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2009.11岩櫃山登山(4)

岩櫃山登山、(1)(2)(3)の続きです。

9合目を後にした私達は、沢通りを下り始めました。
数分で、「八合目」と書かれた小さな岩の横を通過。へぇ、富士山みたいに1合目からの表示があるのかなぁ?って思ったのですが、この後は見かけなかったんですよね・・・。私が見落としただけかもしれませんが

やがて、登山道沿いにこーんな大木を見かけました!
大木を見上げる

すっごーい私がこの太い幹に腕を回そうとしても、木にとまったセミにしか見えません(苦笑)
この山には、こんな風に大きな木や、変わった姿をした木がいくつも見られました。
金袋山登山以来、道中に出会う木々にも思わず目がいってしまいますねー。だから下山の時も退屈しません

道は密岩通りよりも遥かに歩きやすいのですが、それでも至る所に大きな岩が露出していて、迫力は十分です!
岩がちな道

そして・・・こんなに細い岩の隙間をすり抜けたりもするんです
岩の隙間を通ります
なんだか探検しているみたいな気分。楽しく足を進めていきます

こうして、朝登ってきた時にぶつかった「天狗の蹴上げ岩」まで、あっという間に戻ってこれました。
朝はここから尾根に上がり、指導標に従って右方向の旧赤岩通りへ向かいましたが、今度はその指導標の左方向、岩櫃城本丸跡へ向かって尾根通りを進みます
明るい尾根道

ここからは、一気に人の気配が薄くなりました。
岩がちな地面に積もった落ち葉たちも、ほとんど踏まれずふかふかです。その分滑ったりつまずいたりしそうになるので、注意して進んでいく必要があります

あれっ、あそこに何かいる!!黒くて大きな・・・熊なのっ!?

熊みたいな岩!

・・・と思ったらコレ、岩だったんですぱっと見ると生き物のようで、一瞬ドキッとされられました~。

それから、こんな3兄弟(?)の間も通り抜けます。
3兄弟の木
木って、種類によって樹皮の感じが全然違っていますよね。
つるつるだったり、迷彩みたいな柄があったり、深いしわが刻まれていたり・・・。本当に面白いなぁ

こんな風に色んなものと出会いながら楽しく歩いていると、今度はなだらかな広場に出てきました~。
真ん中に立てられた大きな柱と看板。ここが岩櫃城本丸跡のようです
岩櫃城本丸跡
今はもう、ここにお城があったことを示すのはこの柱ばかりですが、この岩山の誰も寄せ付けないような険しさが、お城を構えるのに好都合だったのかもしれないですよね。
そういえば大月にある岩山、岩殿山にもお城があったなぁ。

葉を落とした木々の目立つこの林の中で、柱の後ろに立っている1本の紅葉だけが、今が盛りとばかりに真っ赤に燃えていました~
下から見上げてみると・・・まるで空が炎に包まれているみたい
燃えるような紅葉

この広場周辺にはベンチやあずまやがあって、休憩にはぴったりの場所でした。
私達はこの紅葉の近くにあるベンチに腰を下ろします。
ここからの遠望も素晴らしいんですあれは何の山脈だろう?頂を白く染めた山並みが壁のように続いているのがはっきりと見えました。
ベンチからの見晴らし

こうして美しい紅葉と素晴らしい景色を楽しみながら、トランギア メスティンエスビット ポケットストーブを使って山ごはんタイム
今回はカレーうどんを作りました~今にもあふれだしそうな量になってしまいましたが、友達と一緒に美味しく頂きました
カレーうどん作り中・・・

ほとんどの登山客は沢通りを使って駐車場へ戻られているようで、尾根通り沿いにあるこの場所へは全くと言っていいほど人が来ません。私達がのーんびりご飯を食べて過ごしていても、たった1組と出会ったきりでした。
景色も素晴らしいし、ご飯も美味しいし、そして静かだし・・・。本当に幸せだなぁ

こうして1時間近くをこの場所で過ごした私達は、ようやく重い腰を上げて駐車場へと向かったのです。
整備された道

整備された道を歩くこと10分足らず、見覚えのある場所に出てきたなぁと思ったら、
「あれっ、ここ駐車場だっ!
という訳で、あっという間に下山を完了したのでした~

図書館でたった1枚の写真と出会ったことから始まった、岩櫃山への道。
実際に登ってみて分かったのは、802mっていう決して高くはない標高の中に、岩場の険しさや森の深さ、壮大な景色・・・あらゆる山の魅力がぎゅっと凝縮されている。岩櫃山はそういう山なんだってこと
本当に楽しかったです!岩櫃山さん、ありがとう
またいつか、登りに来たいなぁ~。
今度は虫のいない時期に、ね(笑)

