スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
▼ブログランキング
↓をもし応援クリックして頂けたら、嬉しくて山に登っちゃいます!(笑)
にほんブログ村 アウトドアブログ 登山へ

2010.07宝永山登山(登頂なし)(1)

宝永山登山(2,693m/静岡県富士宮市・御殿場市)

富士山登山のシーズンなので、富士山に関連したレポートを優先的にアップさせて頂きます!

尾てい骨を骨折してからようやく3週間。経過は順調、日常の動作ならほぼ支障なく行えるようになりました

だけど、登山となると・・・どうだろう、大丈夫なのかな。少し不安が残ります。
女友達と計画している富士山登山の予定日も迫ってきているので、ここで自分の回復具合の確認と富士山のトレーニングを兼ねて、その友達と一緒に山へ出かけることにしました!

そして私たちが目指したのは、富士山の中腹にぽこんと突き出している、「宝永山」。
そう、富士登山を想定した山歩きなら、富士山そのものでやってしまおう!という目論見です(笑)
しかもこの宝永山、標高2,700m近い高所にありながら、コースタイム3時間台、標高差約300mという、怪我の回復状況を見るにもぴったりのルートだったんです

その朝、友達の車で富士宮口の五合目駐車場へやってきた私は、思った以上の車の数にびっくり。
富士宮口五合目駐車場

「えっ!富士宮口のルートは、まだ山頂まで開通していないんだよね?まさか、みんな宝永山に登ってるの?

実はこの後何組かの方々とお話しして分かったのですが、ほとんどの方は行けるところまで行ってみようということで、富士山頂方面へ登られていたようです。
実際に上まで行かれた方の話によれば、この日(7月第1週の週末)の時点では、9合目以上に雪があったものの、それまでの道には雪はなかったとのこと。
もしかしたら全面開通もそう遠くないのかもしれませんね~。

装備を整えた私たちは、登山口へと向かいます。

写真はちょっと斜めになってしまいましたが、こんな案内看板がありましたよ~。
案内看板
私たちはレストハウスと書かれた辺りから登り始め、六合目までは富士登山ルートを進みます。
そして六合目からは富士登山ルートと分かれて右側に伸びる赤いルートに入り、宝永火口の淵まで。そこから緑のルートを辿って宝永山山頂まで登るというコースを往復する予定です。

さぁ、ここからいよいよ登山スタート。
私にとっては久しぶりの山。なんだかドキドキしてきた・・・
富士宮口五合目登山口
って、これ、違うっ。
まだ歩き始めたばかりなのに、異様に心臓ばかりがドキドキするこの感覚。
そうだ、ここは標高2,400m。すでに高所の影響が身体に出ているのをはっきりと感じました。

同行の友達はご両親が登山を趣味になさっているようで、友達が子どもの頃には何度か家族で中央アルプスなどを登っていたそうです(本人記憶なし・苦笑)。
お陰で、登山装備も一式ご両親から借りることができたようで、まるで初心者とは思えないいでたちです(笑)

私は歩き方や呼吸のコツなどを説明しながら、努めてゆっくりと歩いていきました。
後ろから何組もの人たちに抜かされたけど、気にしなーい!
富士山の登り始めは特に、「はしゃぎすぎない、張り合わない」をスローガンにします(笑)

そしてここは六合目とはいえ富士山の一部ですから、勿論道の雰囲気も富士山そのものです。
登り始めの道
1年前に登った時のこと、思い出すなぁ・・・。長かったけど、苦しかったけど、楽しかった。行って良かった。
この子にも、そんないい思い出を作ってもらえたらいいなぁ

登り始めてすぐに見えてくる、キレイに整備されたトイレ。
ただ、この日の時点ではまだロープがかけられていて、閉鎖中のようでした。
トイレはまだ閉鎖中

この日の天気は曇り。お陰で空は灰色、遠くの景色は霞んでしまっています。
それでも、見上げるとそこには大きな大きな山の姿がありました。
ぼんやり、富士山頂方面
もうすぐ、私たちはあのてっぺんに立つんだね。ドキドキ・・・
もはや心臓の高鳴りが高所のせいなのか、ワクワクのせいなのか、区別できなくなってきました

