スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
▼ブログランキング
↓をもし応援クリックして頂けたら、嬉しくて山に登っちゃいます!(笑)
にほんブログ村 アウトドアブログ 登山へ

2012.10安達太良山登山(2)

安達太良山登山、(1)の続きです。

朝方の雨が上がるのを待って、ゴンドラ山頂駅から登山をスタートさせた私たち。
徐々に明るくなってくる空の下、色づき始めた山腹の景色を楽しみながら山頂の岩場のてっぺんまで登ってくることができましたー!

山頂でしばらく過ごした後、下山のために岩場を下り始めます。
この鎖場は気をつけないと危ないですね
鎖場

岩場を下りたら鉄山方面へ。
紅葉の木々を眺めながら登ってきたゴンドラ山頂駅からの道とはがらりと雰囲気が変わり、火山の荒々しさを感じさせるような砂礫の道が伸びています。
鉄山方面へ

進んでいくにつれ、地面の土が赤茶けた色から黄土色に変わっていきました。とっても不思議ですねー
濃霧時には道が分かりづらくなるようで、かなりはっきりとしたマーキングや大きなケルンが短い間隔で続いていました。
地面の色が変わってきた!

そして、どーん!!沼ノ平に着きましたー!!
沼ノ平

迫力ある火口は中心部が白っぽく変色し、生命の存在を全く感じさせません。
これまで見てきた景色とはまた違った光景が現れたことに、ただただ驚くばかりです

この火口は完全に活動を止めた訳ではないようで、1997年には火山ガスによって登山者さん4人が亡くなる事故も発生しているそうです
今でもこの周辺は立ち入り禁止になっているほか、通行禁止のルートもいくつかあるようです。

山は生き物だなぁ・・・とつくづく感じました。

このままもう少し足を伸ばせば鉄山まで行くことができるのですが、この後五色沼の辺りも少し観光して帰りたかったので、今回は逢の辻経由で下山することにしていました。
私たちは地図を確認して、逢の辻方面へ歩き始めます。

道は湿っていて、水溜りになっている所もありました。足を取られそうな小石も多いので注意して進みます。
湿った道

・・・と、こんなところにお花発見
火山らしい荒涼とした景色の中では、その鮮やかさが一層際立って見えますねー
色鮮やかな花

逢の辻方面へと下っていくと、先ほどまで歩いていた安達太良山頂上~牛の背の道が高くせり上がって見えてきました。
沼ノ平とは違って緑も目立ってきました。こちらもとてもスケール感のある景色ですねー
スケール感があります

そして、逢の辻に到着
ここはくろがね小屋方面などとの分岐点になっています。
逢の辻

私たちはここから安達太良山の頂上直下へと登っていきます!
うん、雄大でいい景色
雄大です

なかなかきつい坂を、私たちは無理のないペースで登っていきました。
すると、道端にこんな子を見つけましたよー!
これはきっとシラタマノキだね相変わらずとってもキュートです
シラタマノキ

そして、安達太良山の頂上直下で登りに使ったルートと合流
登っていく登山者さんたちの数はさらに増えて、頂上の岩場にも沢山の人影が見えています。
合流!

ここからは来た道を引き返すのですが、これがなかなか楽しいものでした。
登ってくる方々に道を譲るために度々立ち止まりましたが、その間に山腹の紅葉を心置きなく眺めることができたんです
登りの時は人が続いていたのでじっくりと眺めることができなかった景色も、ゆっくり楽しみながら下っていくことができました。

こちらは山腹の紅葉ズーム。最盛期ではないものの、渋い色合いがとってもキレイですよねー!
紅葉1

登りの時にはあまり分かりませんでしたが、こうして見ると登山道沿いもかなり美しい秋色に染まっていますねー
紅葉2

それから、単体ではこんなに秋真っ盛りな木もいましたよー
紅葉3

木々の赤に空の青、そして雲の白を一度に見渡すことができました。
うーん、とっても爽やか
爽やかです

秋って本当にいい季節ですよねー。
あちこちの景色を眺めながら楽しく下ります
楽しく下ります

こうしてゴンドラ山頂駅のすぐ近くまで戻ってくることができましたー。
駅の近くにある薬師岳へちょっと寄り道してから帰ることにします!
ちょっと寄り道

分岐から細道を少し進むと、ばーん!
開けた場所に、大きな標柱が立てられていました。
「この上の空がほんとの空です」
この上の空が・・・!

