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2010.04鳴神山登山(2)

鳴神山登山、(1)の続きです。

季節外れの積雪と急坂に苦しめられ、一時は「撤退」の2文字が頭に浮かぶような状況にも陥りましたが、なんとか鳥居のある広場へと登ってくることができた私たち。

そして、その先にある坂をひと登りすると・・・
やったぁ!鳴神山山頂だぁ
鳴神山山頂

辺りは明るく開け、雪もほとんど残っていません。
そして、つぼみをいっぱいにつけた低木の小枝たちの向こうに広がるのは、なんと!

ものすごい絶景なの――っ!!

山頂からの絶景!

昨日の雪たちは、ここ鳴神山だけでなく辺りの山々にも満遍なく降っていたみたいです。
春を待つ裸の枝たちと常緑の植林たちが描く模様の上に、まるで粉砂糖をふりかけたかのような山々の姿。それは絵画のように美しいものでした
すごーい、キレイだなぁ雪道の登りには苦労しましたが、その雪が辺りの景色にさらなる美しさを加えてくれたのかもしれないですね。今までの心身の疲れが吹き飛ぶ瞬間でした

動画も撮りましたので、よろしければご覧下さい
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実はこの動画を撮影する時、近くにおじさまが立っていらっしゃったのですが、なぜか私が録画ボタンを押すたびに「あれは○山だー」と言いながら指差すもので、画面一杯におじさまの腕が写り込んでしまい・・・5回目の挑戦でようやく景色を撮影することができました(苦笑)
ですので、ちょっと急ぎ気味でカメラ動かしてます。(手ブレですみません

ここからの見晴らしは本当に素晴らしいものだったのですが、私たちがやや遅れをとったためか、さほど広くはない山頂は足の踏み場もないほどの大混雑だったんです
山頂で軽食でもとろうかと思っていたのですが、座る場所もなさそうなので、私たちはそのまま下山することに

さぁ、どのコースを通ろうか。
地図を見ながら辺りを少しウロウロしてみると、こんな看板を発見!
赤城山方面 眺望ヨシ

「赤城山方面 眺望ヨシ」
それは行ってみるっきゃない
こうして矢印の示す方向へ少し進んでみると・・・

確かに眺望ヨシ!

わぁぁぁぁー!!

こちらもまた素晴らしい景色!茶色と濃緑のシマシマが遥かに続いています
こちら側には雪はほとんどついてないみたいだね。

こうして鳴神山からの景色を満喫した私たちは、下山ルートを行きとは違う北側の沢沿いルートに定め、歩き始めました。

また徐々に雪が増えてきた~
また雪が増えてきた・・・
ここからしばらくは、雪の積もった滑りやすい道を、慎重に下ることになりました。

これは途中で見かけた木なんだけど・・・何か彫ってあるね?
文字が彫られた木
はっきり読めないけど、道案内とかじゃなくて落書きみたいだね

それから再び、私たちはカッコソウの保護地になっている坂を下っていきます。
こちらのルートは、登りに使ったルートに比べて雪は少ないみたい。良かったぁ~・・・
カッコソウ保護地の斜面

実は、諸事情あってこの下山ルートをある団体の方々とご一緒することになりました。
その団体さんは相当なハイペースで下山されていて、私の山の歩き方とはちょっと違うなと思ったのですが、これまた「諸事情」により、最後まで団体を離れることができなかったんです(苦笑)

私は急いでついていきながら、ずっとこんなことを考えていました。
もったいない。もったいないなぁ・・・。
こんなに森が深くて、立派な木々や、小さな花々がそこらじゅうに溢れてて、雪解け水で勢いを増した美しい沢があって・・・清々しい山の空気があって・・・
なのになんで私は、こんなに急いで歩いてるんだろうなぁ・・・。
残念だなぁ・・・

でも!私の山歩き、残念なままでは終わらせないよっ!
というわけで、途中からは気を取り直して、時々辺りの景色を見回す時間をこっそり作るようにしました~(苦笑)

じっくり見れなかったのは残念だけど、この森は本当に素敵だったの
この写真、左下にピンク色の人が写っているのが分かるかな?この木の大きさには圧倒されました。
人と比べると、大きい!

