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2014.2 雪の高尾山登山

高尾山(599m)/東京都八王子市


※スタート時に少しGPSの認識エラー?が起こっているみたいです。
ルート詳細はコチラ

■今回のコースと所要時間
所要時間合計(休憩等込み):約3時間45分

(行動時間)
高尾山口駅―【約5分】→ケーブルカー高尾山駅―【約45分】→東屋(展望台)―【約40分】→高尾山山頂―【約10分】→薬王院―【約45分】→ケーブルカー高尾山駅

■参考マップ
山と高原地図 27 高尾・陣馬

この2月の記録的な大雪は、各地に大きな被害をもたらしました。
生活、仕事、あらゆる面で様々な影響を受けた方々が少なからずいらっしゃったことと思います

この件に関しては、Twitterにコメントさせて頂きました。


このため、しばらくは雪かきや情報収集に追われる日々を過ごしていたのですが、
ようやく高尾山なら登山ができそうな状況まで落ち着いてきたので、お邪魔してくることにしました!

これまでに何度も登らせて頂いた高尾山ですが、今回はいったいどんな景色が待っているのでしょうか・・・?


こうして高尾山口駅へとやってきた私たち。
電車はすでに開通しており、道路も人や車の往来に問題ない程度まで除雪が進んでいました。

それでも、駅前駐車場の一部や、道路の脇にはまだまだ多くの雪が残っていました。
これはケーブルカー高尾山駅周辺の写真です。除雪は相当大変だったでしょうね・・・。
駅前も雪

私たちはそこから稲荷山コースの登山口へと向かいました。
なんと、この時点で完全に道が雪に覆われてしまっています!
いきなり雪道です!

普段階段になっているところも、この日は雪のスロープ状態。
念のため、最初から軽アイゼン(エバニュー 巾調節式6本爪アイゼン)を着けて登ることにしましたー。

そしていよいよ登山開始!
積雪後、すでに多くの人がこのルートに入られていたようで、トレースはばっちりでした。スノーシューなどは必要なさそうですね。
それにしても、高尾山の登山道が真っ白だなんて・・・。とても新鮮(というか、不思議?)な気分になります。
不思議な感じ

地面の凹凸が雪に覆い隠された登山道は、思った以上に歩きやすいです。
私たちは良いペースで高度を上げていきました。

場所によっては融雪が進み、こんな風に土の地面が露出している箇所も少しありました。
地面の露出箇所も

それでも、標高を上げていくほどに雪の量は増えていきました。
積雪量が分かりやすかったのが、この距離表示。下の方がだいぶ埋もれていますねー!
埋もれています

雪があることでより傾斜がきつく感じられる箇所もありましたが、今日は3シーズンの靴に軽アイゼンという軽量装備なので、体力を消耗することなく途中の東屋(展望台)まで登ってくることができました!
東屋

私が訪れた頃にはだいぶ融けていましたが、当初は屋根に雪が積もり過ぎて危険だったようで、東屋内は立ち入り禁止になっていました

ここから街の景色を眺めます。
見える範囲の平地にも、白い部分が多く残っていました。いつもとちょっと違った雰囲気です。
白い街

それでは、さらに進んでいきましょう!
ずらりと立ち並ぶ木々の間には、真っ白な雪の道が続いています。
なんだかちょっと不思議だけれど、美しい光景です。
白い道

見上げれば、黒い木々の向こうにはすっきりとした青空が。
この感覚、まさに雪山です。でもここは高尾山。すごいなぁ!!
青い空

山頂へ近づいていくほどに、雪はさらに深くなっていきました。
山頂直下になると、距離表示はこんなに埋もれてしまっていました
先ほどの1.2kmの表示と比べてみて下さい。
ほとんど埋もれてます!

そしていよいよ、最後の登りです。
ここは雪のない時でもかなりきつい坂ですが、雪があるとさらにすごいです
急坂です

この登りごたえのある坂を、息を弾ませながら登っていくと・・・


一面銀世界の高尾山山頂にたどり着きましたー!!
真っ白な山頂


わぁーっ!!真っ白!!
こんな景色、見たことありません!!

