スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
▼ブログランキング
↓をもし応援クリックして頂けたら、嬉しくて山に登っちゃいます!(笑)
にほんブログ村 アウトドアブログ 登山へ

2011.08 日光白根山登山

日光白根山(2,578m/群馬県利根郡・栃木県日光市)




昨日鬼怒沼へのロングトレッキングを終えた後、私達は東京へは帰らずに近くの温泉街に宿を取りました。
夜は温泉でゆっくり疲れを取り、翌日は近くの日光白根山に登ってから帰る計画です!

ただ、登山客向けの宿ではないので、朝食の時間がちょっと遅かった(登山でなければ至って普通の朝食時間なのですが・・・苦笑)ことと、午後から少し天気が下り坂だということ、さらに帰宅時の渋滞のことを考えると、できるだけ短いコースを選ばざるを得ない状況でした。

そこで、日光白根山はロープウェイを利用して上まで登り、山頂を単純往復することに決めて出かけました!

こうしてロープウェイ山頂駅へとやってきた私たち。この一帯はロックガーデンとして整備されていて、観光客さんたちの姿も多く見られました。
そしてここからは、日光白根山の特徴ある山頂部分がキレイに見えていましたー!
山頂が見えます

富士山の絵を描く時、ついつい山頂をギザギザにしてしまうのですが、日光白根山はまさにそんな形をしていますねー!とってもインパクトがある姿です

私たちは二荒山神社ののぼりが立つ真っ赤な鳥居をくぐり、登山道へと進みました。
コース中、随所にこうした案内地図や指導標が立てられていたので、とても分かりやすかったです
案内図

そしてすぐに神社が現れました。青い空、濃い緑とのコントラストが素晴らしいですねー
ここで登山の安全を祈願しました。
二荒山神社

その先にあったシカよけの扉を入って奥へ進むと、いよいよ山道になりましたー。
白っぽい肌をした背の高い針葉樹が左右にずらりと立ち並ぶ道を歩いていると、自然と厳かな気持ちになりました。
神様の住む山頂へお参りに行く、参道のような雰囲気があったからです。

ロープウェイが通じているので、色々な方が登られているのでしょう。所々に「森のマメ知識」として、フィトンチッドのことや森の働きのことなどを図入りで説明した看板が立てられています。
難しい漢字にはふりがなも付けられていました。子どもたちも楽しく学びながら登れそうですね!

進むほどにどんどん森は色濃くなっていきました。
薄暗くなった道には所々に木漏れ日が射して、林床に敷き詰められた苔の絨毯やその合間から顔を出すキノコたちに、スポットライトを当てているようでした。
苔がいっぱい!
何だか神々しい雰囲気。とってもいい森だなぁ

それから、道は徐々に細くなっていきました。
前後を歩いている登山者さんの数も多いのですが、少しペースを調整すれば静かに歩くことができます。
まるで、太陽から身を隠して深い森の底を歩いているような気分。なんだかワクワクします!
雰囲気のいい森の道

こうして整備された登山道をしばらく進んでいくと、大日如来さんが現れましたー。
小さいけど立派な祠にぴったり入っていらっしゃいます!
大日如来

そこからさらに苔やキノコを眺めながら登っていくと、白い花が一面に咲いているエリアにぶつかりましたー!
白い花がいっぱい
この写真は一部分ですが、森の奥まで白い花が続いていたんです。とってもキレイでした!

その先、道に木の根や岩が浮き出して、ごつごつと少し荒れてきましたー。
進みます

転ばないよう気を付けながら登っていくと、森を抜けて空がぱぁっと広がりました!
わぁー、開放感!!

土と小石が混ざったような道の両脇には、黄色いお花畑が広がっていました。
そこに迫力ある姿の白い立ち枯れの木々と、大きな岩が点在しています。
その背景には青い空と白い雲。とっても美しい光景でした。
開けました!

