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2011.11 両神山登山(1)

両神山(1,723m/埼玉県秩父郡小鹿野町)



思えば、登山を始めてすぐの頃から、その山の名前は私の目に入っていました。
そして、いくつもの山の上から、その山の姿を眺めてきました。

ギザギザした特徴的な山容、2,000mに届かない標高とは思えないほどの存在感。それが両神山でした。
しかし、それはとても近くにあるようで、私にとっては遠く大きな山でもあったんです。

そして今回、ついにその両神山へ登らせて頂くことになりましたー!
今回計画したのは、鎖場が連続する険しい八丁峠コースです。

しかし・・・登山当日の天気予報は晴れだったものの、前日に雨が降っていたらしいことが分かりました
11月になってだいぶ冷え込んでいたこともあり、「もし岩場の一部が凍結していたら・・・」という不安が頭をよぎりました。
「心にほんの少しでも不安がある限りは、危険なこのコースを登るべきではない」と考えた私は、同行者さんと登山コースについて再検討しました。

その結果、危険個所の少ない一般的なコースである、表登山道を登ることに決定!
こうして私たちは登山口の日向大谷へとやってきたのでした。

この時、憧れだった八丁峠コースを登れなくなってしまったことを少し残念に感じていた私。
ですが、結果的にこのコース変更が、私に素晴らしい出会いと気付きを与えてくれることになったのでした。


日向大谷の駐車場に車を停めた私たちは、舗装道路を少し上って両神山荘の前に出てきました。
両神山荘

ここで登山届を提出し、山荘脇に伸びる細い道をたどって森の中へと入ります。
この辺りで山荘のワンちゃんにも出会いましたよー!朝のお散歩中だったのかな?
細道を進む

森に入ってすぐ、神社の鳥居と祠がありました。
今日も事故なく登山を楽しめますように
祠

そこからは森の中の道を進んでいきました。
多少岩なども目につきますが、危険個所の少ない土の道が続きます。
登山道

また、今回のルート上では、所々に小さな祠や石像、石碑などを見かけました。
ここが信仰の山であることを強く感じさせてくれますね。
石像たちがいます

鳥居を過ぎて30分ほど歩いたところで、分岐の標識にぶつかりましたー。
右手は七滝沢コースと書かれていますが、そちらは難路のようなので、左手の道を進むことにします。

こうして森の中の登山道を進んでいった私ですが、歩くほどに大きな驚きと感動を覚えずにはいられませんでした。

黄葉の木々、柔らかな落ち葉、清冽な水を湛えた沢、苔生した岩・・・
ここは、なんて素敵な森なんだろう!!
素敵な森

私はこれまで、両神山に対して「険しい岩山」というイメージばかりを持っていました。
ところが実際に歩いてみて、今まで気付けなかった両神山の魅力に出会うことができたんです

今回は事情があって表登山道を登ることになりましたが、「今日この道を歩くことができて本当に良かった」と、私は心から感じたのでした
いい道です

両神山はとても人気の高い山ですが、この時は出会う人もまばらで、落ち着いた山歩きをすることができました。
沢沿いのルートは道を見失いがちなので、気を付けながら登っていきました。
沢伝いに登る

沢にも落ち葉がいっぱいに浮かんでいて、とってもキレイ
辺りは信じられないほど美しい景色だらけです!
美しい沢の景色

素晴らしい森に感動しながら沢伝いに登っていくと、「八海山」と書かれた指導標のところにやってきましたー。
ここはピークというわけではなさそうですが、石像などが立てられています。

ここから清滝小屋までは800mほどのようです。なかなかの急坂ですが、もうひと頑張り!
花たちも応援してくれていますよー!
花も咲いてます

その先に「白藤の滝」という案内標識がありましたが、「転落注意」という注意書きが赤文字で添えてあったので、寄り道はしませんでした(苦笑)
さらに、わずかに水の出ている「弘法之井戸」を過ぎ、秋色の森の道をひたすら登っていくと・・・

ありました!清滝小屋です!
清滝小屋

清滝小屋は現在休業中のようですが、ログハウス風の造りでとても雰囲気の良さそうなところでした。
中に何人か人がいらっしゃるような気配もありました。

私たちはここでトイレを借り、一息ついてから再び登り始めました。
進みます
結構急ですが、葉を落とした木々の合間に向こうの景色がちらちらと見えています!

