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2010.04 白銀平・富士山~物見山・日和田花見登山(2)【白銀平・富士山編】

白銀平・富士山~物見山・日和田花見登山、【白銀平・富士山編】(1)の続きです。

見晴らしの良さとレトロな看板が魅力の「白銀平」を後にした私は、続いて富士山を目指します!
・・・って、もちろんあの富士山ではなく、標高221mのローカル富士山です

先ほど通った分岐の道標まで戻って・・・
左目充血してる道標の顔
あれっ!?この人、片目充血してるけど大丈夫なのかな?

そこから富士山方面へ進んでいくと、整備された階段の道になりました。
これが結構長くて息が上がります。暑くなってきた~
結構長い階段道

そして登り切った先には、意外と地味な山頂がありました(笑)
看板らしきものは見当たらなくて、代わりに祠が建てられていました。
富士山山頂!
実はゴルフ場の先から白銀平に向かう途中にも、浅間神社の鳥居を見ていたんです。
やっぱり富士山の信仰がここにも根付いているのかな。

この山頂周辺はあまり見晴らしが良くありませんが、赤いツツジの花がちらほらと咲いていてとてもキレイでした~
それにしても・・・すぐ近くで何羽ものカラスがカーカー鳴きながら飛び回っているんですよね・・・。
辺りに人の気配はないし、まるで私を獲物だと思っているかのよう
居心地が悪くなった私は、すぐさまこの場も後にしたのでした(苦笑)

そこから地図や顔の付いた道標を確認しながら進んでいきます。
初めのうちはトゲのある低木が張り出してきたり、クモの巣に引っかかったりと少し歩きにくさがあったのですが、やがてとても雰囲気の良い森の道に出てきました。
ちょっとジャングル風
足元は少しぬかるんで、木々の合間にはシダ植物が大きく茂っています。写真の見た目では普通の山道ですが、湿度の高さもあって、ちょっとしたジャングル探検気分を味わえました♪

しかしそれもそう長くは続かず、舗装道路へと出ることになります。

里の道は、まさに春爛漫。
深緑色をした植林を背景にして、桜のピンクがよく映えますね
里は桜が満開

ほら、こんなに素敵な春色のトンネルも通るんだよ
桜のトンネル

こうして気分良く舗装道路を進んでいく私。1箇所道を間違えかけたのですが、地図を見てすぐに戻れたのでほとんどタイムロスはありませんでした。
やがて、次に目指す「宿谷の滝」と書かれた道標が路肩に現れて、私は少しホッとしながらその案内に従います。

「宿谷の滝」はどうやらちょっとした観光スポットのようで、入口にはキレイな水洗トイレと周辺ハイキングコースの案内看板がありました。
私はトイレを借りると、川沿いに整備されている遊歩道を歩き始めます。
雰囲気の良い遊歩道

わぁ・・・ここ、すごく雰囲気がいい
歩き始めてすぐ、私はスッと涼しい空気に包まれました。緑がいっぱいの遊歩道を歩いていると、まるで長野辺りの観光地を訪れているかのような気分にもなってきます。
ベンチやテーブルもいくつか設置されているし、これは夏場に散策に来るとすっごく楽しいかも!
苔むした川

そして10分ほど歩いたところで、宿谷の滝が現れました~。
宿谷の滝
ここは滝つぼ近くまで下りていって、マイナスイオンを全身に浴びることができるんです
静かな森の中に透明な水音を響かせて美しく流れ落ちるその姿に、しばし心を奪われました。
こんなに素敵な場所があったんだなぁ!

それから少し急な登りを経て、あずまやの建つのどかな公園(宿谷の滝公園)へ出てきました。
ここも桜が満開で、絶好のお花見スポット。
宿谷の滝公園にも桜が一杯

私はその先にある、「物見山」と書かれた小さな道標を頼りに、再び山道へと入っていきました。
実は、ここからの登山道は山と高原地図 22 奥武蔵・秩父では破線表示になっている、いわゆる「難路」なんです。私の前後には人の気配も全くありません。
単独行の時は特にマイナーなルートは避けたいところなのですが、今回のコース取りの都合でここを通る必要があったので、この後待ち合わせをしているメンバーさんに、メールで「今からここのルートに入るので、もし音信不通になったら探しに来てください」と頼んでから登り始めました

破線ルート、一体どんなところなんだろう。
少しドキドキしながら入ったその道は、踏み跡もしっかりしていて道迷いの心配は少なさそうでした。
時にはこんな手描きの札もかけられていたりして。
「物見山」の小さな札
・・・って、ここが物見山の山頂というわけではありません(笑)

一部に滑りやすい岩がちな箇所もあったのですが、その後は意外と歩きやすい道が続きました。他の登山客とも2、3人すれ違ったかな。
思ったより歩きやすい道も

「なんだ、意外と平気かも♪」
と思ったところで、岩だらけのものすごい急坂が現れましたー!!
出た、急坂!