なかなか傾斜がついてきたので、しばしば立ち止まって花を眺めたりしながらゆっくり進みます。
道はいつしか砂礫が主体となり、火山らしい雰囲気が増してきました。

そして、振り返った景色も素晴らしかったです。
・・・が、早くもガスが出てきているではありませんかっ
振り返る

私たちは、少しペースを上げて登っていきました。
この辺りになると、かなり道は荒々しくなってきます。滑りやすいので気を付けながら・・・
滑りやすい道

ごつごつした岩と柔らかな草花が共存する道は、うっすらとガスがかかって幻想的な雰囲気になってきました。
最後の登り

そして、一気に登り切ると・・・わぁっ!!
野球の試合でもできそうな雰囲気の火口跡が、真っ先に目に付きました。
火口跡

それから辺りを見回すと、ごつごつとした岩の積み重なる急斜面がありました!
ロープウェーが通じているだけあって、人の数もかなり多いですねー。
荒々しい雰囲気です

私たちは何となく前後の人たちとの間隔を調整しながら、山頂へ向かいました。
山頂標識の手前では、ガスに隠されながらもかろうじて五色沼を見下ろすことができましたよー!
五色沼が見えました

そして・・・日光白根山に無事登頂しました!
それほど長い行程だとは感じませんでしたが、標高は2,500mを越えています。
白根山山頂!

ご覧の通り、ガスがかかってしまい周囲の景色は真っ白でした
それはちょっと残念でしたが、お花畑はキレイだったし、森の雰囲気もとても良かったので、かなり満足です!

人は多いものの、周辺の岩場や火口跡など、休憩できそうな場所は多くありました。
ただ、お天気がだいぶ下り坂になってきたこともあるので、私たちは長居をせずに下山することにしました。

そしていったん火口跡へ下りると、来た道を戻り始めます。
火口に下りました

そしてお花畑を下っていきました。黄色がとってもキレイ!
お花畑を下ります

花をズームしてみました。まさにお花畑でしょ?
お花ズーム

それから私たちは、森の中をひたすら下ってロープウェイ山頂駅へと戻りましたー!
暑かったので、レストハウスで冷たい飲み物とソフトクリームを頂きました。一気に冷え冷えー(笑)

それじゃあ、ロープウェイに乗って帰ろう・・・と思ったのですが、せっかくなので少しだけロックガーデンを歩いてみることにしました。
すると、こんなに素敵な出会いがっ!!

コマクサ!!


コマクサだーっ!!

群生というほどでもなく、岩陰にひっそりと咲いている感じだったので、この時はあまり気付く人は多くないようでした。
少し萎れたものも多かったですが、まだ生き生きしている花も残っていましたよー!

最後の最後までこんなに素敵な花との出会いがあるなんて。私はとっても幸せな気分で、下界へと戻っていったのでした


今回は、鬼怒沼と日光白根山をそれぞれ日帰りで回ることができました。
山の中で泊まりながら歩くのも楽しいのですが、地元に1泊して温泉や食事を楽しみながら山に登る「山旅」も、とてもいいものですね
日光エリアの山には、また休暇を取ってゆっくりお邪魔しにきたいと思います☆

【終わり】
▼ブログランキング
↓をもし応援クリックして頂けたら、嬉しくて山に登っちゃいます!(笑)
にほんブログ村 アウトドアブログ 登山へ

Comment

2012.06.18 Mon 22:15  |  

相変わらず参考になりますね~

山頂の景色がみえなくても山は良いですね♪

2012.06.19 Tue 15:42  |  管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

2012.07.04 Wed 21:28  |  ガイア様

ガイア様、こんばんは!コメントの返信が遅れてしまってごめんなさい。

私の登山レポートが少しでも参考になるようでしたら嬉しいです♪
今回も楽しめました☆

2013.01.17 Thu 13:57  |  奥日光の思い出

 昔の思い出のみに生きる哀れな老人です。
 登山を始めたころ、まだ皆の後をくっついて歩いてた頃の話です。男女6,7人、テント泊まりで奥日光に出かけました。
 金精峠、湯泉ヶ岳、根名草山そして加仁湯?または日光沢温泉?泊。朝起きたら湯船に浮いてるトカゲを宿の人がすくってると娘共が騒いでいた。トカゲも温泉としゃれたのは良が。
 翌日は鬼怒沼往復。湿原には毛氈苔、空には赤トンボ、寝転んで一休みした。湯沢峠、丸沼、菅沼、金精峠、稜線を歩いて五色沼泊。
 翌早朝日光白根山登頂、ブロッケンを拝む。湯元温泉泊。以下どのようにして宇都宮に出たか忘れたが、夜だった。駅前のロータリーで爆睡した。
 夢幻の彼方、60年以上も前のことでした。

