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2014.09涸沢~奥穂高岳テント泊登山(1)【1日目】

奥穂高岳(3,190m)/長野県松本市


ルート詳細はコチラ

■今回のコースと所要時間
所要時間合計(休憩等込み):
【1日目】約6時間10分
【2日目】約7時間50分(食事等休憩多数)
【3日目】約7時間20分(食事等休憩多数)

(行動時間)
【1日目】
上高地バスターミナル―(トイレあり)【約55分】→明神(トイレあり)―【約60分】→徳沢(トイレあり)―【約55分】→横尾(トイレあり)―【約60分】→本谷橋―【約105分】→涸沢ヒュッテ(トイレあり・テント泊)

【2日目】
テント場―【約80分】→ザイテングラード取付―【約60分】→穂高岳山荘(トイレあり)―【約50分】→奥穂高岳―【約45分】→穂高岳山荘―【約105分】→涸沢小屋(トイレあり)―【約8分】→テント場

【3日目】
涸沢ヒュッテ―【約80分】→本谷橋―【約70分】→横尾―【約50分】→徳沢―【約50分】→明神―【約35分】→小梨平キャンプ場(トイレあり・入浴)―【約10分】→河童橋―【約7分】→上高地バスターミナル

■参考マップ
山と高原地図 37 槍ヶ岳・穂高岳


こちらの登山のダイジェスト版は、コロンビアスポーツウェアさんのホームページにも掲載して頂いています。
よろしければご覧下さい!
<連載 vol.6> yamajoshi(ヤマジョシ)の登山レポ 『秋真っ盛りの北アルプスへ!涸沢~奥穂高岳テント泊登山』|コロンビアスポーツウェア 公式サイト

当ブログでは、上記ダイジェスト版には掲載し切れなかった写真や登山データなどを含めた登山レポートをアップします!


9月の御嶽山噴火は、山頂付近にいらっしゃった多数の方々が巻き込まれるという大きな災害となりました。
第一報の時点ではこれほどの被害になっていることがまだ明らかになっておらず、私たちは風向きや距離などの諸条件から判断して、今回の山行に出発していました。
山中ではニュースをチェックできなかったため、山の上から見た御嶽山の姿に驚き、そして下山後に被害の大きさを知って愕然としました・・・。

その直前まで、きっと山頂で達成感に包まれながら美しい景色や美味しいお弁当を楽しんでいらっしゃったであろう方々のことを思うと、とてもとても心がいたみます。
また、ご家族や関係者の皆様のお気持ちを考えると・・・・・・言葉になりません。
お亡くなりになられた方々のご冥福を、心からお祈りいたします。



今回の登山口となる上高地へは、沢渡からタクシーを利用してアクセスしました。
上高地へ向かう道すがら、運転手さんが釜トンネルのことや雲間の滝のことなどを詳しく説明して下さいました。バスに乗っていたら気付かなかった景色も見ることができて新鮮でした。

こうして上高地バスターミナルまでやってきた私たちは、トイレを済ませて準備を整え、いよいよ涸沢へ向けて歩き始めました。
数分で河童橋までやってくると、この景色。朝陽に照らされた岳沢方面は、黄葉が見頃のようです!
以前、岳沢にお邪魔した時のことを思い出しました。あの時も黄葉が素晴らしかったなぁ
河童橋から

私たちは森林浴をしながら、やや速めのペースで横尾を目指して進んでいきました。
森が開けるたび、まるで絵画のような美しい山の景色が広がりました。やっぱり上高地は素敵な場所ですね。
絵画のような景色

順調に明神、徳沢を通過して横尾に到着!ここでは大勢の登山者さんたちが休んでいらっしゃいました。
紅葉もかなり進んでいるようですねー。
横尾

ここで少し休憩をした私たちは、再び涸沢へ向けて歩き始めました。
横尾大橋を渡ってから、しばらくはなだらかな道なので、まだまだ歩きやすいです。

今回は紅葉がメインではありますが、花も咲いていましたよー!こちらはヤマハハコかな?
花も咲いています

対向の方に道を譲っている時にふと見つけた、こんな赤い実も。
実もあります

景色が開けた場所からは、荒々しい岩壁に張り付く木々の紅葉を望むことができました。(右上に指が写り込んでしまったようで・・・すみません
美しさと厳しさの共存する光景ですね
岩壁と紅葉