こんな風に溶岩だらけの荒々しい景色が広がる中にも、多くの植物たちが息づいていました。
見て・・・白くて可憐な花。
白い花が咲いてます!
友達は写真を撮るのが好きで、この日も大きなデジタル一眼をぶら下げていました。
私たちはあちこちでシャッターをばしばし切りながら進んでいきます。
私は1回の日帰り山行でも数百枚の写真を撮るので、同行した方に驚かれることがあるのですが、この子はきっとその上を行くのではないだろうか・・・(笑)

こうして、私たちはかなりののんびりペースで足を進めていきました。
ほうきみたいな低木たちを見ながら進む
吹き降ろす風が強いからかな、まるで横たわっている緑色のほうきみたいな低木たちが前方に見えています。
すごいなぁ、自然って不思議だなぁ・・・そんなことを考えながらこの風変わりな景色を楽しみました。

ふと足元を見ると、下界には雲の塊が見えてるの。
足元には雲の塊
梅雨の雲は標高約2,000mより上には上がってこれないっていう説があるみたいだけど、もしかしたらあの塊が梅雨雲なのかなぁ?
・・・とは言っても、その雲たちの上の世界が晴れているということはなく、また少し質の違った灰色の雲が空一面を覆っているのでした。
でも、この灰色の雲たちがいなくなったら、きっと素晴らしい雲海が望めたに違いありません。
晴れた日にはものすごい世界が広がっているんだろうなぁ・・・ドキドキ・・・

やがて、2軒並んだ山小屋にたどり着きました~!
六合目の雲海荘さんと宝永山荘さんですね
雲海荘
私はここで、トイレを借りました。
扉がオートロック式で、200円を入れないと鍵が開かないという初めて見るシステムに興味津々。

トイレを済ませて再び歩き出すと、宝永山荘さんのすぐ脇に富士山方面と宝永山方面の分岐がありました。
富士山の登山道は左に折れるようにして、急な斜面を登っていく形で続いていきます。
「こういう道は次回、富士登山本番の時に歩くことになるからね。覚悟しないと!」
そんなことを話しながら、私たちはそのまま直進してもじゃもじゃした低木の間を抜けていきました。
宝永山方面へ進みます

ここからの道にも、沢山の花が咲き乱れていました。
高山植物がいっぱい!

キレイだなぁ。かわいいなぁ・・・
花に見とれ、写真を撮り・・・なかなか前へ進むことができない私たち(笑)
かわいい花
でも、これぐらいがきっといいよ。山を目一杯楽しみながら、のんびり歩くのが私たちの富士山登山だもんね。
時間はたっぷりある。急ぐ必要はないよ

【次回へ続く】
関連記事
▼ブログランキング
↓をもし応援クリックして頂けたら、嬉しくて山に登っちゃいます!(笑)
にほんブログ村 アウトドアブログ 登山へ

Comment

2010.07.07 Wed 07:40  |  富士は一味違いますね。

yamajoshiさん、おはようございます。
さすが霊峰富士の景色は一味違いますね!日帰り登山をしている山小僧は行かれませんですのでyamajoshiさんの報告を楽しみにしてます。

骨折の具合もよろしいようですね!よかったです!!
山小僧も昨日骨折完治の診断を頂きまして、即行で奥多摩地方に出没します!!鷹ノ巣山かな?

お互い怪我には今後気をつけて、楽しい山行をしましょう!!

  • #-
  • 山小僧
  • URL

2010.07.07 Wed 20:50  |  おめでとう。

yamajoshiさん、こんばんは♪
なにはともあれ、復活おめでとうございます。
宝永山は私も狙っていた山です。
年間予定では6月に登る予定でしたが、いまだ実行に移せずにいます。
山の様子、参考になりました。(^^)/

2010.07.08 Thu 01:52  |  山小僧様

山小僧様、こんばんは!コメントありがとうございます。

そうですね、やっぱり富士山から見る景色の雄大さは圧巻です。
富士山自身の持つ雰囲気も、低山のそれとは全く違っているんですよね。
でも、高山には高山の、低山には低山の魅力がありますので、私はどちらも大好きですe-454

山小僧様、骨折完治なさいましたか!おめでとうございますっe-405
早速登山とは、さすがです。
奥多摩の山にもこれからどんどんお邪魔したいと思っているので、もし登られましたらまたご報告をお待ちしています♪