やがて、「産体尾根」と書かれた立派な指導標にぶつかりましたー。(産泰尾根とも言うようです)
この辺りになると裸になった木々の割合も増えて、随分と明るい道になりました。

そして、こんな鎖場も現れましたよー!
それほど難しさのある岩場ではないので、慎重に足を運べば問題はなさそうです。
鎖場登場

その先にも岩場がありましたが、それほどの険しさは感じませんでした。油断しないよう気を付けて登ります。
こうしてどんどん登っていくことしばらく、両神神社へと出てきましたー!
両神神社

狛犬は少し変わった風貌をしています。ここも狼なんですね。
神社にはテーブルとベンチが置かれていたので、ちょっと休憩をするには良い場所かもしれません。
そのすぐ先にも神社があって、こちらは御岳神社の奥社のようです。

ここまで来たら両神山の頂上まではあと800mほどです!
私たちはワクワクしながらその先を目指しました

途中で見かけたこんな木の幹。とってもオシャレな柄ですよねー
オシャレな木

少し登って、「山頂→」と書かれた看板の辺りにたどり着くと、木々の切れ間に山頂方面と思われる景色を望むことができました。
さすがにかなり岩っぽいですねー!
山頂方面が見えてきました

そこから少しの間は土の道が続いていましたが、そのうちロープの垂れ下がった岩場にぶつかりましたー。
岩自体はごつごつとしていて手がかりや足がかりも多いようです。スリップしないように慎重に登りました。
ロープ場です

さぁ、もうすぐ山頂です!

【次回へ続く】
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Comment

2012.09.26 Wed 16:11  |  初コメです^^

yamajoshiさん、こんにちは。
私も先日ふら~っと両神山の近くにある丸神の滝に行ってきましたが
やっぱり水がすっごく綺麗で癒されました♪
そして両神山は行きたい山の1つです!!

埼玉県の低山情報も沢山レポートしてくださってるのでとっても参考になります!!

ツイッターもフォローさせて頂きました!!
両神山の続きも楽しみにしております^^

2012.10.09 Tue 22:42  |  nana様

nana様、こんばんは!コメントありがとうございます。

両神山の近くに丸神の滝というところがあるのですねー。チェックしてみます!
もう少ししたら両神山の紅葉もものすごくキレイになりそうですね☆

埼玉には沢山の素敵な低山があるので、これからもちょこちょこお邪魔すると思います。
ブログもマイペースですが更新を続けていきますので、どうぞよろしくお願いします♪

2012.11.19 Mon 16:01  |  初コメですm(_ _)m

yamajoshiさん、こんにちは^^
自然に癒されつつ、体力をつけるために3ヶ月前から始めた登山。
スリルを味わいたい気持ちから十二ヶ岳、乾徳山を登った所、鎖と岩の面白さにはまってしまいました(笑)
そして、11/3にとうとう、行ってみたいと思っていた両神山(八丁トンネルからのルート)に挑戦!

程よいスリルで非常に面白く、気持ちのいい尾根歩きを堪能できました。
紅葉もまだ緑は結構ありましたがいい感じでしたよ^^

電車&三峰口からタクシーで来たため、下山はバスのある日向大谷から。
しかし、実は登り始めで不覚にもルートを誤ってしまい、2時間弱のタイムロス(古ぼけた白テープになった時点で疑うべきでした…)をしていたんです。
そのため下山開始が14時55分。
バスに間に合わせるべく、緩やかな所はダッシュ!
大急ぎで下りましたが、目の前でバスに…orz
しかし運よく、下山終盤で一声交わしたグループに声をかけてもらい、駅まで行くバスがまだ出ている停留所まで送って頂きました。本当に助かりました・・。

yamajoshiさんが初めて二子山に行かれた時のような境遇だったかもしれません(^^;

ちなみにそのグループの方から、間違えた方向はザイルの要る、さらに険しい赤岩尾根に向かう方面だと教えて頂きました。

タクシー代がバカにならなかったので(汗)、次は坂本までバスにして、今度こそのんびり楽しみたいと思います。
山頂は雲一つない最高の状態だったのに、5分しかいられなかったのが一番悔しかった(笑)

山レポ、ゆっくり読ませて頂きますね。今後の参考にさせて頂きますm(_ _)m
二子山レポ、参考になりました。
私も今度行ってくるつもりです^^

2012.11.26 Mon 21:52  |  N.K様

N.K様、こんばんは☆コメントありがとうございます。

N.K様は両神山の八丁尾根ルートを登られたのですね!
岩場好きにはたまらないルートでしょうね~。私もいつか是非お邪魔したいです(^-^)

より険しいルートへ誤って進まれたとのこと、無事予定のルートに復帰できてなによりでした。
最終バスに行かれてしまったのは、私の二子山と似たような状況ですね(^-^;)

二子山もどうぞお気を付けて、楽しんできて下さいね♪

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