2013.02.18 Mon 23:01  |  古島昭雄様(2)

古島昭雄様、こんばんは!コメントありがとうございます。

60年以上前の奥日光、私が登った時とは変わっている部分も変わらない部分もあるのでしょうね。
鬼怒沼は一休みしたくなる、本当に素敵なところですよね☆

貴重なお話をありがとうございました。

  • #-
  • yamajoshi
  • URL
(編集・削除用)
管理者にだけ表示を許可

※コメントは管理者の承認後表示されます。

Trackback

URL
http://yamajoshi.blog85.fc2.com/tb.php/370-5898a073
この記事にトラックバック(FC2Blog User)

-

管理人の承認後に表示されます

  • 2012.06.21 03:57

プロフィール

yamajoshi

yamajoshi (ヤマジョシ)
【特徴】
・胃腸が弱い
・身体が小さい
・雨女、カナヅチ、方向音痴

ブログランキングにも参加しています☆
にほんブログ村 アウトドアブログ 登山へ

地上での活動

最新記事

最新コメント

月別アーカイブ

カテゴリ

年別山行リスト

↓山域クリックで山名一覧が開きます。

◆東北

 ・ 会津駒ケ岳
 ・ 安達太良山
 ・ 一切経山
 ・ 鹿狼山
 ・ 栗駒山
 ・ 五葉山
 ・ 蔵王
 ・ 徳仙丈山
 ・ 八幡平
 ・ 早池峰山
 ・ 磐梯山
 ・ 東吾妻山・吾妻小富士

◆上信越

 ・ 浅間(前掛)山
 ・ 四阿山
 ・ 草津白根山(本白根山)
 ・ 黒斑山・蛇骨岳・仙人岳
 ・ 岩櫃山
 ・ 観音山
 ・ 黒檜山・駒ヶ岳(赤城山)
 ・ 袈裟丸山
 ・ 地蔵岳(赤城山)
 ・ 鈴ヶ岳(赤城山)
 ・ 谷川岳
 ・ 長七郎山・小地蔵岳(赤城山)
 ・ トーミの頭
 ・ 鳴神山
 ・ 榛名富士
 ・ 柄杓山
 ・ 湯ノ丸山

◆北関東

 ・ 岩船山
 ・ 筑波山
 ・ 三毳山

◆日光・前日光・那須

 ・ 石裂山
 ・ 朝日岳
 ・ 鬼怒沼
 ・ 茶臼岳
 ・ 戦場ヶ原・小田代ヶ原
 ・ 日光白根山
 ・ 半月山

◆奥武蔵

 ・ 伊豆ヶ岳
 ・ 大高山
 ・ 鐘撞堂山
 ・ 官ノ倉山
 ・ 関八州見晴台
 ・ 白銀平・富士山
 ・ 武川岳
 ・ 天覚山
 ・ 天覧山・多峯主山
 ・ 破風山(皆野)
 ・ 日向山(横瀬)
 ・ 日和田山・物見山
 ・ 武甲山
 ・ 棒ノ嶺
 ・ 宝登山
 ・ 丸山
 ・ 焼山
 ・ 弓立山
 ・ 横瀬二子山

◆奥秩父・西上州

 ・ 四阿屋山
 ・ 荒船山
 ・ 入川渓谷
 ・ 御座山
 ・ 笠取山
 ・ 釜ノ沢五峰
 ・ 金峰山
 ・ 雲取山
 ・ 国師ヶ岳・北奥千丈岳
 ・ 小楢山
 ・ 外秩父七峰縦走
 ・ 秩父御岳山
 ・ 南天山
 ・ 西沢渓谷
 ・ 般若山
 ・ 二子山
 ・ 瑞牆山
 ・ 妙法ヶ岳
 ・ 飯盛山
 ・ 両神山
 ・ 早滝・中止の滝

◆奥多摩

 ・ 網代弁天山・城山
 ・ 大塚山
 ・ 金袋山
 ・ 金比羅山・南沢あじさい山
 ・ 浅間嶺
 ・ 鷹ノ巣山
 ・ 高水三山
 ・ 日の出山
 ・ 本仁田山
 ・ 御岳山
 ・ 三頭山

