スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
▼ブログランキング
↓をもし応援クリックして頂けたら、嬉しくて山に登っちゃいます!(笑)
にほんブログ村 アウトドアブログ 登山へ

2010.11 鷹ノ巣山登山(3)

2010.11鷹ノ巣山登山、(1)(2)の続きです。

稲村岩尾根の急坂を登り続けて、ようやくたどりついた鷹ノ巣山頂上。
ここまでの行程の大半は樹林帯だったのですが、山頂付近は景色がどーんと開けていました!

先日の雲取山登山の時に比べると少し霞んでいるようですが、実に気持ちの良い見晴らしです
山頂からの眺望

しかし・・・これだけ開けていると、風当たりもかなり強いわけで
真冬のような冷たーい風が、真正面から吹きつけてきました

うう、寒い。身体が冷える前に温かい食べ物を!と、急いで山ご飯を作ります。
今回は赤岳登山の時に作った野菜スープにスキムミルクをプラスして、あっさり系のクリームスープにしてみました~
あったか山ごはん

私たちは目の前に広がる景色を眺めながら、出来上がった温かいスープを食べました。
うん、お腹の中がぽかぽかあったかくなって美味しいっ

ここからは雲取山と同様に、富士山がばっちり見えるはずなのですが・・・
今日の富士山はどうやらシャイなようです(苦笑)
この写真、雲の奥に富士山がいるんだけど、分かるかなぁ?
シャイな富士山

スープを食べ終わる頃になると、指先や顔がかなり冷えてきて、ぶるっと身震いが出るようになりました
寒くてあんまり長居はできなさそう。私たちは荷物をまとめて立ち上がりました。

山頂に立てられた指導標には、石尾根縦走路の文字が刻まれています。
石尾根縦走路の文字が・・・
この素晴らしい尾根道は雲取山から七ツ石山を越えてここ鷹ノ巣山まで、そしてここから六ツ石山を越えて奥多摩駅まで遥かに続いているのだそう。
うーん、楽しそう!だけど、その楽しみは今度に取っておこう

こうして私たちは、再び稲村岩尾根へ向かいます。
山頂を後にする時、ふと振り返るとそこには水墨画のように折り重なって続いていく山並みの景色がありました。
美しい山並み
やっぱり、私はこのエリアから見るこの景色が好きだなぁ

下山を始めてすぐに、道はびっしりと雪に覆われました。
登りの時も結構気を遣ったのですが、下りはさらに大変雪がどんどん踏み固められて、踏み跡がつるつるになっていたんです
まさに雪道
念のために軽アイゼン(エバニュー 巾調節式6本爪アイゼン)と、友達用に簡易の滑り止めを持参していたのですが、距離もそれほど長くはないし友達も大丈夫そうなので、そのまま慎重に下ることにしました。
思えば、この積雪の下りは今朝の急登以上にヒーヒー言っていたかも(笑)

それでも、冬枯れの森から見上げる青空に心癒されます。
樹林帯に入って風も落ち着いたので、身体は随分楽になりました!
森から青空

そしてなんとか積雪区間を抜けると、季節が冬から秋へと逆戻りしたかのような落ち葉の世界が広がります。
秋道に戻りましたー

ここから下界までは、思った以上に快適に進むことができました。
こーんなにまっすぐに伸びる道を、落ち葉をガサガサ鳴らしながら一気に下るんです!
これは楽しい
一気に下山!

こうして耳がつんとするくらいどんどん高度を下げて行くと、前方に幻想的な光景が広がりました。
森の奥で低木たちが一面に黄葉していたんです。
幻想的な黄葉

木々の密度が高くなり、徐々に薄暗くなっていく森の中で、ぼんやりと浮かび上がる黄色はまるでイルミネーションのよう。
行きは登ることに必死で、こんなに素敵な光景が広がっていたなんて、気付きもしませんでした。
同じ道の往復でも、登りと下りでは違った景色が楽しめるんだね

こうして私は秋の山歩きを再び楽しみながら、ハイペースで下っていきました。
沢沿いの道では、こんなに雰囲気ある橋があったりして。
雰囲気ある橋

そしてようやく、巳の戸橋まで戻ってきましたー!
行きにこの橋を渡った時には、"とある事情((1)参照)"でテンションが低かったんですよね(苦笑)
そのせいもあってか、帰りに見たこの紅葉の方がより鮮やかに感じました
巳の戸橋からの紅葉ふたたび

この後、私たちは細道を通って階段を登り、駐在所を経て駐車場まで戻りました。
これにて鷹ノ巣山登山、無事終了!

