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2011.07 南天山登山

南天山(1,483m/埼玉県秩父市)

今回のルートマップはコチラ(ルートラボ)

前回の記事で8月の登山レポートをアップしましたが、今回はいったん戻って7月のレポートです

以前入川渓谷を歩いた時、実は南天山に登る計画も立てていました。
ですが、バイクで行くには時間が少しかかりすぎてしまい、体力的にも厳しいだろうということで、登山口の手前で断念したんです

そのことがずっと心残りで、「近々機会を作って登りに行きたいなぁ」と思っていたところ、彩の国ふれあいの森の関係者の方にお声掛けを頂き、南天山へご一緒することになりましたー


南天山の登山口である鎌倉橋までは、西武秩父駅から車で1時間以上かかります
登山口にはトイレはないようなので、手前の森林科学館さんにいったん寄って、トイレを借りてから向かいました。

登山口前の駐車スペースに車を停めて、装備を整えたら、いざ出発!
登山口

登り始めは植林帯のようでしたが、すぐに辺りは広葉樹の森に変わりました。
優しい緑に包まれた登山道は、きちんと整備されていて、分かりやすいです。
整備された登山道

そこから鎌倉沢にぶつかると、何度か沢を渡りながら、沢沿いに登っていくことになりました。
聞いたところでは、この沢にはかなり大きな魚が沢山住んでいるのだそう。
清涼感あふれる水音をすぐ近くに感じながらの登山は、とっても楽しいです!
沢沿いの道

今回ご一緒して下さった方々が野生動物並みに自由気ままな私に気を遣って下さって、少し間を空けて後ろについて下さったんです。
そのお陰で、私は普段通りのマイペース加減で、あちこち景色を眺めながら歩いていきました。
これは登山中に撮って頂いた写真です。まるで単独行かのごとく、自由です(笑)
橋を渡ります
沢を渡るところなどには、こうしたキレイな橋がきちんと架けられていましたよー

道中、いくつかの小規模~中規模な滝が現れて、登山者の目を楽しませてくれました
このちょっとした沢登り感覚の道は、棒ノ嶺(棒ノ折山)と通じる部分がありますね。

しかし、こんな鎖場もあったので、沢や滝に見とれて転んだりしないよう注意して進みます。
鎖場アリ

鎖場を越えて少し進むと、今度は大きな滝が現れましたー!
ここが名所の法印の滝です!
法印の滝

大きな岩場が2段の滑り台のようになっていて、まぶしい森の中から水がざぁっと流れ落ちています。
幅もあって、かなりの迫力です!
登山をしない人なら、この滝を見に来るだけでも楽しめそうですねー。

少しの間滝を眺めた後、私たちは再び山頂へ向けて登り始めました。
と、こんなところに「あの方」がっ!!
ギンリョウソウさん!

ギンリョウソウさーん!!
あれっ・・・?なんだか白目むいてる?(笑)

それからさらに、私たちは登っていきます。
深い森の中、木漏れ日は優しく、沢の音は心地好く感じられます。
登山口までのアクセスはそう簡単なものではありませんでしたが、「ここに来て良かったなぁ」と感じさせるような、素敵な自然の風景がここにはありました
雰囲気の良い道

やがて、「沢コース」と「尾根コース」の分岐にたどり着きましたー!
分岐に着きました

この右手が、ちょっとした広場になっています。
ここからいよいよ本格的な登りになるので、その前にちょっと休憩をしました

この先、沢コースでも尾根コースでも、南天山の山頂へ登ることができます。
登りと下りを別コースにすると、どちらも楽しむことができますねー。

今回は沢コースから登ることにしました。
道端に多く転がっていた小石はやがて姿を消し、森の木々も広葉樹から針葉樹へと変わってきました。

道は整備されていますが、前日に天気が荒れたようで、木の枝が所々に落ちていました。ご一緒した方々が、それを片付けながら登られていました。
登山道って私たちは当たり前のように登っているけれど、こうして整備して下さっている方々がいらっしゃるからこそ、安全に登れるんですよね。本当に感謝です

こうして、なかなか傾斜のある道を、息を上げながらゆっくり登っていきます
登ります

しかーし!足下にこんな子たちがいたら、立ち止まらずにはいられません(笑)
キノコさんたちがいっぱい!
キノコたち

やがて、道が明るくなってきて、向こうに空が見えてきましたー。
きっと山頂が近づいてきたんだね。それにしても、空が白っぽいのは気のせいかしら・・・
明るくなってきました

そして、尾根コースとの合流点にぶつかりましたー。
このエリアはコース全体に指導標がきちんと設置されているので、とても分かりやすいです。

さぁ、ここまで来たら、山頂まではあとちょっと!
しかし、この辺りから急激に道が岩がちになってきましたー。
山頂を目前にして気持ちは逸ってしまうけど、足運びは慎重に・・・
岩場になりました!