はい、お互いにこれからさらに安全第一で、山を楽しんでいきましょう☆

2010.07.08 Thu 01:56  |  クロちゃん

クロちゃん、こんばんは!コメントありがとうございます。

ありがとうございます!通常の登山にはほぼ支障はなさそうです。
でも転ばないように気をつけなくちゃ・・・e-330

宝永山、景色がとても雄大ですし、歩きにくい急坂もあるので、距離や標高差の割に登り応え十分です!
富士山登山シーズンとかぶってしまうと駐車場が一杯になってしまう予感がするので、もし行かれるとしたら夏よりは9月くらいがいいかもしれません!
虫もいなくて快適でしたよ~(笑)

(編集・削除用)
管理者にだけ表示を許可

※コメントは管理者の承認後表示されます。

Trackback

URL
http://yamajoshi.blog85.fc2.com/tb.php/220-b1806fd6
この記事にトラックバック(FC2Blog User)

プロフィール

yamajoshi

yamajoshi (ヤマジョシ)
【特徴】
・胃腸が弱い
・身体が小さい
・雨女、カナヅチ、方向音痴

ブログランキングにも参加しています☆
にほんブログ村 アウトドアブログ 登山へ

地上での活動

最新記事

最新コメント

月別アーカイブ

カテゴリ

年別山行リスト

↓山域クリックで山名一覧が開きます。

◆東北

 ・ 会津駒ケ岳
 ・ 安達太良山
 ・ 一切経山
 ・ 鹿狼山
 ・ 栗駒山
 ・ 五葉山
 ・ 蔵王
 ・ 徳仙丈山
 ・ 八幡平
 ・ 早池峰山
 ・ 磐梯山
 ・ 東吾妻山・吾妻小富士

◆上信越

 ・ 浅間(前掛)山
 ・ 四阿山
 ・ 草津白根山(本白根山)
 ・ 黒斑山・蛇骨岳・仙人岳
 ・ 岩櫃山
 ・ 観音山
 ・ 黒檜山・駒ヶ岳(赤城山)
 ・ 袈裟丸山
 ・ 地蔵岳(赤城山)
 ・ 鈴ヶ岳(赤城山)
 ・ 谷川岳
 ・ 長七郎山・小地蔵岳(赤城山)
 ・ トーミの頭
 ・ 鳴神山
 ・ 榛名富士
 ・ 柄杓山
 ・ 湯ノ丸山

◆北関東

 ・ 岩船山
 ・ 筑波山
 ・ 三毳山

◆日光・前日光・那須

 ・ 石裂山
 ・ 朝日岳
 ・ 鬼怒沼
 ・ 茶臼岳
 ・ 戦場ヶ原・小田代ヶ原
 ・ 日光白根山
 ・ 半月山

◆奥武蔵

 ・ 伊豆ヶ岳
 ・ 大高山
 ・ 鐘撞堂山
 ・ 官ノ倉山
 ・ 関八州見晴台
 ・ 白銀平・富士山
 ・ 武川岳
 ・ 天覚山
 ・ 天覧山・多峯主山
 ・ 破風山(皆野)
 ・ 日向山(横瀬)
 ・ 日和田山・物見山
 ・ 武甲山
 ・ 棒ノ嶺
 ・ 宝登山
 ・ 丸山
 ・ 焼山
 ・ 弓立山
 ・ 横瀬二子山

◆奥秩父・西上州

 ・ 四阿屋山
 ・ 荒船山
 ・ 入川渓谷
 ・ 御座山
 ・ 笠取山
 ・ 釜ノ沢五峰
 ・ 金峰山
 ・ 雲取山
 ・ 国師ヶ岳・北奥千丈岳
 ・ 小楢山
 ・ 外秩父七峰縦走
 ・ 秩父御岳山
 ・ 南天山
 ・ 西沢渓谷
 ・ 般若山
 ・ 二子山
 ・ 瑞牆山
 ・ 妙法ヶ岳
 ・ 飯盛山
 ・ 両神山
 ・ 早滝・中止の滝

◆奥多摩

 ・ 網代弁天山・城山
 ・ 大塚山
 ・ 金袋山
 ・ 金比羅山・南沢あじさい山
 ・ 浅間嶺
 ・ 鷹ノ巣山
 ・ 高水三山
 ・ 日の出山
 ・ 本仁田山
 ・ 御岳山
 ・ 三頭山

