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2011.08 鬼怒沼トレッキング(1)

鬼怒沼(栃木県日光市)



休日の行き先を考える時、私の頭に浮かぶのは「○○山」や「○○岳」、それから「○○峰」や「○○丸」、時には「Mt.○○」といった山の名前がほとんどです(笑)
ですが、Twitterでフォロワーさんから鬼怒沼のことを教えてもらい、すごく心惹かれたんです

栃木県日光の奥深く、鬼怒川の源流にあるその高層湿原は、東京から現地までのアクセスもそう容易ではなく、また徒歩でのアプローチもかなり時間がかかるのだとか。
そんなことを言われると、ますます行きたくなってしまいますねっ!(笑)

こうして早速計画を立てた私。
鬼怒沼自体は日帰りで歩く予定ですが、日光周辺の宿に一泊して、翌日は日光白根山へお邪魔してから帰ることにしました!


レンタカーで東京を深夜に出発した私たちは、朝5時台に女夫渕温泉(めおとぶちおんせん)の駐車場にやって来ました
ここから先は一般車両通行止め。この先には奥鬼怒温泉郷があるのですが、そちらの利用者は送迎バスを利用するか、登山者と同じく徒歩でのアクセスとなります
駐車場にあった案内看板によれば、最奥の日光澤温泉までは、徒歩で1時間半の道のり。まさに秘境です!

温泉客と登山客の集まるこの駐車場はかなり広く、しかも無料で利用できるんです。
そして、こんなにキレイなトイレもありました!これは本当にありがたいことです
駐車場のトイレ

装備を整えた私たちは、駐車場を出て歩き始めました。
奥鬼怒温泉郷までは、奥鬼怒歩道という森の中の道を歩きます。

・・・のはずが、歩き始めてすぐに「一部区間に危険個所があるため通行禁止です。仮歩道をご利用下さい」の看板がっ
というわけで、はじめは一般車通行止めの林道を歩くことになりました。
出発!

誰もいない林道を20分ほど歩くと、「奥鬼怒歩道入口」の看板が出てきたので、ここからようやく本線に入ります。
太い樹、細い木、緑の葉っぱ、土の匂い。うん、やっぱり土の道を歩いた方が楽しいね!
ようやく歩道へ

細いながらも良く踏まれて歩きやすい道を進んでいくと、こんな石畳の道や橋なども現れましたー。
石畳の道

傾斜のあるところは階段状に整備されていたり、ベンチとテーブルが置かれていたりもします。
温泉に浸かりにいく人たちも、温泉浴の前に森林浴をのんびりと楽しめそうですね
階段も

そして、こんなインパクトのある看板もありましたよー。
「投げタバコや焚火はやめましょう」
子どもの木は大泣き、両親の木はめちゃ怒ってます!
木が怒ってます!

それから道が少し開けて、すぐ横に鬼怒川の流れを見ながら歩くところが出てきましたー。
道端には色んな花が咲いていましたよー
川沿いの道

そして、「こっ、これは食べられるのかな・・・?」と思いつつ撮影(笑)
実もなってます

それから、橋を渡ります。
今回のコース中、橋は何度か現れますが、どれもきちんと整備されていました。
橋

橋の上から見る鬼怒川は、大きな岩がごつごつしていて荒々しい雰囲気です。
鬼怒川

それからまた林の中へ入っていきます。
森林浴を楽しみながら進みますよー!
木を見上げる

その後は河原に出たり、林の中へ入ったりしながら進んでいきました。
雰囲気が良いです

途中の川沿いの道で、ものすごくぬかっているところがあったので、立ち止まらず通過しようと思ったら・・・

「キャ――――ッ!!カワイイっ!!
ツリフネソウ!

口をパカッと開いた動物のような風貌で、お尻がくるんと巻いている花に出会いましたー!!
これは、ツリフネソウと言うのだそうです。

なにこれ、かわいい、かわいすぎる・・・!!
確か、北岳登山をした時にも黄色いのを見かけたなぁ・・・と思ってブログを見てみたら、その時もやっぱり私の心をとらえていたようです(笑)
黄色いタイプはキツリフネというみたいですね。うーん、どちらもキュート!

ツリフネソウさんとの出会いにテンションが上がった私は、足取り軽く先へと歩を進めました
向こうの方に人の気配がするなぁと思いながら歩いていくと、大きく開けた場所へと出てきましたー。

ここが奥鬼怒温泉郷最初の宿、八丁湯さんです!
やっと着いたぁー!
八丁湯さんに到着!

スタートから迂回路を通ったり、途中で写真を撮ったり(すでにコンデジ&デジタル一眼カメラSONY NEX-5で130枚くらい撮ってます)と寄り道が多かったこともありますが、駐車場からここまで約2時間もかかってしまいました!コースタイム1.5時間だったのに、かかりすぎ・・・(苦笑)
それでも、まだまだ先は長いです。ここから鬼怒沼までは、なんと3時間くらいかかるみたいなんですよー!

