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2010.10外秩父七峰縦走コース登山(官ノ倉山~大霧山)(2)

外秩父七峰縦走コース登山(官ノ倉山~大霧山)、(1)の続きです。

官ノ倉山を越えて長い長い舗装道路歩きを経た後、ようやくたどり着いた笠山・堂平山の登山口。
歩き始めは、深くえぐられた土の道でした。
深くえぐれた道

これまでの登山道ではほとんど人の姿を見ることがなかったのですが、ここでは最寄のバス停からやってきた数組の登山客と出会いました。大会当日の人出とは比べ物にならないでしょうが、普段からも人気のあるコースなんだろうなぁと感じました。
熊出没の注意看板があったので、熊鈴を鳴らしながら進みます。

やがて、傾斜のきつい登りになりました。
なかなかの急登
息は上がりますが、こういう林の雰囲気がすごく好きです!長い舗装道路歩きの後だったこともあって、私は楽しみながらこの坂を登っていきました

こうして林の中のちょっとした広場まで上がってくると、笠山の山頂標識がありましたー!
(写真が暗くてごめんなさい・・・)
笠山山頂

私は誰もいないその広場の隅に腰を下ろして、行動食を軽くつまみました。
山頂標識の背後は木々が開けていて、爽やかな風が流れてきます。
この山自体はやや地味な印象があるので、次の堂平山とセットで登られることが多いみたい。
よし、堂平山の山頂まで一気に行ってしまおう。私は早々に腰を上げると先を目指します。

随所に立てられた標識には、親切にも手書きの補足が。
「ガレの急な下りあり注意」
この先はガレの急坂なのかぁ注意しながら下ります。

この辺りの道、時期だったこともあってか、キノコがとても多く見られました。
色んな姿をした彼らを眺めながら歩くのがとても楽しいんです!
ホコリタケ
ホラ、こんなにキュートなホコリタケの仲間。ホコリタケは幼菌なら食べられます。
大人のホコリタケは食べられませんが、頭をつつくと頭頂部の穴からけむりのような胞子がもくもく出てきて面白いんですよね

こうして笠山を下りきると、一瞬舗装道路に出て再び林の中へ。
堂平山へ

時折開ける眺望や、立派な木に足を止めながら、ひたすら登り続けます。
見晴らし良好!

変わった形の木だなー

やがて、踏み跡がなんとなく2股に分かれているところがありました。
どちらも同じ場所に出そうだったので深く考えずに左の急登の道を選んだのですが、メインは右の道だったみたい。
突然道が藪っぽくなって、あちこちから張り出してくる小枝を両手でかき分けながら登ることに・・・

「ちょっと歩き辛いなぁ。戻って右の道から登り直そうかなぁ・・・」

そう思った瞬間、本当に「ぽんっ」と音がするぐらい唐突に、私は大きく開けた景色の中に飛び出したんです。

「わぁああああー!!
突然、芝生の広場へ

突然やってきた大きな爽快感に、私はひとり、思わず歓声を上げてしまいました。
パラグライダーを楽しむ人々は、いきなり藪から出てきて雄叫びを上げる女子1名にさぞ驚いたことでしょう・・・

こうして広い青空の下、芝生の道を少し歩くと、堂平山の山頂にたどり着きました。
堂平山山頂!

このすぐ脇には天文台が建てられており、山の上というより公園のような雰囲気のキレイな場所です。
辺りでは何組かの登山客がお弁当を広げてのんびりと過ごしていました。

それにしても、いい天気。秋の高い空に浮かぶ風変わりな雲を眺めながら、私もその場に腰を下ろしました。
不思議な雲が浮いてました

今回は行程が長いので、「山ごはんを作って大休止」ということはせず、行動食をこまめにとりながら進むことにしていました。
ここでも数本のスティックパンと豆のお菓子でお腹を満たし、水分補給をしてホッと一息つくと、私は再び立ち上がりました。

念のため、進行方向から登ってこられた家族連れに道の様子を尋ねてみます。
「私たちは峠に車を停めて登ってきたんですよ。舗装道路と山道、どちらを歩いても行けますよ。私たちは舗装道路を歩いてきたけど、あなたなら山道を歩いても大丈夫ね(笑)気をつけて!」

お礼を言って山道を下っていくと、ほどなく舗装道路にぶつかりました。
そして、こんな分岐の看板があったんです。
この分岐で悩みました

「・・・あれっ!?」
この分岐、右手の山道方向に「外秩父七峰縦走ハイキングコース」と書いてあります。
左手の舗装道路に向けては、手書きで「剣ヶ峰山頂へ」の文字。ハイキングコース通りに歩くと、剣ヶ峰山頂は通らないのかな?

