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2011.01関八州見晴台登山(2)

関八州見晴台登山、(1)の続きです。

西吾野駅から整備されたハイキングコースをたどり、高山不動尊を越えて不動茶屋までやってきた私たち。
ここから目指す関八州見晴台までは、あとちょっと!

・・・のはずでした(苦笑)

コースは不動茶屋でいったん車道にぶつかるのですが、私たちはそのまま車道を登っていったんです。
ですが、歩き始めに覚えた違和感が、どんどん大きくなっていきました。目指す見晴台は方角的には右手の斜面を上がっていくべきのように思えるのですが、10分近く歩いても山道への入口は現れなかったんです
そういえば、不動茶屋の奥に何か書かれた看板が立っていたような気がする。私は同行者さんに「この道で合ってるのかもしれないけど、ちょっと変な気がするから念のため不動茶屋まで戻って確認したい」旨を伝えて来た道を引き返すことにしました。

果たして、茶屋に戻った私たちが奥の看板に目をやると・・・案の定、右を指して「関八州見晴台入口 15分」と書いてあったのでしたー(苦笑)
ようやく見つけた指導標

というわけで、15分ほどタイムロスしてしまいましたが、何とか本線に戻れた私たち。
冬枯れの明るい登山道を進んで「丸山」という標柱を見送ると、一度車道に出てから再び山道へ入ります。

傾斜がきつくなっただけでなく、ひどく乾いて砂っぽくなった道は滑りやすくもなりました
それでも、見上げた先には青く澄んだそらひとつ。てっぺんはもうすぐだ!
私たちは息を上げて最後の登りにかかりました。
最後の登り

そして登り切った先には、「関八州見晴台 770m」の標柱が立つ広場がありましたー!
無事到着です!
関八州見晴台

ここからの眺めは、名前の通り実に素晴らしいものでした
樹木の茂っている場所もあるので、一度にぐるりと360度の眺望を得られる訳ではありませんでしたが、私たちは広場のあちこちに移動して、それぞれの方角に広がる景色と向き合いました。

こんな風にリアルな展望図も設置されていたので、「あっ、あれが○山かなぁ?」なんて考えながら景色を楽しむことができるんです。
自分の登ったことがある山を見つけると、なんだか嬉しくなりますねー
リアルな展望図

こんなにも遠くまで見渡せるんです。いやー、最高の気分!
素晴らしい景色

写真では少し分かりづらかったのでここには載せていませんが、なんとあのスカイツリーまで見えたんですよー!立ち並ぶビル群から頭ひとつ、いや2つ3つは飛びぬけて空へツーンと伸びていました。
その大きさにびっくり&ここからスカイツリーが見えたことに感動!

こうしてしばらくの間素晴らしい景色を楽しんだ私たちは、設置されていた丸太のベンチに腰を下ろして山ごはんの準備に取りかかりました。
今回山ごはん担当の同行者さんが用意してくれたのは、具沢山のお鍋!
美味しいー!あったまるー!!
山鍋です!

腰掛けた丸太がちょっと不安定で、時々ぐらついて危うく鍋をひっくり返しそうになりましたが(苦笑)、なんとか惨事は免れ、美味しく頂くことができました。

食器を片付けた私たちは、また辺りの景色を見て回りました。

山々の向こうに顔を覗かせているのは、富士山ではありませんか!
富士山が見える

手前には大きな武甲山、奥にはギザギザの両神山のコラボレーション。
武甲山と両神山のコラボ

気付けば私たちは、実に2時間ほどもこの場所でのんびりと過ごしていたのでした。
一年の始まりにこんなに素晴らしい天気に恵まれて、素敵な景色を楽しめて、もはや言うことなしの山行ですねー
それでも家に帰るまでが登山なので、下山も気を抜かずに行きたいと思います!
明るい道

こうして滑りやすい乾いた道を下り、高山不動尊に戻ってきた私たち。
歴史を感じさせる重厚な造りに、改めて圧倒させられます。
高山不動尊

ここからは来た道をたどらず、吾野駅へと下る予定です。
ところどころ現れる指導標を見落とさないよう気を付けながら、「八徳(やっとく と読むらしい)、吾野駅」方面へ植林の間に伸びる登山道を下っていきます。
植林の道

しばらく下っていき、小さな沢に近づいたところで舗装道路に出てきましたー。
この辺りの集落が八徳と呼ばれているところみたい。
舗装道に出ました

ここからはひたすら、とにかくひたすら舗装道路を下っていきます。
さすがに少し疲れてきましたが、道沿いに流れるせせらぎを時々見下ろしたりして、里ののんびりした雰囲気を楽しみながら進みました。
この辺りの川にはホタルが生息しているのだそう。水がキレイな証拠ですね!