うーんと・・・ほんとの空は、今はちょっとご機嫌斜めのようですね(苦笑)

ここには薬師岳の標柱もありましたよー。
薬師岳

こうして私たちは安達太良山登山を終え、ゴンドラで地上へと戻りました。
ゴンドラで下山!

その後、五色沼を少し散策してから帰路に就いたのでしたー


今回は短縮コースになりましたが、安達太良山の大きさや美しさに触れることができ、とても楽しい登山になりました

安達太良山は福島の山らしい豊かな自然と荒々しい景色、そして大らかに人々を包み込んでくれるような雰囲気があって、私はとても好きになりました!
今度は別のルートや宿泊しての登山、冬期登山など、色々な形でお邪魔してみたいと思いました。

時代の流れやあの震災を経て、安達太良山の上に広がる空は今、智恵子さんが見ていたあの時とは変わってしまった部分もあるのかもしれません。
それでもきっと、変わらないものも多くあるのだと思います。

あの時と同じように、今も、そしてこれからも、安達太良山の上に「本当のほんとの空」があり続けますよう。

今回もありがとうございました

【終わり】
関連記事
▼ブログランキング
↓をもし応援クリックして頂けたら、嬉しくて山に登っちゃいます!(笑)
にほんブログ村 アウトドアブログ 登山へ

Comment

2013.07.01 Mon 00:08  |  東北の山

紅葉、奇麗ですね。
東北の山は行った事が無い、五色沼はドライブで行きましたがあまり覚えていません。
空気が奇麗で気持ち良かったのは記憶に有ります。
名古屋から会津若松、天童、田沢湖、八幡平、十和田湖、奥入瀬、蔦温泉まで。
ちょうどお盆で何処も空いて無く十和田湖の民宿で、しかも相部屋で一泊したのは楽しい思い出でした。
帰りは三陸海岸を回って夕方仙台の近くまで来たら、今度は仙台七夕まつり!
2時間渋滞にはまって車の中でずっと花火を鑑賞していました。

今ではもうこんな事は出来ません。

山女子さんも早く治して色んなところへ行って色々な経験をして下さい。

       治療頑張って。(*^^)v

  • #-
  • tahara_t2
  • URL

2013.07.03 Wed 22:32  |  tahara_t2様(2)

tahara_t2様、こんばんは!コメントありがとうございます。

tahara_t2様は東北を旅されたことがあるのですね。
私も子どもの頃、家族旅行で似たルートを巡ったことがあります!

私は確か・・・山寺、奥入瀬、十和田湖、仙台・・・そう、私も七夕祭りを見ました!
蔦温泉にもいつか行ってみたいと思っています。

旅をするにも山に登るにも、まずは足を治さなければですね。リハビリ頑張ります!

(編集・削除用)
管理者にだけ表示を許可

※コメントは管理者の承認後表示されます。

Trackback

URL
http://yamajoshi.blog85.fc2.com/tb.php/451-bcb1572a
この記事にトラックバック(FC2Blog User)