地図を広げて少しの間考えたのですが、私は右手の山道を登っていくことにしました。
なぜって・・・舗装道路よりも、落ち葉が敷き詰められた山道の方がすごく楽しそうに見えたから(笑)

しかし、楽しそうな山道はあっという間にきつい急坂に変わります。(苦笑)
急すぎる階段・・・

このきつい坂を登り切って、何やら建物のようなところを通ったのですが、その直後に道を誤ったのか、私は踏み跡の少ない斜面を急降下して駐車場に下りて来てしまいました。
大きな案内図が立てられていたので、現在地を確認。
現在地確認。

やっぱり剣ヶ峰の山頂は巻いてしまったみたいです。せっかくだから登ってみたかったけど、また次の機会にお邪魔することにします!
気を取り直して舗装道路を歩くことしばらく、白石峠にたどりつきました。

ここからは定峰峠を経て旧定峰峠へと向かいます。
峠が続くから、アップダウンだらけでものすごくハードな道のりなのかもしれないなぁ。
そんな覚悟をして進み始めると・・・

出たっ!長―――い階段!!
長い階段

この階段、見ての通りものすごく長くてきついんですけど、段数の表示が立てられているんです。
自分で数える手間が省けて便利ですね♪(笑)

この先の峠道は、予想に反して驚くほど快適なものでした。
明るい森の中をキレイに整備された道がくねくねと続いていきます。
激しいアップダウンもなく、とても歩きやすくて、私はペースを上げながら風を切って進んでいきました。

この道・・・楽しい!すごく楽しい!
快適な登山道

【次回へ続く】
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外七峰縦走

Comment

2011.05.27 Fri 09:01  |  剣ヶ峰の山頂

剣ヶ峰の山頂ですが、丸太の階段を登りきった場所がそうです。
電波塔の陰に石碑が幾つかありますけど、ザ・山頂という感じではないですね。
団体さんなら休む場所すらない狭さですし。山名版あったかな?
武甲山・丸山方面がチョロッと見える程度だった気がします。

堂平のパラグライダー場はいつ出来たのか知りませんが、以前は無かったですね。
芝生の中に結構シカの糞があって、知らずに踏んでしまいました。

白石峠から定峰峠の間の道は、同感です。
初っ端の階段を見て車道歩きを選択する人が多いんですよね。

2011.05.27 Fri 13:36  |  追加です

前のコメントで書き忘れてしまいましたが、七峰縦走の本番に参加したことが一度あります。
いつも一人か二人(最近はプラス犬1匹)で歩いているので、ゾロゾロ歩くのは苦手です。
時々渋滞が発生するのでペースが乱れるんですね。結構待たされるんです。
雨が降ってきてしまったし、足の付け根に痛みを感じて、白石峠で下山しました。
事前に2回に分けて予行歩きをしていて、完歩可能と思っていたのですが。

住んでいる場所柄、山歩きしていると七峰縦走完歩者がもらえる?帽子をかぶっている爺様を何人も見かけます。
割と微妙な帽子なんですが、「むむ、やるな!」と思うのです。

本番の大会にはもう参加はしないと思いますが、あの時期この地域の山里は色とりどりの様々な花々で一番綺麗なんですよね。

2011.05.31 Tue 00:33  |  ぱるお様

ぱるお様、こんばんは!コメントありがとうございます。

情報ありがとうございました。剣ヶ峰は電波塔の周辺が山頂だったのですかー!全く気付きませんでした。
次の機会に、山頂の様子をもっとしっかり確かめてみようと思います。

大会当日はかなりの人出のようですね。道の細いところなど、かなり渋滞すると聞きました。
私も静かな山歩きの方が好きなので、なかなかイベントごとに参加できなかったりしますe-330

七峰縦走のキャップ、かぶっておられる方を見たことあります!
結構渋い感じですよね。見かけると「完歩されたのかー、すごいなぁ!」と思ってしまいます。

やはり春のあのコース周辺は花が多くて楽しそうですね。是非次回はその時期にお邪魔してみたいです!

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