私たちはひとまずザックを下ろして、少し休憩することにしました
八丁湯さんはとても立派な建物で、ログハウス風の客室もあるようでした。
いいなぁー!こんな素敵なところに泊まってみたい!

しかもこちらの建物の前には、無料の足湯がありました
帰りに余裕があったら浸かってみたいねーなんて話しながら通り過ぎました。

・・・この後、この足湯にものすごーく救われることになるのです・・・

さぁ、鬼怒沼目指して再出発!
ここからは10分おきくらいに温泉宿が続きます。目標になるスポットがこまめに出てきてくれると、精神的にも助かりますねー

川沿いの整備された道を歩き始めると、今度はキレイな花と蝶に出会いましたよー!
花と蝶

ここまでほとんどアップダウンはなかったものの、少しずつ体力を消耗していた私にとって、こういう出会いがものすごくチカラになります!

そして蝶と出会った場所のすぐ先に、次なる温泉宿、加仁湯さんがありました!
うわー・・・すごい、この外観
加仁湯さん

そして、加仁湯さんの横を通って先へ進むと、今度は日光澤温泉さんにたどり着きました。
こちらもすごく歴史を感じる建物だなぁ
日光澤温泉さん

奥鬼怒温泉郷の温泉宿も、これで終わり。ここからはいよいよ、鬼怒沼に向けて登っていきます。
私たちは最後の水場で水を補給をして、「鬼怒沼・丸沼登山口」という看板のあるところから奥へと進んでいきました。

細い道を登って橋を渡ると・・・あっ!!

キツリフネさんだー!!
キツリフネ!

さっき見たツリフネソウさんの仲間がいましたー!かわいいー!
尻尾はくるんと巻いてないんだねー、なんてじっくり観察してしまい、しばらく足が止まってしまいました(苦笑)

この先も川に沿って、森の中の道が続いていきました。
登ります

勾配もきつくなってきたし、森の緑も濃くなってきて、いよいよ登山の雰囲気になってきました。
目的地である鬼怒沼にも、だいぶ近づいてきたのではないでしょうか?

なんて淡い期待は、あっという間に崩れ去りました・・・

ええーっ、まだあと3.2kmも先なのかぁー!!
先はまだまだ長いです

長い長い鬼怒沼トレッキング、まだまだ続きます。

【次回へ続く】
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Comment

2012.06.14 Thu 08:05  |  

yamajoshiさん、おはようございます。♪
このコース、なつかしいです。
まさに秘境の中にある温泉を目指してですね。
そうして、目指す道は長ーい。(^<^)
私は、2回チャレンジして、2回とも敗退しています。
1度目は深い雪で鬼怒沼1キロくらい手前で断念。
2度目は山の会で加仁湯に泊って、無情の雨に断念でした。
なのでまだ鬼怒沼に到達していません。
どんなところなのか、続き楽しみです。(^^)/

2012.06.14 Thu 23:59  |  鬼怒沼トレッキング

こんばんは。

何か凄い所へ行ってますね、残り3.2K 平地なら45分で行けます。
まだまだ続く!久しぶりに楽しそうな様子が伝わってきます。

少し気になったのですが、「私たち」とわざわざ表示する必要はないと思います。
帰って単独を強調する事になっていませんか。?

山女子さんなりの楽しみ方はよく伝わってきます、自信を持って。 (^_^)

続きを楽しみに待っています。 (^○^)

2012.06.16 Sat 21:48  |  クロちゃん(2)

クロちゃん、こんばんは!コメントありがとうございます。

クロちゃんは奥鬼怒へも足をのばされていたのですねー!
しかも、雪の季節とはすごいです。かなり雪深く寒そうなイメージがあります。

私は幸い、雨に降られることなく鬼怒沼までたどり着くことが出来ました。
とっても素敵なところでしたよー☆秋に行くのも良さそうですね♪

2012.06.16 Sat 21:59  |  tahara_t2様

tahara_t2様、こんばんは!コメントありがとうございます。

今回歩いたコースはアップダウンというより距離が結構ありました。しかも、花や滝など見どころも多かったので、寄り道が増えてしまって予想以上に時間がかかってしまいましたー(苦笑)

私は単独行も少人数の山行も好きです。どちらもそれぞれの楽しさがありますよね☆
今回は複数で行ったので、自分たちの行動などについての表現は「私たち」になってます。登山を始めた頃のレポートも、複数で出かけた時には同じ表現を使っているので特に意図はないんですよー。

残念ながら、ここ1年半くらいは単独行をする機会が持てていません。次回単独行をした時には、単独行ならではの楽しい経験をレポートに書きたいと思います♪

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