プロフィール

yamajoshi

yamajoshi (ヤマジョシ)
【特徴】
・胃腸が弱い
・身体が小さい
・雨女、カナヅチ、方向音痴

ブログランキングにも参加しています☆
にほんブログ村 アウトドアブログ 登山へ

地上での活動

最新記事

最新コメント

月別アーカイブ

カテゴリ

年別山行リスト

↓山域クリックで山名一覧が開きます。

◆東北

 ・ 会津駒ケ岳
 ・ 安達太良山
 ・ 一切経山
 ・ 鹿狼山
 ・ 栗駒山
 ・ 五葉山
 ・ 蔵王
 ・ 徳仙丈山
 ・ 八幡平
 ・ 早池峰山
 ・ 磐梯山
 ・ 東吾妻山・吾妻小富士

◆上信越

 ・ 浅間(前掛)山
 ・ 四阿山
 ・ 草津白根山(本白根山)
 ・ 黒斑山・蛇骨岳・仙人岳
 ・ 岩櫃山
 ・ 観音山
 ・ 黒檜山・駒ヶ岳(赤城山)
 ・ 袈裟丸山
 ・ 地蔵岳(赤城山)
 ・ 鈴ヶ岳(赤城山)
 ・ 谷川岳
 ・ 長七郎山・小地蔵岳(赤城山)
 ・ トーミの頭
 ・ 鳴神山
 ・ 榛名富士
 ・ 柄杓山
 ・ 湯ノ丸山

◆北関東

 ・ 岩船山
 ・ 筑波山
 ・ 三毳山

◆日光・前日光・那須

 ・ 石裂山
 ・ 朝日岳
 ・ 鬼怒沼
 ・ 茶臼岳
 ・ 戦場ヶ原・小田代ヶ原
 ・ 日光白根山
 ・ 半月山

◆奥武蔵

 ・ 伊豆ヶ岳
 ・ 大高山
 ・ 鐘撞堂山
 ・ 官ノ倉山
 ・ 関八州見晴台
 ・ 白銀平・富士山
 ・ 武川岳
 ・ 天覚山
 ・ 天覧山・多峯主山
 ・ 破風山(皆野)
 ・ 日向山(横瀬)
 ・ 日和田山・物見山
 ・ 武甲山
 ・ 棒ノ嶺
 ・ 宝登山
 ・ 丸山
 ・ 焼山
 ・ 弓立山
 ・ 横瀬二子山

◆奥秩父・西上州

 ・ 四阿屋山
 ・ 荒船山
 ・ 入川渓谷
 ・ 御座山
 ・ 笠取山
 ・ 釜ノ沢五峰
 ・ 金峰山
 ・ 雲取山
 ・ 国師ヶ岳・北奥千丈岳
 ・ 小楢山
 ・ 外秩父七峰縦走
 ・ 秩父御岳山
 ・ 南天山
 ・ 西沢渓谷
 ・ 般若山
 ・ 二子山
 ・ 瑞牆山
 ・ 妙法ヶ岳
 ・ 飯盛山
 ・ 両神山
 ・ 早滝・中止の滝

◆奥多摩

 ・ 網代弁天山・城山
 ・ 大塚山
 ・ 金袋山
 ・ 金比羅山・南沢あじさい山
 ・ 浅間嶺
 ・ 鷹ノ巣山
 ・ 高水三山
 ・ 日の出山
 ・ 本仁田山
 ・ 御岳山
 ・ 三頭山

◆高尾

 ・ 石砂山
 ・ 草戸山
 ・ 小仏城山・影信山
 ・ 三国山・生藤山
 ・ 陣馬山
 ・ 石老山
 ・ 高尾山
 ・ 津久井城山
 ・ 坪山

◆千葉

 ・ 伊予ヶ岳
 ・ 嵯峨山
 ・ 富山
 ・ 鋸山

◆丹沢

 ・ 大野山
 ・ 大山
 ・ 大山三峰山
 ・ 鐘ヶ嶽
 ・ 弘法山
 ・ シダンゴ山
 ・ 丹沢山
 ・ 塔ノ岳
 ・ 鳶尾山
 ・ 鍋割山
 ・ 二ノ塔・三ノ塔・烏尾山
 ・ 檜洞丸
 ・ 蛭ヶ岳
 ・ 仏果山・高取山
 ・ ミツバ岳