今回はスリリングな稲村岩への寄り道があったり、とてもハードな急坂が続いたり、山頂直下には雪道歩きがあったりして盛り沢山、濃厚な日帰り登山になりました。

そして、秋の景色を楽しみながら登っていった1,700mちょっとの山の上では、早くも冬の訪れを感じることになりました。
これからいよいよ、素晴らしい展望と雪のシーズンが始まります!

【終わり】

※自分用メモは後日更新予定です。
関連記事
▼ブログランキング
↓をもし応援クリックして頂けたら、嬉しくて山に登っちゃいます!(笑)
にほんブログ村 アウトドアブログ 登山へ

Comment

2011.09.08 Thu 22:42  |  鷹の巣山登山レポお疲れ様です

改めて 3部作まとめ読みしちゃいました

いいな~ うらやましいな~  まるで別世界だなと 思っていましたが
あぁ そっかぁ と 気がついたのが 全体を通して 山の木々が ブナ中心の落葉樹なんですね
こちらの方では原生林は殆どなくて 杉やヒノキの植樹林なので それが 大きく違うんですね

冬枯れの上に見える青い空も 足元の落ち葉の登山道も まるで違うんですよね

そういう自然林の山を登山ではなくてもいいからのんびりとトレッキングするのもいいなぁと思いました

楽しいレポートありがとうございました

2011.09.11 Sun 15:37  |  石尾根~鷹ノ巣山!!

久しぶりです!!
山小僧もこの石尾根~鷹ノ巣山は大のお気に入りです!!雲取山までの稜線は最高ですよね!!しかし仕事の都合でしばらく山行に出られません・・・・・。
また山に行かれる日までyamajoshiさんのブログで行ったつもりになって楽しませていただきます。
この山ではウンが着いた様で・・・・・、是非是非、怪我のないように気をつけて!!

  • #-
  • 山小僧
  • URL

2011.10.21 Fri 21:51  |  zzneco様

zzneco様、こんばんは!コメントありがとうございます。

1か月以上返信が滞ってしまい、本当にごめんなさい。

鷹巣山登山の頃から、もうすぐ1年が経とうとしています。これから紅葉~冬枯れの登山が楽しめそうですね!
ここ最近はずっと標高の高い山をハードに歩き通しだったので、そろそろのんびりトレッキングを楽しみたいと思いますe-454

こちらこそ、いつもコメント下さりありがとうございます♪

2011.10.21 Fri 21:57  |  山小僧様

山小僧様、こんばんは!コメントありがとうございます。

ご無沙汰しています。返信が遅くなりごめんなさい。

山小僧様も石尾根~鷹巣山がお気に入りなのですね。私も石尾根ファンなんですよ~e-454
お仕事お忙しいようですが、その後いかがでしょうか。
私はここで運?がついたおかげか、その後もなんとか事故や怪我なく山を楽しめています。

山小僧様のお仕事が落ち着いて、また山へお出かけできる日が早く来ることをお祈りしています☆

2011.11.26 Sat 07:58  |  先週行ってきました

先週、雨の翌日に行ってきましたー!

ホントーに急坂が続き、テンションのあがる山でした(私も急坂好きなんですw)。

まだ雪はありませんでしたが、頂上はやっぱり寒かった。
でも、あの急坂の後の頂上の開けっぷりがすごいですよね。

山女子さんのブログは写真がいっぱいで、撮る余裕のない私は
いつも自分の山行を山女子さんのブログで振り返ってますw
これからも楽しみにしてますねー^ ^/

2011.12.03 Sat 20:49  |  yoko様

yoko様、こんばんは!コメントありがとうございます。

鷹ノ巣山に登られたのですね。お疲れ様でした!
あの急坂はかなりのものですよね(苦笑)ですが、登頂した時の「登った―!」っていう達成感がすごくあるコースだと思いました。

私は結構写真を撮ってしまうので、道中に見どころの多い山は、コースタイムに撮影タイムを加算して見積もらないといけません(笑)
はい、これからもマイペースにアップしていきますね☆

