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2012.10岳沢紅葉トレッキング(3)【2日目】

岳沢紅葉トレッキング【1日目】(1)(2)の続きです。

前日に上高地から岳沢へ上がり、岳沢小屋のテント場で一晩を過ごした私たち。
普段は空が白んでくるとなんだか寝ているのが勿体無くて起きてしまうのですが(笑)、この日は敢えて7時過ぎまで寝ていました

というのも、ここ岳沢は地形の関係で、朝陽が遅れて届くみたいなんです。
私たちは陽射しを浴びて鮮やかに輝く秋の岳沢を見渡してから、下山を始めようと考えていたのでした。

そして7時半を回った頃、私たちは最低限の荷物を持っていったんテントを出ました。
今日は登山はしませんが、朝の散歩がてら前穂高岳へ続く登山道を少し登って、上から岳沢の紅葉を見下ろしてくるつもりです

歩き始めてすぐ、登山道脇の藪をピョコピョコ飛び回るカワイイ子に出会いましたー
嘘じゃなくて本当の「ウソ」のメスです!(笑)
ウソです

ウソのオスには六甲山登山中に出会ったことがありますが、どちらもコロコロしていてとってもカワイイですよねー

可愛らしい彼女に「おはよう」の挨拶を済ませると、私たちはさらに登っていきました。
さらに登ります

登山道は細めで岩がちで、しかもかなりの傾斜があるようです。
ここから前穂高岳の頂上までは3時間半ほどの道のりだそう。これはかなりきつそうですねー

見れば、上の方から陽射しがどんどん下りてきています!
山肌にギザギザした山の影がクッキリ。面白いですねー
山の影

私たちは見晴らしの良さそうなポイントを求めて少しずつ登っていきました。
この辺り、斜面はかなり急なのですが、紅葉もとってもキレイです
紅葉がキレイ

こうして30分ほど登った辺りで、私たちは立ち止まりました。
これ以上登ってしまうと、下りでの足首の負担が気になります

時間はそれでも早かったようで、眼下の沢は中ほどまで、まだ山の影が張り付いたままでした。
それでも、秋色の大地を白い大河が大きくうねりながら伸びていくような光景は、まるで夢を見ているかのような美しさでした
岳沢の景色

誰もいない静かな静かな登山道の端で、私たちは「もう少し陽が高くなるまで」と、しばらく辺りの景色を眺め続けていました。
身近にはこんな子も。ヤマハハコかな?
ヤマハハコ?

やがて、西側の斜面全体が明るい秋色に輝きだしました。
うわぁー、キレイだなぁ・・・
キレイだなぁ!

朝の光はようやく岳沢小屋まで届いたようです。
黄葉の合間に赤い屋根が映えますねー!
岳沢小屋も見えます

稜線から太陽そのものの姿がちらりと覗くようになった頃、私たちはテントへ戻ることにして下り始めました。
今日は穂高の山々もご機嫌だね
ご機嫌です

こうして、朝の散歩を終えてテントへと戻ってきた私たち。
テントの中でくつろぎながら、こんな景色を眺めることができるんですよー。なんて素晴らしい環境なんでしょう
テントからの景色

この辺りからぐるりと景色を見回した動画も撮影しました。よろしければご覧下さい!
※風の音が入っているので音量にご注意下さい。

当動画のyoutubeページはコチラです

私たちはテントを片付け、荷物をまとめると岳沢小屋を後にしました。

辺りの景色はどこを見渡しても、まぶしいほど輝いています。
あぁ、ここにずっといたい。ずっとこの景色を眺めていたいなぁ・・・
ちょっと立ち止まれば、すぐにでもその場に根を下ろしそうになる足を地面から引き剥がしながら、一歩ずつ下っていきました。
上高地へ

それでも、やっぱりこの景色を見てしまうと、あっさり下山というわけにはいきませんよね(笑)
この景色。

私たちは未だ夢の中にいるような気分で、信じられないような美しい光景を目に焼きつけながら進みました。
信じられません

・・・何も言葉にできません。
美しい・・・

やがて登山道が森の中に入ると、ようやく少しペースが上がりました(笑)
ようやく森の中へ

同時に昨日違和感を覚えた足首のことが気になってきました
幸い今日は痛みなどは出ていませんが、できるだけ負担をかけないよう丁寧に足を運びます。
森の中の道

そしてほどなく、天然クーラーに到着
朝からよく晴れてかなり暑くなってきていたので、私たちは大喜びで冷風を浴びました(笑)
このクーラー、本当にすごい威力です
天然クーラー!