な、なにこの傾斜・・・しかも岩・・・そして長い!
それはまるで、日和田山の男坂の拡大バージョンとでも言うべき急登だったのです。

きつい、きつい!
ゼーゼー息を荒げて一歩ずつ足を踏み出しながら、私は思わずニヤリとしてしまいました。
きつくて、苦しくて・・・なんて面白い道なんだろう!

私は多分、「日常にはないもの」を求めて、山に入ってる。
私が日常を過ごす都会はモノに溢れていて、すごく便利で、何でも楽ちんで・・・それはとてもありがたいことだと思う。
だけど、だからこそ私は同時に、何にもなくて、すごく不便な山を欲するんだ。
きつければきついほど、山は面白いんだ
(もちろん、きつさを楽しめるだけの余裕がもてる山選びや準備があってのことですけどね

こうして私はこの急坂を、心から楽しんで登っていきました。

ようやく傾斜が一段落すると、道は再び穏やかさと静けさを取り戻しました。
まっすぐに伸びる茶色の幹たちと濃い緑の下草たちとの色合いが、心に落ち着きを与えてくれます。
難所を越えた実感と、道がなだらかになったこともあって、少しホッとしました。
歩きやすい道に戻りました

道はいよいよよく踏まれ、人の気配が濃くなってきました。
そろそろ多くのハイカーが訪れるスポット、物見山山頂が近いのかもしれない!

【次回へ続く】
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Comment

2010.06.17 Thu 10:32  |  急登

山女子さんおはようございます~。

あはは、急登にワクワクしてにやけて、高度を上げて絶景が見えると感極まって泣けてしまう。

私は某八ヶ岳で周囲にそれを悟られないように必死でしたが、ハタから見てるとかなり変態かも(笑)

2010.06.18 Fri 23:02  |  

こんばんわ!

宿谷の滝ってとてもきれいですね、一本の流れがこんなに整ってる滝は意外とないんじゃないでしょうか?

破線ルートって相当危険なとこと、意外とたいしたことのない時と色々ですよね。。。不思議なんですが。

でも、とても気持ちの落ち着きそうなコースですね。癒されそうです♪

2010.06.19 Sat 14:03  |  骨折大丈夫ですか??

yamajoshiさん、こんにちは!
twitterも拝見していますが、骨折大丈夫ですか?
ちょうど、梅雨ですしタイミングとしてはよかったですね。
不幸中の幸いといったとこでしょうか。

怪我をするとすごくショックですよね。
以前、山で膝を強打して少しの間でしたが山に行けない時期がありました。
今でも「古傷が痛む」ことがあります。
それは激痛とかではなくちょっとした違和感程度ですが。
怪我を教訓にして、今後はもっと慎重に山歩きをしようと前向きに考えるようにしました。

山女子さんもじっくり治して、山を楽しんでくださいね♪

2010.06.20 Sun 10:27  |  長次郎様

長次郎様、こんにちは!コメントありがとうございます。

道がきつければきついほど、なんだかにやけてしまいますね~♪生命の危機を感じるほどの険しい道では笑えないのかもしれませんが・・・e-330

長次郎さんも私もはたから見るとヘンタイかもしれませんね(苦笑)
最近、「ドM」の「M」の文字が双耳峰に見えてきましたよ~!!(笑)

2010.06.20 Sun 10:41  |  mahnian様

mahnian様、こんにちは!コメントありがとうございます。

宿谷の滝、そんなに大きな滝ではないのですが、とってもキレイでした~e-420
ここまでの遊歩道も雰囲気が良かったんですよね。人も少なかったし、ここは穴場だなぁと思いながら歩いていました。
夏は涼しそうです・・・あっ、でも蚊はいそうですね(苦笑)

確かに破線ルートだからと構えてかかると、意外と普通の道だったりすることもありますよね。どういう基準で決まるのかなぁ!?

2010.06.20 Sun 10:49  |  hiro様

hiro様、こんにちは!コメントありがとうございます。

はい、やっちゃいました・・・尾てい骨骨折。
下の方にある物を取る時、椅子から立ち上がる時・・・意外とお尻周りの力を使うことって多いんだなぁと実感する日々です(苦笑)

お陰様でこの約1週間はとことん安静にできたので、来週からは少しずつ動き始めたいと思いますe-454

今後こういうことを起こさないよう対策を考えたいのですが、尾てい骨周りって鍛える方法があるのですかねぇ・・・。やっぱり転ばないよう注意するのが一番かつ唯一の方法になるのでしょうか。
それか、転倒時に備えて「受け身」を習おうかな(笑)

2010.10.14 Thu 00:07  |  管理人のみ閲覧できます

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