(編集・削除用)
管理者にだけ表示を許可

※コメントは管理者の承認後表示されます。

Trackback

URL
http://yamajoshi.blog85.fc2.com/tb.php/303-851576c3
この記事にトラックバック(FC2Blog User)

プロフィール

yamajoshi

yamajoshi (ヤマジョシ)
【特徴】
・胃腸が弱い
・身体が小さい
・雨女、カナヅチ、方向音痴

ブログランキングにも参加しています☆
にほんブログ村 アウトドアブログ 登山へ

地上での活動

最新記事

最新コメント

月別アーカイブ

カテゴリ

年別山行リスト

↓山域クリックで山名一覧が開きます。

◆東北

 ・ 会津駒ケ岳
 ・ 安達太良山
 ・ 一切経山
 ・ 鹿狼山
 ・ 栗駒山
 ・ 五葉山
 ・ 蔵王
 ・ 徳仙丈山
 ・ 八幡平
 ・ 早池峰山
 ・ 磐梯山
 ・ 東吾妻山・吾妻小富士

◆上信越

 ・ 浅間(前掛)山
 ・ 四阿山
 ・ 草津白根山(本白根山)
 ・ 黒斑山・蛇骨岳・仙人岳
 ・ 岩櫃山
 ・ 観音山
 ・ 黒檜山・駒ヶ岳(赤城山)
 ・ 袈裟丸山
 ・ 地蔵岳(赤城山)
 ・ 鈴ヶ岳(赤城山)
 ・ 谷川岳
 ・ 長七郎山・小地蔵岳(赤城山)
 ・ トーミの頭
 ・ 鳴神山
 ・ 榛名富士
 ・ 柄杓山
 ・ 湯ノ丸山

◆北関東

 ・ 岩船山
 ・ 筑波山
 ・ 三毳山

◆日光・前日光・那須

 ・ 石裂山
 ・ 朝日岳
 ・ 鬼怒沼
 ・ 茶臼岳
 ・ 戦場ヶ原・小田代ヶ原
 ・ 日光白根山
 ・ 半月山

◆奥武蔵

 ・ 伊豆ヶ岳
 ・ 大高山
 ・ 鐘撞堂山
 ・ 官ノ倉山
 ・ 関八州見晴台
 ・ 白銀平・富士山
 ・ 武川岳
 ・ 天覚山
 ・ 天覧山・多峯主山
 ・ 破風山(皆野)
 ・ 日向山(横瀬)
 ・ 日和田山・物見山
 ・ 武甲山
 ・ 棒ノ嶺
 ・ 宝登山
 ・ 丸山
 ・ 焼山
 ・ 弓立山
 ・ 横瀬二子山

◆奥秩父・西上州

 ・ 四阿屋山
 ・ 荒船山
 ・ 入川渓谷
 ・ 御座山
 ・ 笠取山
 ・ 釜ノ沢五峰
 ・ 金峰山
 ・ 雲取山
 ・ 国師ヶ岳・北奥千丈岳
 ・ 小楢山
 ・ 外秩父七峰縦走
 ・ 秩父御岳山
 ・ 南天山
 ・ 西沢渓谷
 ・ 般若山
 ・ 二子山
 ・ 瑞牆山
 ・ 妙法ヶ岳
 ・ 飯盛山
 ・ 両神山
 ・ 早滝・中止の滝

◆奥多摩

 ・ 網代弁天山・城山
 ・ 大塚山
 ・ 金袋山
 ・ 金比羅山・南沢あじさい山
 ・ 浅間嶺
 ・ 鷹ノ巣山
 ・ 高水三山
 ・ 日の出山
 ・ 本仁田山
 ・ 御岳山
 ・ 三頭山

◆高尾

 ・ 石砂山
 ・ 草戸山
 ・ 小仏城山・影信山
 ・ 三国山・生藤山
 ・ 陣馬山
 ・ 石老山
 ・ 高尾山
 ・ 津久井城山
 ・ 坪山

◆千葉

 ・ 伊予ヶ岳
 ・ 嵯峨山
 ・ 富山
 ・ 鋸山

◆丹沢

 ・ 大野山
 ・ 大山
 ・ 大山三峰山
 ・ 鐘ヶ嶽
 ・ 弘法山
 ・ シダンゴ山
 ・ 丹沢山
 ・ 塔ノ岳
 ・ 鳶尾山
 ・ 鍋割山
 ・ 二ノ塔・三ノ塔・烏尾山
 ・ 檜洞丸
 ・ 蛭ヶ岳
 ・ 仏果山・高取山
 ・ ミツバ岳