そして、ついに南天山の山頂へたどり着きましたー!
やったー!
南天山山頂!

岩がちで狭い南天山の山頂ですが、木々の頭越しに広く景色を見渡すことができます。

が、今回は見渡す限りの白い雲・・・(苦笑)
景色は・・・

晴れていれば両神山など迫力ある山並みを眺めることができたはずなので、今回はちょっと残念でした。
それでも、ここまでの道のりは十分楽しかったです!

私たちは近くの岩場に腰を下ろして、食事休憩にしました
キャリアによるのかもしれませんが、携帯の電波がなんとか入って、メールや通話ができるほどでした。
かなり山奥に来た気分でしたが、すごいですねー。

こうして少し休んでいたら、ポツ、ポツ・・・と雨粒が落ちてきました!
途中までは陽射しもあったのに・・・と、雨女のいつもの展開です(苦笑)

私たちは荷物をまとめると、山頂を後にしました。
今度は尾根コースで下山します!

尾根コースを下り始めると、最初のうちは所々にスリップしやすい場所がありました
登りでは使わなかったステッキ(シナノ サントレース 3YS)を出して、慎重に下ります。

そこから林の中の傾斜のある坂をひたすら下っていくと、沢コースとの分岐がある広場に出てきましたー。
ここまで戻ってくれば、後は沢沿いの楽しい道だね!

それから私たちは登山口へ向かって、沢の眺めを楽しみながら下っていきました。
下ります

そして法印の滝をもう一度眺めてから、登山口へと戻ったのでしたー。
滝ともお別れ

こうして無事に南天山登山を終えた後、このちょっと先にある王冠キャンプ倶楽部さんに寄らせてもらって、お蕎麦を頂きました
ハチミツも試食させてもらいましたが、トチ、桜、栗などなど、原料となる花の種類によって、色や風味も全然違うんですねー。驚きました!
蜂蜜いろいろ

それからこまどり荘さんで温泉に入らせて頂いたり、森林科学館さんで色々な展示を見学させて頂いたりと、普段の登山以上に内容の濃い1日を過ごさせて頂いたのでしたー
今回ご一緒して下さった皆様、ありがとうございました


今回お邪魔した南天山は、「駅から登山」なんて気軽に来ることはできない、埼玉の奥の奥のエリアにあります。
また、近くにある両神山などの超有名な山に比べると、知名度はそれほど高くないと思います。
その分、豊かな自然と濃密に触れ合うことができ、静かな山歩きを楽しむことができるのが魅力だと感じました。

都心からだとアクセスが容易ではないので、キャンプ場やこまどり荘さんで1泊して、登山や周辺の森のトレッキングをのんびり楽しむのも良さそうです。
今度は晴れた日に、南天山山頂からの景色を眺めてみたいと思いました!

【終わり】
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Comment

2012.06.11 Mon 06:29  |  

yamajoshiさん、おはようございます。♪
私もこのコースを歩いています。(=^0^=)/
しかも、辿った順序も同じです。
山頂でどーんと迫る両神の裏側が見えなかったのは残念ですが、奥秩父らしい雰囲気を存分に味わいましたね。
こまどり荘の温泉が熱かった記憶が残っています。(^^ゞ
川を挟んで、南天山の向かいにあるのが秩父槍ヶ岳~。(^^)/

2012.06.11 Mon 11:40  |  山頂携帯通じます

超ド山奥なのに。こまどり荘あたりにアンテナあるせいかな?

「今度は晴れた日に、南天山山頂からの景色を眺めてみたいと思いました!」←ぜひライブを!

2012.06.16 Sat 21:43  |  クロちゃん

クロちゃん、こんばんは!コメントありがとうございます。

クロちゃんはこちらのコースもすでに歩かれていたのですね。
いらっしゃる山がかなり重なっているので、そのうちどこかですれ違うこともあるかもしれませんね!

秩父槍ヶ岳も、移動中に見ることができました!かっこいいですよねー。
南天山の山頂から、両神山をいつか見てみたいですe-454

2012.06.16 Sat 21:46  |  目黒駅は品川区様

目黒駅は品川区様、こんばんは!コメントありがとうございます。

山の中で携帯の電波が通じると、びっくりすることがありますよねー。
今度晴れた日に登れれば、写真をツイートしたりできるかもしれませんねe-454

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