◆高尾

 ・ 石砂山
 ・ 草戸山
 ・ 小仏城山・影信山
 ・ 三国山・生藤山
 ・ 陣馬山
 ・ 石老山
 ・ 高尾山
 ・ 津久井城山
 ・ 坪山

◆千葉

 ・ 伊予ヶ岳
 ・ 嵯峨山
 ・ 富山
 ・ 鋸山

◆丹沢

 ・ 大野山
 ・ 大山
 ・ 大山三峰山
 ・ 鐘ヶ嶽
 ・ 弘法山
 ・ シダンゴ山
 ・ 丹沢山
 ・ 塔ノ岳
 ・ 鳶尾山
 ・ 鍋割山
 ・ 二ノ塔・三ノ塔・烏尾山
 ・ 檜洞丸
 ・ 蛭ヶ岳
 ・ 仏果山・高取山
 ・ ミツバ岳

◆大菩薩・道志

 ・ 今倉山・赤岩
 ・ 岩殿山
 ・ 扇山
 ・ 大菩薩嶺
 ・ 高川山
 ・ 高畑山・倉岳山
 ・ 鳥ノ胸山
 ・ 本社ヶ丸・清八山
 ・ 百蔵山

◆富士山周辺

 ・ 富士山2009
 ・ 富士山2010
 ・ 富士山2012
 ・ 愛鷹山
 ・ 石割山
 ・ 小富士
 ・ 杓子山・高座山
 ・ 二ツ塚(双子山)
 ・ 宝永山
 ・ 三ツ峠山
 ・ 竜ヶ岳

◆伊豆・箱根・鎌倉・天城

 ・ 天城山
 ・ 大丸山
 ・ 鎌倉アルプス
 ・ 金時山
 ・ 金冠山・達磨山(伊豆山稜線歩道)
 ・ 沼津アルプス
 ・ 猫越岳(伊豆山稜線歩道)
 ・ 幕山
 ・ 明神ヶ岳・明星ヶ岳

◆八ヶ岳

 ・ 赤岳
 ・ 編笠山・西岳
 ・ 阿弥陀岳
 ・ 硫黄岳・横岳
 ・ 美ヶ原
 ・ 北横岳・大岳
 ・ 霧ヶ峰・車山
 ・ 権現岳・三ッ頭
 ・ 縞枯山
 ・ 蓼科山
 ・ 茶臼山
 ・ 天狗岳(東・西)

◆北アルプス

 ・ 烏帽子岳
 ・ 奥穂高岳
 ・ 涸沢
 ・ 唐松岳
 ・ 常念岳・蝶ヶ岳
 ・ 白馬岳
 ・ 水晶岳・野口五郎岳
 ・ 双六岳・樅沢岳
 ・ 岳沢
 ・ 立山(雄山・大汝山・富士ノ折立)
 ・ 燕岳・大天井岳
 ・ 剱岳
 ・ 西岳
 ・ 西穂高岳
 ・ 乗鞍岳・富士見岳
 ・ 三俣蓮華岳・鷲羽岳
 ・ 焼岳
 ・ 槍ヶ岳

◆中央アルプス

 ・ 伊那前岳
 ・ 木曽駒ケ岳・宝剣岳・将棊頭山
 ・ 兀岳

◆南アルプス

 ・ アサヨ峰・栗沢山
 ・ 甘利山・千頭星山
 ・ 甲斐駒ケ岳・駒津峰
 ・ 北岳・間ノ岳
 ・ 仙丈ケ岳
 ・ 日向山
 ・ 鳳凰三山
 ・ 入笠山
 ・ 守屋山

◆御嶽山周辺

 ・ 木曽御嶽山

◆中国・四国

 ・ 扇ノ山
 ・ 小鹿渓
 ・ 蒜山
 ・ 伯耆大山

◆九州・沖縄

 ・ 屋久島

◆離島

 ・ 三原山

◆海外

 ・ 韓国の山
 ・ キナバル山(マレーシア)
 ・ キリマンジャロ(タンザニア)
 ・ 桂林(中国)
 ・ コトパクシ(エクアドル)
 ・ 台湾の山
 ・ 太魯閣渓谷(台湾)
 ・ チンボラソ(エクアドル)
 ・ ピチンチャ山(エクアドル)
 ・ メルー山(タンザニア)
 ・ ヨセミテ(米国)

◆山の装備・トラブル対策

 ・ カメラ関連
 ・ 登山装備
 ・ トラブル対策

◆その他

 ・ 自己紹介
 ・ 名水エクスプローラー
 ・ イベント・講座
 ・ 地上日記
 ・ メディア情報
 ・ Q&A

検索フォーム

PR by rakuten



PR by amazon

Copyright © yamajoshi
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。