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2013.10雲取山テント泊登山(2)【2日目】

2013.10雲取山テント泊登山、(1)の続きです。

初日に小袖の登山口から登り始めて雲取山へ登頂した後、雲取山荘でテント泊をした私たち。
テント場も山小屋もかなり混雑していましたが、耳栓とモコモコの寝袋のお蔭でぐっすりとよく眠ることが出来ました
自宅よりも熟睡できたかも(笑)

朝5時頃に起きてお湯を沸かし、アマノフーズ フリーズドライ ふかひれ雑炊を朝食に頂きました。
食後には昨日に引き続き、マシュマロ入りのココアを飲んでホッと一息

今日は下山するだけだったので、それほど急いで出発する必要はありません。
朝の時間帯は山荘前のトイレも大行列になっていたので、私たちはしばらくテントの中でのんびり過ごしました。

そしてご来光の時間に合わせて外へ出てみると・・・

見えた!木々の向こう、雲の隙間から眩しい光が射していました
ちょっとだけご来光

日の出を迎えると、外はすっかり明るくなりました。
多少雲はあるものの、天気は悪くありません。
今日も楽しい山歩きになりそうだね

それから私たちはゆっくりと支度を整えて、7時半過ぎに雲取山荘を後にしました。
ここから雲取山の山頂へと急坂を登っていきます。

昨日この坂を下ってきた時にはだいぶ疲れていてきつかったのですが、今朝は休養十分なためか、思ったより足取り軽く登っていくことができました

気持ちにも余裕があるので、森の雰囲気を楽しみながら進みます。
雰囲気の良い森

この辺りの道は苔も美しくて、みんなとっても生き生きしているんですよね
苔もキレイ!

やがて、上方の森が切れて明るい空が覗きました。
よし、もうすぐ山頂だね。今日は富士山見えるかなー?
もうちょっと

そして最後の急坂を登り切ると・・・
雲取山の山頂に到着ですっ!!
雲取山山頂


「あっ!!富士山が見えたー!!

山頂標識の向こうには、頭に白い雪と雲を乗せた富士山の姿が大きく見えました。
それだけでなく、幾重にも折り重なるようにして続いていく水墨画のような山並みの景色も遠く広く見渡すことができました。

やっぱり素晴らしいなぁ、ここの景色
私は昨日見られなかった分、じっくりと景色を堪能しました。

ところで、山頂標識の近くに葉っぱをほとんど落とした木が生えていたのですが、その枝先にちらほらとピンク色のモノが着いていたんですよね。
今回はズームの利くカメラを持って来ていなかったので小さいのですが・・・
ピンクです

まさか、この時期に花?でもなんだかとってもキレイと思いながらしばらく眺めていました。(斜面上だったので近づけず残念!)
帰宅後あれこれ調べていたのですが、これはマユミという木の花ではなくて実だったのかな?
周囲が秋~冬にかけての色に染まる中で、とっても目を引く印象的な存在でした。
素敵な木だなぁ

それでは、そろそろ下山を始めます
私たちはいったん避難小屋の方へ出てから、石尾根を下っていくことにしました。

ここからの見晴らしは昨日以上に素晴らしかったです!
遥か彼方まで続いていく山並みを眺めていると、「随分と高いところに来ているんだなぁ」という実感が湧いてきます。
素敵な道

そう、ここは東京都の最高峰なんだもんね。
ここまで自分の足で歩いてこれたんだもんね。

そして、昨日よりも鮮やかさを増したように感じられる紅葉の尾根道を、これから私たちは下っていくんです。
こんなに幸せなことってあるでしょうか

「今日の石尾根歩きは、とっても楽しくなりそうだねぇ!
私は同行者さんに一声かけると、最初の急坂を下り始めました。

ここからは、本当に一歩、一歩が幸せに満ち溢れていました。
前方には一筋伸びていく気持ちの良い尾根道があり、遠くには絵画のような山々の景色があり、眼下には真っ赤に燃える紅葉の森があり・・・

そして・・・忘れてはいけない、登山道の脇には沢山のフワフワな綿毛たちもいたりして(笑)
綿毛たち

何もかもが夢のように美しく、楽しい光景でした。
何度も立ち止まっては景色を眺め、写真を撮り・・・なかなか進むことができません(苦笑)

だって、こんな景色!!スタスタ通過できるわけがありません
素晴らしい景色

雲取山より少し標高が低めの山々は、今が紅葉の盛りのようです。
これまで「水墨画のようなモノクロの景色」というイメージの強かった山並みが、今日は赤い海のように見えています。
なんと素晴らしい・・・