以前歩いた時の記憶で、本谷橋の先から道が急になるというイメージを持っていたのですが、橋の手前からすでに岩の段差なども増えてきました
すれ違いに気を遣いながら登っていきます。
段差が増えてきた

そして本谷橋に到着!周辺では大勢の方が休んでいました。私たちは少しだけ休憩をとってすぐに出発しました。
本谷橋

ここからは予想通り、岩がごつごつの急な坂が増えてきました!
荷物の重さがじわり、じわりと足腰に効いてきます

そんな私たちを涸沢へと向かわせる原動力となっているのが、この紅葉です。
なんと美しい・・・まるで夢のようです!!
紅葉が・・・!

やがて景色が開けると、さらに素晴らしい景色が広がりましたー!!
まぶしいほどに輝く黄色、オレンジ、赤・・・信じられないほどの紅葉の景色です。
これはすごい、すごすぎるーっ
まぶしい秋の景色

この頃にはだいぶ足腰に疲れが出て来ていて、なかなか足が上がらなくなってきていました
それでも、この美しい紅葉たちが前へと進むパワーを分けてくれます
すごい紅葉!

そして、最後のきつい登りを何とか乗り切って、涸沢ヒュッテに到着ー
ヒュッテに到着

さっそく売店に駆け込んで炭酸飲料をプハァーッと飲み干した私(笑)
ホッと一息ついてからテント場へ移動しようと思ったのですが・・・むしろ、息を呑むような光景がそこに広がっていたんです。

うわぁぁぁぁ――――――――!!
見渡す限り、余すところなく秋の色に染まった涸沢です
紅葉の涸沢カール

信じられない、こんなに美しいなんて・・・!!
私は疲れも忘れて、しばらくの間カメラを手にあちこちを見回していました。

こちらの紅葉も素晴らしい・・・!!
こちらも紅葉の景色

ようやく気持ちが落ち着いたところで、テント場へと向かったのですが、ヒュッテからテント場へ向かう途中にあるナナカマドがまた美しいんです。
様々な色のグラデーション、そして光と影のコントラスト・・・もはやため息しか出ません
ナナカマドのグラデーション

こうしてヒュッテ到着からテント場へ移動するまでにかなり時間がかかってしまいましたが、それからテント設営までにもさらに時間がかかりました(苦笑)
涸沢のテント場は大きな岩がゴロゴロしているので、うまく工夫して設営する必要があるんです。

テントの設営が終わると、普段はそのままお昼寝をすることが多い私ですが、今回はお昼寝している暇はありませんでした
早くも陽が翳り始めたカール内は、景色が刻々と変わっていきます。その様子に私は目が釘付けになりました。
翳ってきました

いったんヒュッテに戻って、ビーフカレーを頂きながら景色を眺めました。
穂高の山並みに、陽が落ちていきます・・・
陽が落ちていきます

そして辺りがすっかり日陰になると、気温が急激に下がってきました。
これ、まだ15時台なんですよ
もう暗くなってきた

ひとまずテントに戻ることにした私たち。
その途中、こんな分かりやすい案内図があったのでチェックしてみました。
分かりやすい案内図

私たちは明日、テント場近くの山岳相談所脇から出発し、パノラマコース~ザイテングラート~穂高岳山荘を経由して奥穂高岳へ登る予定です。
険しい道のりになりますが、安全第一で登らせて頂こうと思います。

そして私たちはテントに戻って荷物整理をし、ひと休みしてから夕食に煮込みラーメンを作りました!
今回は荷物軽量化のためにフリーズドライの具のみですが、とても美味しかったです!おかげで身体もポカポカに。
煮込みラーメン

こうして今回の行程初日を無事に終えた私たち。
翌日に備えて、ぐっすりと休んだのでした

【次回へ続く】
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