しかも、こういう大木が至る所に立っているの。
大木が立ち並ぶ森

この山に登り始めてすぐに気付いた、森の「気」の濃さ・・・。こちらのルートでも強く感じることができました

そして私たちは、何度も渡渉を繰り返しながらどんどん高度を下げていきます。
清冽な雪解け水に、思わず目を奪われ・・・るんだけど、前方から「早く来い」という無言のプレッシャーが・・・(苦笑)
水量豊富な沢

こうして最後はだいぶへとへとになりながら、森を抜け、車道を経由して無事に駐車場へと戻ることのできた私たちなのでした~。
だいぶ下りてきました~

鳴神山はとても自然が豊かで、人気があるのもうなずける素敵な山でした
きっとこのあとの季節には次々と花が咲いて、もっと大勢の登山客の心を和ませてくれるんだと思います。
私自身は、登りでは積雪に苦しめられ、下りでは急ぎ足になってしまって、この山を十分に楽しむことができなかったのが少し心残りですが、また今度、しっかり作戦を練って訪れるんだという新たな目標につながりました
ご一緒させて頂いた団体のリーダー様には、最後までご案内頂き感謝です!
(きっと頼りなさそうなのがヨタヨタ歩いていて心配をおかけしたものと思います

そして今回、もうひとつ分かったこと。
私にとって、「登って下りること」が登山じゃないんだってこと。
もっと「過程」を楽しみたい。自然の中で、色んな生き物たちと同じ世界を共有しながら、全身で山を感じたい。
やっぱり登山は、楽しくなくっちゃ!ね

それでは鳴神山さん、また・・・そう遠くない「いつか」にお会いしましょう!

【終わり】

(自分用メモ)
◆今回のルート
駐車場(8:52)→一旦舗装道へ(9:21-9:25)→カッコソウ保護地の看板(10:03)→鳥居の広場(10:09)→鳴神山山頂(10:23-10:40)→赤城山方面眺望ヨシの場所(10:42)―ひたすら下って→車道に出る(11:52)→駐車場(12:00)

◆周辺の天気予報
群馬県桐生市梅田町周辺のYahoo!天気

◆水場とトイレ
トイレはコース中にはない。登山口に向かう途中にコンビニはあり。
水場があるとガイドに書いてあるんだけど、分からなかった。持参かコンビニ調達が無難!?
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Comment

2010.06.30 Wed 21:47  |  

yamajoshiさん、こんばんは!

雪も悪さをするほどではなく、良かったですね。
雪の下山は特に気を使いますから。

下山時にハイペースで降りていく人を見かけます。
目的は人それぞれなので良いと思いますが、やっぱり山を楽しみたいですね。
同じ道を登り、降りたとしても、見える景色は違うものです。
登りで気付かなかったことを、下山時に見つかることもありますよねっ。

あぁ、早く梅雨明けしないかなぁ。
なかなか山に行けてません(泣)

2010.07.02 Fri 00:33  |  hiro様

hiro様、こんばんは!コメントありがとうございます。

そうですね、一時はどうなることかと思いましたが、なんとか無事に下山することができました!

私も日帰り縦走登山の時など、スケジュールを考えて速めのペースで歩くことがありますが、それでもあちこち寄り道が多いですね(笑)
誰もいない下山道ではいつくばって小さな花を撮影していたら、後ろからおじさんが来てしまって気まずい思いをしたこともありましたっけe-330

私も諸事情で(苦笑)ここのところ山へ行けていないので、夏の訪れを心待ちにしています!

2010.07.03 Sat 12:25  |  こんにちは!

予定外の積雪の中、無事山頂に立ててよかったですね(*´∀`*)
そんなコンディションでも山頂は人で一杯だったんですね…。
僕も基本的に山頂が混雑している時は食事もとらず下山しちゃいますねw
しかし本当にいい天気ですね!

僕も登山の過程を楽しみたいとは思うのですが…基本的にせっかちなのでなかなかσ(´∀`;)
どうしても下りとかはつい急いじゃいますねぇ。
たまには時間を気にせずゆっくり歩きたいものです。

2010.07.05 Mon 00:03  |  みさわ様

みさわ様、こんばんは!コメントありがとうございます。

はい、一時はどうなることかと思いましたが、なんとか山頂まで行くことができました。
他にあまり適当な場所がないとみえて、狭い山頂で皆さんお弁当を広げたり料理をしたりとかなりの賑わいになっていました(笑)
それでも素晴らしい景色が満喫できて、良かったです☆

私も人が多い山では、ついつい早足になってしまいますね~e-330
野生派女子なので人間が苦手なのかもしれません(苦笑)

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