見晴らしはこんな感じ。山々に白いモノがチラチラと見えていますねー。
今回は残念ながら、霞がかかっていて富士山は望めませんでした。
山頂からの景色

うーん、それにしても、まさに雪山の雰囲気、雪山の景色ではありませんか。
これが高尾山の景色だなんて、信じられない!

そして今回はこちらの山頂表示を1枚。この表示、初めて気づきました。
山頂の表示

山頂を覆う雪は、足跡と融雪の影響でしょうか?日本海の波しぶきのように荒々しい形をしていました。
とっても興味深いですねー。
雪面の様子

こうしてしばらく雪の山頂をウロウロした私たちは、広場の片隅に腰を落ち着けました。
時間はたっぷりあるので、山ごはんタイムにします

そして用意したのは、雪山登山では恒例となっている(?)チーズフォンデュ!!
頂きまーす
チーズフォンデュ

雪は冷たかったのですが、気温や陽射しが気持ち良くてチーズフォンデュもゆっくり美味しく頂くことができました。

休憩を終え、荷物を片付けた私たちは、いよいよ下山を始めることにしました。
この頃になると下から登ってくる方々の数も増え、すれ違いなども大変になってくるので、下りは1号路を通ることにしました。

1号路は観光の方もよく歩かれているし、ほぼ舗装道路なので、除雪が進んでいるだろうと予想。
それでも、最初はこんなにたっぷりと雪がありましたよー!
1号路も雪

木道が出てくる辺りからは、1人分の通路ができていました。
木道が見えました

そして薬王院。建物には雪がいっぱい積もっていましたが、道はしっかり除雪されていました。
ここから下山口までの舗装道路は、数ヶ所の凍結箇所を除いては、「いつもの高尾山」という感じでした。
雪の薬王院

私は最後に、白い都心の景色を目に焼き付けてから、山を下っていったのでしたー。
景色を眺める

これまで何度もお邪魔したことのある高尾山でしたが、こんなにも深い雪に覆われているのは初めて見ました。
とはいえ厳冬期の高山登山のような技術力や装備を求められる道ではないので、雪山ハイクや軽アイゼンの体験&トレーニングにもちょうど良いコンディションだったと思います

今回の高尾山登山はとても新鮮で貴重な体験になりましたが、それと同時に今回の大雪では、雪の持つ恐ろしい面も痛烈に思い知らされることになりました。
登山というのはこうした大自然のふところにお邪魔して、等身大の自分と向き合う活動でもあります。
これからも、自然は私の想像力が及ぶよりも遥かに偉大で美しく、そして恐ろしい存在でもあることを胸に留めて山を歩かせて頂きたいと思います。

それにしても、高尾山は登れば登るほど新しい景色や魅力に気付かされ、奥深さを感じさせてくれる本当にいい山だなぁ。

高尾山さん、今回もどうもありがとうございました!

【終わり】
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Comment

2014.04.23 Wed 23:04  |  お久しぶりです

なかなか時間も取れず、山女子さんのブログ・ツイッターなど拝見して、日々過ごしております。雪の高尾山を楽しまれたご様子、お喜び申し上げます・・・って固いか((笑))

今年の降雪は本当に驚かされましたね。当方スノーシューを履いても腰高まで埋まってしまうところを徘徊し長年愛用したスノーシューを破損させてしまい、修理不能と言われいささかショックでした。

これからもお互い山を愛でてゆきましょう。

2014.05.13 Tue 22:42  |  海花様

海花様、こんばんは!コメントありがとうございます。
返信が遅れてしまってごめんなさい。

2月の大雪の後は、高尾山もびっくりするほど雪が多かったです。とても貴重な体験になりましたが、高尾山であれだけの雪が積もるということは、地元の方々の生活に大きな影響があることも想像できたので、とても複雑な気持ちでした。

はい、これからも色々な形で四季折々の山を楽しんでいきたいと思います!

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