こうして町まで下りてきて、最後に大き目な川を渡ればゴールの吾野駅はすぐそこ。
私たちは冬の陽だまりハイキングを満喫して、それぞれの帰路に就いたのでした。

やっぱり冬の奥武蔵は楽しいなぁ☆

【終わり】

(自分用メモ)
◆今回のルート
西吾野駅(9:12)→高山不動尊(10:35-10:49)→不動茶屋&ちょっと道間違え(10:54-11:11)→丸山(11:16)→関八州見晴台(11:24-13:24)→高山不動尊(13:43)→八徳の辺り(14:26)→吾野駅(15:20)

◆周辺の天気予報
飯能市高山周辺のYahoo!天気

◆水場とトイレ
トイレは西吾野・吾野両駅と高山不動尊にある。
水場はなかった気がする。自販機は各駅や高山不動尊にもあったはず。営業していれば不動茶屋にも!?
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Comment

2011.12.08 Thu 21:27  |  関八州見晴台登山レポご苦労様です

若干のコースアウトも月日が流れて振りかえれば楽しい思い出になるかと思います

どうしても冬場は近場の低山が主体になりますが
それでも 充分楽しまれて山行をされているのが伝わります

日の出は遅いし 日没は早いし 午後からは急激に気温が下がることもあるし こういった ノンビリ歩きが良いですね


*ちなみに体調は良くなりましたか?*

2011.12.10 Sat 07:29  |  お久しぶりです

関八州見晴台、登ったんですね。
私はここが大好きで、四季を通して何度も登っています。晴れの時はもちろんですが、雨でも雪でも行ってます。雪の日には誰とも会いませんでした。
先月ナイトハイクしましたけど、夜の見晴らしもすばらしかったですよ。

  • #-
  • へっぽこ隊長
  • URL

2011.12.11 Sun 18:42  |  まじめまして

はじめまして 鈴鹿に住んでる 山キチです
関八州展望台 富士山の冠雪まで 見られて 最高でしたね
お昼の食事も おいしそうですね 
 yamajosiさんの 蛭が岳の ブログに魅せられ この連休
大倉から 登ります
 先月 安全祈願に 大山に行ってまいりました

ymamajosiさんの 里山歩きは いいですね~

また ぼちぼち 寄せていただきます
 

2011.12.14 Wed 22:26  |  zzneco様

zzneco様、こんばんは!コメントありがとうございます。

近郊の低山は夏ですとかなり暑くて、虫が多かったりもするのですが、冬になるととっても快適で、しかも見晴がぐっと良くなって楽しさがアップしますよね。
行程を短めにして、山頂でのんびり過ごすのも素敵ですよね♪

体調ですが、今回の風邪はなかなかしつこいようで、まだ全快とはいえない状態です。。
もう少し休んで、しっかり治したいと思います!

2011.12.14 Wed 22:28  |  へっぽこ隊長様

へっぽこ隊長様、こんばんは!コメントありがとうございます。

関八州見晴台によく登られているのですね。雪の日も楽しそうです。
ナイトハイクとは!私も是非してみたいと思っていて、良さそうな場所を探しているところでした。
確かにあの場所なら夜景も素敵でしょうね。今度挑戦してみたいですe-454

2011.12.14 Wed 22:30  |  がんちゃん様

がんちゃん様、こんばんは!コメントありがとうございます。

鈴鹿にお住まいなのですねー。今年は鈴鹿の山にもお邪魔しました。そちらも素敵なところですよね。

大倉からの蛭ヶ岳、かなり歩きごたえがありそうですね。どうぞお気をつけて楽しんでいらして下さいね♪

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