私たちは昨日通った巻き道を一度使って奥多摩小屋へ。
この辺りは登山道付近の木々も特に鮮やかですねー!
色づいています

こうして私たちは気持ち良く石尾根を下っていきました。
石尾根

そして、ブナ坂へ到着!
ここからは登山口まで、樹林帯をひたすら下っていくことになります。
というわけで、その前にいったん休憩ー。

上からパラパラ降ってくる、爪楊枝みたいなカラマツの落ち葉を避けながらお湯を沸かしまして(苦笑)、アマノフーズ ふんわり鶏だんご スープで小腹を満たしつつ、身体を温めました。
鶏だんごスープ

休憩を終えた私たちは、荷物をまとめて樹林帯へと入っていきました。
昨日よりも陽射しがよく届いて、辺りの紅葉は実に鮮やか。
わぁ、キレイだなぁ・・・
キレイです

それから、苔もとってもふっかふかでした
ふかふか!

あちこちの紅葉に目を奪われ、しばしば足を止めながらのんびりと下っていく私たち。
紅葉です

この頃になると下から登ってくる登山者さんの数も多くなってきたので、道を譲る機会が一気に増えました。
歩いたり止まったりを繰り返して少しずつ下っていくと、周囲の森は針葉樹が増えて、徐々に薄暗くなっていきます。
薄暗くなってきました

足下にはこんな光景が。
あの硬い殻を破って、根っこを伸ばしています
この子が立派な樹に成長するまで、どれくらいの時間がかかるんだろう?
根っこが出てます

そのうちに2日間で蓄積された疲れがどっと出てきたのか、足の裏がだいぶ痛くなってきてしまいました
手術を受けた部位に影響が出ているわけではないので、時々足をほぐしたりしながらゆっくりゆっくり下っていきました。

というわけで、ここからの写真はほとんどないのですが、何とか無事に登山口まで下ってくることができました
あぁー、良かったぁ・・・。
下山です

そこから登山道をヨボヨボと歩くこと数分で、小袖乗越の駐車場に到着!
後半はかなりペースダウンしてしまったものの、最後まで自分の足で歩き通すことができて本当に良かったです
私たちは荷物を片付けると、奥多摩を後にしたのでした。


私にとってほぼ1年ぶりとなるテント泊登山は、こうして無事に幕を下ろしました。
7月下旬から続けてきた「リハビリ登山」も、今回で一つの大きな区切りになりました。

これからの登山はもう、リハビリとは呼びません。
以前の自分に戻るための、元通りになるための登山は、もうしません。
今の自分としっかり向き合いながら、今の自分だからこそできる登山をしていこうと思います。
そして、「今の自分」をもっともっと向上させて、より登山の幅を広げていくためのトレーニングを続けていこうと思います。


今回、こんな私を温かく包んでくれた雲取山に心から感謝したいと思います。
石尾根から望むあの素晴らしい景色は、何度見ても感動モノです
初めてあの道を歩いた時のこと、初めてテント泊をした時のこと・・・色々なことを重ねながら、一歩一歩大切に登らせて頂きました。
今回も本当にありがとうございました!


これからも、楽しくて幸せな登山をしていこう。

【終わり】
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Comment

2013.12.09 Mon 10:43  |  完全復活ですね!嬉しいです。

雲取山お疲れ様でした。
ここはリハビリ登山の範疇越えてます!
山小僧も5回はお世話になってますが、下山時には足つり、足裏ヒリヒリですよ!

もうすでに復活ですね。
さぁ日帰り山行ですがyamajoshiに負けないくらい行ってきます。

無理せず怪我の無いよう気をつけて!!

  • #-
  • 山小僧
  • URL

2013.12.10 Tue 08:48  |  よかったですね

山女子さん、おめでとうございます!
ずっとブログを読んでますが、よくここまできました。もう大丈夫ですね。若いんだからまだまだ時間はたっぷりありますので、無理せず頑張ってください。応援してます。
あっ、同行者さんに感謝ですよW

  • #-
  • ねこしょうじ
  • URL

2014.01.10 Fri 22:08  |  まとめ返信です

こんばんは!返信が遅れてしまってごめんなさい!

>山小僧様
ありがとうございます。お陰様で雲取山登山ができるまでに快復しました☆
お互いに今年も怪我などには気を付けつつ、山を楽しんでいきましょう!

>ねこしょうじ様
ありがとうございます。何とかここまでこれました!
はい、山にも人にも感謝の気持ちを忘れずに、これからもマイペースで進んでいきたいと思います。

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