◆大菩薩・道志

 ・ 今倉山・赤岩
 ・ 岩殿山
 ・ 扇山
 ・ 大菩薩嶺
 ・ 高川山
 ・ 高畑山・倉岳山
 ・ 鳥ノ胸山
 ・ 本社ヶ丸・清八山
 ・ 百蔵山

◆富士山周辺

 ・ 富士山2009
 ・ 富士山2010
 ・ 富士山2012
 ・ 愛鷹山
 ・ 石割山
 ・ 小富士
 ・ 杓子山・高座山
 ・ 二ツ塚(双子山)
 ・ 宝永山
 ・ 三ツ峠山
 ・ 竜ヶ岳

◆伊豆・箱根・鎌倉・天城

 ・ 天城山
 ・ 大丸山
 ・ 鎌倉アルプス
 ・ 金時山
 ・ 金冠山・達磨山(伊豆山稜線歩道)
 ・ 沼津アルプス
 ・ 猫越岳(伊豆山稜線歩道)
 ・ 幕山
 ・ 明神ヶ岳・明星ヶ岳

◆八ヶ岳

 ・ 赤岳
 ・ 編笠山・西岳
 ・ 阿弥陀岳
 ・ 硫黄岳・横岳
 ・ 美ヶ原
 ・ 北横岳・大岳
 ・ 霧ヶ峰・車山
 ・ 権現岳・三ッ頭
 ・ 縞枯山
 ・ 蓼科山
 ・ 茶臼山
 ・ 天狗岳(東・西)

◆北アルプス

 ・ 烏帽子岳
 ・ 奥穂高岳
 ・ 涸沢
 ・ 唐松岳
 ・ 常念岳・蝶ヶ岳
 ・ 白馬岳
 ・ 水晶岳・野口五郎岳
 ・ 双六岳・樅沢岳
 ・ 岳沢
 ・ 立山(雄山・大汝山・富士ノ折立)
 ・ 燕岳・大天井岳
 ・ 剱岳
 ・ 西岳
 ・ 西穂高岳
 ・ 乗鞍岳・富士見岳
 ・ 三俣蓮華岳・鷲羽岳
 ・ 焼岳
 ・ 槍ヶ岳

◆中央アルプス

 ・ 伊那前岳
 ・ 木曽駒ケ岳・宝剣岳・将棊頭山
 ・ 兀岳

◆南アルプス

 ・ アサヨ峰・栗沢山
 ・ 甘利山・千頭星山
 ・ 甲斐駒ケ岳・駒津峰
 ・ 北岳・間ノ岳
 ・ 仙丈ケ岳
 ・ 日向山
 ・ 鳳凰三山
 ・ 入笠山
 ・ 守屋山

◆御嶽山周辺

 ・ 木曽御嶽山

◆中国・四国

 ・ 扇ノ山
 ・ 小鹿渓
 ・ 蒜山
 ・ 伯耆大山

◆九州・沖縄

 ・ 屋久島

◆離島

 ・ 三原山

◆海外

 ・ 韓国の山
 ・ キナバル山(マレーシア)
 ・ キリマンジャロ(タンザニア)
 ・ 桂林(中国)
 ・ コトパクシ(エクアドル)
 ・ 台湾の山
 ・ 太魯閣渓谷(台湾)
 ・ チンボラソ(エクアドル)
 ・ ピチンチャ山(エクアドル)
 ・ メルー山(タンザニア)
 ・ ヨセミテ(米国)

◆山の装備・トラブル対策

 ・ カメラ関連
 ・ 登山装備
 ・ トラブル対策

◆その他

 ・ 自己紹介
 ・ 名水エクスプローラー
 ・ イベント・講座
 ・ 地上日記
 ・ メディア情報
 ・ Q&A

検索フォーム

PR by rakuten



PR by amazon

Copyright © yamajoshi
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。