◆大菩薩・道志

 ・ 今倉山・赤岩
 ・ 岩殿山
 ・ 扇山
 ・ 大菩薩嶺
 ・ 高川山
 ・ 高畑山・倉岳山
 ・ 鳥ノ胸山
 ・ 本社ヶ丸・清八山
 ・ 百蔵山

◆富士山周辺

 ・ 富士山2009
 ・ 富士山2010
 ・ 富士山2012
 ・ 愛鷹山
 ・ 石割山
 ・ 小富士
 ・ 杓子山・高座山
 ・ 二ツ塚(双子山)
 ・ 宝永山
 ・ 三ツ峠山
 ・ 竜ヶ岳

◆伊豆・箱根・鎌倉・天城

 ・ 天城山
 ・ 大丸山
 ・ 鎌倉アルプス
 ・ 金時山
 ・ 金冠山・達磨山(伊豆山稜線歩道)
 ・ 沼津アルプス
 ・ 猫越岳(伊豆山稜線歩道)
 ・ 幕山
 ・ 明神ヶ岳・明星ヶ岳

◆八ヶ岳

 ・ 赤岳
 ・ 編笠山・西岳
 ・ 阿弥陀岳
 ・ 硫黄岳・横岳
 ・ 美ヶ原
 ・ 北横岳・大岳
 ・ 霧ヶ峰・車山
 ・ 権現岳・三ッ頭
 ・ 縞枯山
 ・ 蓼科山
 ・ 茶臼山
 ・ 天狗岳(東・西)

◆北アルプス

 ・ 烏帽子岳
 ・ 奥穂高岳
 ・ 涸沢
 ・ 唐松岳
 ・ 常念岳・蝶ヶ岳
 ・ 白馬岳
 ・ 水晶岳・野口五郎岳
 ・ 双六岳・樅沢岳
 ・ 岳沢
 ・ 立山(雄山・大汝山・富士ノ折立)
 ・ 燕岳・大天井岳
 ・ 剱岳
 ・ 西岳
 ・ 西穂高岳
 ・ 乗鞍岳・富士見岳
 ・ 三俣蓮華岳・鷲羽岳
 ・ 焼岳
 ・ 槍ヶ岳

◆中央アルプス

 ・ 伊那前岳
 ・ 木曽駒ケ岳・宝剣岳・将棊頭山
 ・ 兀岳

◆南アルプス

 ・ アサヨ峰・栗沢山
 ・ 甘利山・千頭星山
 ・ 甲斐駒ケ岳・駒津峰
 ・ 北岳・間ノ岳
 ・ 仙丈ケ岳
 ・ 日向山
 ・ 鳳凰三山
 ・ 入笠山
 ・ 守屋山

◆御嶽山周辺

 ・ 木曽御嶽山

◆中国・四国

 ・ 扇ノ山
 ・ 小鹿渓
 ・ 蒜山
 ・ 伯耆大山

◆九州・沖縄

 ・ 屋久島

◆離島

 ・ 三原山

◆海外

 ・ 韓国の山
 ・ キナバル山(マレーシア)
 ・ キリマンジャロ(タンザニア)
 ・ 桂林(中国)
 ・ コトパクシ(エクアドル)
 ・ 台湾の山
 ・ 太魯閣渓谷(台湾)
 ・ チンボラソ(エクアドル)
 ・ ピチンチャ山(エクアドル)
 ・ メルー山(タンザニア)
 ・ ヨセミテ(米国)

◆山の装備・トラブル対策

 ・ カメラ関連
 ・ 登山装備
 ・ トラブル対策

◆その他

 ・ 自己紹介
 ・ 名水エクスプローラー
 ・ イベント・講座
 ・ 地上日記
 ・ メディア情報
 ・ Q&A

検索フォーム

PR by rakuten



PR by amazon

Copyright © yamajoshi
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。