【終わり】

(自分用メモ)
◆今回のルート
原町平沢登山口(8:02)→本丸跡分岐点(8:10)→櫃の口(天狗の蹴上げ岩)(8:27)→赤岩通り分岐(8:29)→旧道分岐(8:33)→ススキの野原(8:58)→古谷T字路(9:07)→密岩通り登山口(9:15)→天狗のかけ橋(9:42)→鷹ノ巣遺跡(9:54)→岩櫃山山頂(10:12-10:17)→9合目(10:25-10:30)→「八合目」の石(10:37)→大木と出会う(10:41)→天狗の蹴上げ岩(10:49)→岩櫃城本丸跡(11:15-12:08)→原町平沢登山口(12:17)

◆周辺の天気予報
吾妻郡東吾妻町郷原周辺のYahoo!天気

◆水場とトイレ
トイレは一本松駐車場にある。水洗ではないけどキレイ。
水場はなかったと思うので、持参した方が良さそう。
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Comment

2009.12.11 Fri 11:34  |  くま

yamajoshiさんこんにちは!

くまは常念岳に行く途中の林道で見かけました。↓
http://yamabadge.blog37.fc2.com/blog-entry-69.html#more

北海道の大雪では登山口の高原温泉で望遠鏡で観察している人がいて、「あそこにいるよ」と見させてもらったことがあります。

あぁ、北海道は旭岳+北鎮岳しか登ってませんが、yamajoshiさんが行ったら感動しまくって帰ってくるんだろうなぁ・・(笑)

2009.12.12 Sat 00:07  |  長次郎様

長次郎様、こんばんは!コメントありがとうございます☆

長次郎様は熊を何度か目撃されているんですね。すごーい!
私は動物が大好きなので、山で暮らす熊を一度見てみたいと思っているんです・・・もちろん遠くからですが(笑)

北海道の山も、いつか是非お邪魔したいです。きっと感動しすぎて号泣ですねe-259
いまだに燕岳の写真やレポートを読み返す度、感動がよみがえってきて胸がじんわりしてしまうんですよ~。

これからも少しずつ、色んな感動に出会いに行きたいと思っていますe-68

2009.12.14 Mon 16:38  |  

yamajoshiさん こんばんは!

先ほどブログランキングを見たら、3位じゃないですか。凄い
もしかして新聞掲載効果(笑)
あの新聞私も見ましたよ。顔が白塗りじゃ無いのが良い(笑)
岩櫃山、面白い山ですね。いつか登ってみたいです。
北海道で買ってきた熊錫、音がでかすぎて北関東ではひんしゅくかいそうです。
何しろ向こうはヒグマなので、出没すると旭岳のロープウェイも止められます。
もう花も終わったので、今度は雪のない山を登ろうかと計画中。
山梨の北杜市と長野の川上村の県境にある横尾山1818.1m
日本の中央分水嶺で大展望のカヤトの山と紹介されてます。
あとは天候しだい。晴れたら行きたいです。


2009.12.16 Wed 00:12  |  mino様

mino様、こんばんは!コメントありがとうございます。

ブログランキングにはコミュニティ参加のつもりで登録していまして、マイペースな性格柄、順位は特に気にしていないんです(笑)
ですが、やっぱり応援クリックして頂けるとすごく嬉しいです。最近多くのクリックを頂いて、びっくりしながらもすごくありがたいなぁって思っていますe-446
皆さん優しいなぁ。

新聞ご覧頂けたのですね。やはり目線入りの写真が載ったら犯罪者みたいなので、それはやめておきました(苦笑)

北海道の熊鈴は強力なんですか~!e-451さすがヒグマ相手となるとパワーが違うのでしょうか。
横尾山、初めて聞きました。カヤトの山ということはこの季節の見晴らしは最高でしょうねe-454
ただ、今週かなり冷え込むようなので雪が気になるところです。
私も調べてみますね♪

2011.11.16 Wed 06:19  |  天狗のかけ橋

yamajyosiさんおはようさんです
僕はこの岩櫃山のブログを見て、驚くと言うか
感心しています。
天狗のかけ橋です。
先日(2011/11/4)に密岩登山口から登ったのですが
かけ橋は見ただけでブルッ!とでも巻き道は通らなかったのですが、岩にまたがってヤット通過・・・の状態でした。
それを立って渡ることの出来るのは「鳶さん」だけと思っていました。
男子失格です・・・か?
でもお爺さんだから良いかと思っています

                   sanchyan

2011.12.03 Sat 20:34  |  sanchyan様

sanchyan様、こんばんは!コメントありがとうございます。

岩櫃山に登られたのですね!あの山は本当に楽しい山ですよね。紅葉の具合はいかがでしたでしょうか?
天狗のかけ橋は、かなりスリルがありますよね!
いえいえ、男子失格だなんてとんでもない。ご自身の一番安全に通過できる方法を冷静に選択されてのことだと思います。

私も自分の技量を過信せず、今後も安全第一で山を楽しんでいきたいと思いますe-454

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