでとっても面白いなぁ
1506小楢山8

やがて、ちらちらと赤いツツジの花も見えるようになってきました。曇っていた空が晴れてきて、時折陽も射すようになってきましたよー

その先に「一杯水」と呼ばれる水場がありました。
岩で囲まれたところに水が溜まってるけど、「清流」とか「湧水」って感じではないので、飲めるかどうかは謎!?です
1506小楢山9

そこからさらに登っていくと、辺りには満開のレンゲツツジの花が増えてきました。
鮮やかな赤が緑の森に映えて、とってもキレイです
1506小楢山10

さらに、ふと気づくと辺りには白樺の木が多くなり、かなり良い雰囲気になっていました。
私たちは「ここはいい山だねぇー!」と言い合いながら、登っていきました。

登っていくほどにツツジの花の数もどんどん増えてきて、ものすごいことになってきました。辺りが真っ赤に染まっています
花の情報は手に入れていましたが、まさかここまでとは予想していなかったので、嬉しい驚きです
1506小楢山11

以前訪れた宮城の徳仙丈山も、シーズンにはこんな感じなのだろうか?と思いを巡らせながら、赤い花の海の中を進んでいきました。

そして、大きく開けた頂上に到着ー!!
・・・んっ!?
1506小楢山12

ここからの景色も素晴らしいはずだったのですが・・・今日は真っ白でした。(苦笑)
楽しみにしていた景色が見えなかったのは残念だけど、しょうがないねっ

私たちは丸太のベンチに腰を下ろして、おむすびを頬張りました。なんだろう、今日はなんだか焼鮭おむすびがとっても美味しかった―!

当初の予定では、ここから先の幕岩というところまで向かうはずだったのですが、ガスが濃くて視界が悪いことと、同行者さんが腰にちょっと違和感があるとのことだったので、ここで引き返すことにしました。

こうして私たちは下山を開始!
ツツジを眺めながら、雰囲気のとっても良い新緑の道をひたすら下っていきます。
1506小楢山13

登山口まで引き返す形ではありますが、下りでは旧道ではなく新道を使ってみました!
こちらはまるで庭園みたいな、味のある大岩がごろごろと転がっていてとても面白かったです
この辺りからは、これから頂上目指して登っていく方の姿もだいぶ増えてきましたよー。
1506小楢山14

やがて、急な下り坂に差し掛かりました。前方の雲の中には、うっすらと山の姿が見えています。
晴れたらここの見晴らしも良さそうだな☆
1506小楢山16

この辺りの岩はまるで瑞牆山のような、迫力ある雰囲気のものが多かったです。
しかも、パカッとスライスされているような物もあって、すごく不思議で目を引きます!
1506小楢山15

道にはぬかるみなどはなくて歩きやすかったのですが、急なところも多いので滑らないように気を付けながら下っていきました。
最後にだいぶ急な坂を下り切って、旧道と合流しましたー

振り返ると・・・うーん、やっぱりここはかなり急だったなぁ(笑)
1506小楢山17

この先登山口までは朝通った道です。下りだけじゃなくて、登りも何度かありました。
私たちはホトトギスなどの鳥の声を楽しみながら、どんどん進んでいきました。
1506小楢山18

やがて車道が見えて来ると、まもなく子授け地蔵さんの前を通過ー。
そして車でいっぱいの駐車場まで無事に戻ってくることができました!


今回初めてお邪魔した小楢山。山頂からの景色はあいにくのガスで望むことはできませんでしたが、とっても雰囲気の良い登山道や色鮮やかなレンゲツツジ、憧れのアオバトさんの鳴き声などに出会うことができ、大満足の山行となりました
頂上へ向かう他の登山コースや、山頂からの見晴らしにも興味津々。また是非お邪魔したいと思いました!

今回もありがとうございました
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yamajoshi (ヤマジョシ)
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