この先は傾斜も緩めで、木道などが整備されているところもあったので歩きやすかったです。
そのまま足首に異常が出ることもなく、無事に上高地まで下ってくることができましたー!

再び観光客の方々に混ざって、清涼感のある景色の中を河童橋まで歩いていきます。
河童橋へ

そして、近くで昼食をとって、今回の岳沢紅葉トレッキングを締めくくったのでしたー
上高地で昼食


今回初めて岳沢へお邪魔しましたが、涸沢とはまた違った雰囲気の秋の景色が本当に素晴らしく、感動続きの2日間となりました。
近隣の山への登頂は果たせませんでしたが、まるで天国のような世界の中で過ごすことができ、とても幸せでした

ここ岳沢は上高地からのアクセスもしやすく、小屋やテント場もあるので、今回のように登山をせずとも十分に楽しめる場所だと思います

個人的には、足首のことでこの後大きな展開を迎えることになったわけですが・・・
足が治ったら、また岳沢の景色に会いにいきたいと思っています。
そして、今度はその先へと続く世界の景色を見るために、稜線へ上がってみたいです!

今回も素晴らしい景色、楽しい山行を本当にありがとうございました

【終わり】
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Comment

2013.07.09 Tue 17:49  |  生きてる!!

いつも楽しみにしてます。

テント泊憧れですね!
テントで過ごすあの時間の流れかたはヤッタ者しかわからない何とも言えない時間ですよね!(遠い昔のボーイスカウト)。

テントの中からみる夜の静寂の景色はまさに生きてる感じ満載ですね!

早く山行が出来るようになることを祈ってます。

  • #-
  • 山小僧
  • URL

2013.07.18 Thu 23:03  |  山小僧様

山小僧様、こんばんは!コメントありがとうございます。

登山を始めた頃はテント泊をするなんて思ってもいなかったのですが、やってみるとハマりますね(笑)
今回は環境も良く、夢のような2日間を過ごすことができました♪

ありがとうございます。山小僧様もどうぞお気をつけて、良い山を!

2013.08.26 Mon 02:49  |  岳沢小屋へのトレッキング

紅葉の岳沢の動画ありがとうございました。
実際に見てみたいと思いました。
先日、私も岳沢小屋へ行ってきました。夏の上高地を徳沢まで散策するつもりが木道を終えたところで
岳沢ルートの表示が。予定変更して、友と岳沢小屋へ向かいました。初めてのガレ場に少しビクビクしたり、小さな沢を渡ったりして岳沢小屋へ到着。
残念ながら、秋雨前線の影響であいにくの天候で天空の穂高の山並みは見えませんでした。でも、時々見える素晴らしい沢と山並み、眼下の上高地には感動しました。私達は経験不足から前穂への登山は考えていませんでしたが、近い将来3000mの世界に行ってみたいと思っています。
実は前日から八ヶ岳への2日間小屋泊トレッキング
を予定していましたが天気予報などの状況を考えて美濃戸口から赤岳鉱泉まで行って引き返しました。美濃戸口に着くと同時に激しい雷雨となりました。
いろいろありましたが、また少し良い経験が出来ました。次のトレッキングまで明日から仕事頑張ろう。

2013.08.31 Sat 21:23  |  いばしん様

いばしん様、こんばんは!コメントありがとうございます。

いばしん様も岳沢小屋へ行かれたのですね。
涸沢もとても素晴らしいところですが、岳沢もまた違った魅力があって素敵な場所ですよね♪
紅葉の季節にも、機会があればぜひ計画なさって下さいね^^

八ヶ岳トレッキングはお天気がイマイチだったのですね。
また次の機会には良いお天気になるようお祈りしています☆
どうぞこれからもお気をつけて、良い山を^^

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