◆高尾

 ・ 石砂山
 ・ 草戸山
 ・ 小仏城山・影信山
 ・ 三国山・生藤山
 ・ 陣馬山
 ・ 石老山
 ・ 高尾山
 ・ 津久井城山
 ・ 坪山

◆千葉

 ・ 伊予ヶ岳
 ・ 嵯峨山
 ・ 富山
 ・ 鋸山

◆丹沢

 ・ 大野山
 ・ 大山
 ・ 大山三峰山
 ・ 鐘ヶ嶽
 ・ 弘法山
 ・ シダンゴ山
 ・ 丹沢山
 ・ 塔ノ岳
 ・ 鳶尾山
 ・ 鍋割山
 ・ 二ノ塔・三ノ塔・烏尾山
 ・ 檜洞丸
 ・ 蛭ヶ岳
 ・ 仏果山・高取山
 ・ ミツバ岳

◆大菩薩・道志

 ・ 今倉山・赤岩
 ・ 岩殿山
 ・ 扇山
 ・ 大菩薩嶺
 ・ 高川山
 ・ 高畑山・倉岳山
 ・ 鳥ノ胸山
 ・ 本社ヶ丸・清八山
 ・ 百蔵山

◆富士山周辺

 ・ 富士山2009
 ・ 富士山2010
 ・ 富士山2012
 ・ 愛鷹山
 ・ 石割山
 ・ 小富士
 ・ 杓子山・高座山
 ・ 二ツ塚(双子山)
 ・ 宝永山
 ・ 三ツ峠山
 ・ 竜ヶ岳

◆伊豆・箱根・鎌倉・天城

 ・ 天城山
 ・ 大丸山
 ・ 鎌倉アルプス
 ・ 金時山
 ・ 金冠山・達磨山(伊豆山稜線歩道)
 ・ 沼津アルプス
 ・ 猫越岳(伊豆山稜線歩道)
 ・ 幕山
 ・ 明神ヶ岳・明星ヶ岳

◆八ヶ岳

 ・ 赤岳
 ・ 編笠山・西岳
 ・ 阿弥陀岳
 ・ 硫黄岳・横岳
 ・ 美ヶ原
 ・ 北横岳・大岳
 ・ 霧ヶ峰・車山
 ・ 権現岳・三ッ頭
 ・ 縞枯山
 ・ 蓼科山
 ・ 茶臼山
 ・ 天狗岳(東・西)

◆北アルプス

 ・ 烏帽子岳
 ・ 奥穂高岳
 ・ 涸沢
 ・ 唐松岳
 ・ 常念岳・蝶ヶ岳
 ・ 白馬岳
 ・ 水晶岳・野口五郎岳
 ・ 双六岳・樅沢岳
 ・ 岳沢
 ・ 立山(雄山・大汝山・富士ノ折立)
 ・ 燕岳・大天井岳
 ・ 剱岳
 ・ 西岳
 ・ 西穂高岳
 ・ 乗鞍岳・富士見岳
 ・ 三俣蓮華岳・鷲羽岳
 ・ 焼岳
 ・ 槍ヶ岳

◆中央アルプス

 ・ 伊那前岳
 ・ 木曽駒ケ岳・宝剣岳・将棊頭山
 ・ 兀岳

◆南アルプス

 ・ アサヨ峰・栗沢山
 ・ 甘利山・千頭星山
 ・ 甲斐駒ケ岳・駒津峰
 ・ 北岳・間ノ岳
 ・ 仙丈ケ岳
 ・ 日向山
 ・ 鳳凰三山
 ・ 入笠山
 ・ 守屋山

◆御嶽山周辺

 ・ 木曽御嶽山

◆中国・四国

 ・ 扇ノ山
 ・ 小鹿渓
 ・ 蒜山
 ・ 伯耆大山

◆九州・沖縄

 ・ 屋久島

◆離島

 ・ 三原山

◆海外

 ・ 韓国の山
 ・ キナバル山(マレーシア)
 ・ キリマンジャロ(タンザニア)
 ・ 桂林(中国)
 ・ コトパクシ(エクアドル)
 ・ 台湾の山
 ・ 太魯閣渓谷(台湾)
 ・ チンボラソ(エクアドル)
 ・ ピチンチャ山(エクアドル)
 ・ メルー山(タンザニア)
 ・ ヨセミテ(米国)

◆山の装備・トラブル対策

 ・ カメラ関連
 ・ 登山装備
 ・ トラブル対策

◆その他

 ・ 自己紹介
 ・ 名水エクスプローラー
 ・ イベント・講座
 ・ 地上日記
 ・ メディア情報
 ・ Q&A

検索フォーム

PR by rakuten



PR by amazon

Copyright © yamajoshi
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。